AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

世界貧窮問答歌(2)

2017-01-17 17:59:47 | プロパガンダに潜む罠
世界の富豪達 8人に36億人の資産が同じ。世界の富豪達もいろいろと寄付してらっしゃると思いますが、未だ未だ支援が足りないという事だと思います。汚染水 伝染病、薬に病気、飢餓、食育、教育、住まいに衣類 きりがない支援、だから支援団体も分散化してしまうのでしょう。
例えば、世界の子供達が1日4000人が亡くなっています。この数字は戦争でも飢餓でもなく、汚染水で亡くなっているのです。

カンヌ広告祭 ヤングカンヌの課題は「Dirty Water」でした。


YouTubeでのプレゼンテーション クラッカーにメッセージを書き、水もなく食べていく。秀逸なアイディア表現でした。

先進国の指導者を風刺する表現もありました。





米国のテッドターナー系のケーブルドラマチャンネル 「The Pasific」で有名になった HBOはH2Oにかけたキャンペーンをやってました。




今 活動中の「寄付の可視化」も富豪8人:36億人この貧富の差を埋めるには世界の一人一人の方の善意が不可欠なのですが、良い事は誰も反対はしません。但しこの寄付した方々の心がちゃんと伝わらないとブラックボックスになってしまうのです。もう直ぐ品のない米国民を分断した米国大統領 トランプ氏の就任式があります。英国のユーロ離脱にシリア難民を受け入れたドイツ メルケル首相への反発、欧州も失業率も高く、「移民を受け入れるな!」でも考えてみてください。白人列強がしてきた事を。彼等は植民地から奴隷として連れて来られたのです。