AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

メディア・バイオレンス(2)

2016-08-28 14:19:54 | 今そこにあるメディアのリスク



メディアの暴走を経験したのは、丁度阪神淡路大震災と時です。関西支社と神戸分室を訪れた時の事です。テレビ報道で「今のお気持ちは?」こんなインタビューはあり得ないのですが、事実問題となり、被災された方々もマスコミの非常識に辟易とした頃です。高畑さんへの「息子の性癖」も同じ事です。特にフリーアナウンサーなどは、民放数社のライブ中継に目立たない事を言わないと「自分をアピールできないか?」を考えたのでしょう。そこには、視聴者のメリットや息子が犯した意気消沈で眠る事が出来ない母親への配慮などありません。要は自分のメリットだけをかんがえたのでしょう。こういう本人の資質がマスコミの勘違いで暴走するのです。
私も2回ほど放送局に吠えた事があります。ともにマスコミの奢りでした。




学生時代のCGの研究論文でNHK技術研究所を紹介頂きましたNHK国際編成局長だったS先生です。先生のお陰で、ユタ大学を訪れる事ができました。今でも感謝しております。渋谷で打ち合わせが早く終わり、NHKのS局長に会いに行こう。勿論アポイントメントを取ってなかった私が悪いのですが、、、。
受付の女性のその態度には呆れました。「国際にSと言う者はおりません。アポイントメントは取ってきてくださいよね。困るんですよ。移動してますね。「名前は?」「あなたの個人的な名前なんか聞いてませんよ!」これには遂に切れた!「お嬢さん貴女の上司を呼んでらっしゃい?」「何で呼ばなくちゃいけないんですか?」「いい加減にせいよ!呼べというとんじゃ!」「あ、あなた やくざですか!」「○通だよ!いい加減にせんかい!」そこに上司が慌てて参りました。「何かございましたか?」「この受付嬢はNHKと言う看板で言いたい放題じゃないか!」「こういう連中がNHKを駄目にする。視聴者を見下す態度は改めた方が良いし。直ぐにでも辞めさせなさい!」
この受付嬢は震えておりました。事実本局よりも支局の方が更に酷いですね。地方の放送局や新聞社の悪い噂も聞きますが入社した時に先輩達が諌めないのでしょう。




8月27日(土)のつぶやき

2016-08-28 02:48:00 | 百済ない話