AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

復活の証(1)

2016-08-02 11:20:24 | ブランディー質で割ったらブランデイング




高校時代 そう活動はしてませんでしたが、合唱部にレコード鑑賞部 その頃 「巨人 」
「一千人の交響曲」など部員の皆がいきがって無理して聞いていたのが、グフタフ マラーでした。「長い 疲れる」それから大学、就職してからもコンサートで マラーの曲は避けていました。ニューヨークのリンカーンセンター エブリィ フィッシャーホールでロンドン交響楽団で数十年ぶりに聞いたのが復活でした。歳をとりますと、若い頃に解らなかった事も解ってくるものです。
交響曲第2番ハ短調は、グスタフ・マーラーが作曲した交響曲。「復活」(Auferstehung)という標題が付されるのが一般的である。これは、第5楽章で歌われるフ交響曲第2番ハ短調は、グスタフ・マーラーが作曲した交響曲。「復活」(Auferstehung)という標題が付されるのが一般的である。これは、第5楽章で歌われるフリードリヒ・クロプシュトックの歌詞による賛歌「復活」

よみがえる、そうだ よみがえるのだ おまえは
わが塵よ、短い休息のそのあとに!
不滅の生命だ! 不滅の生命を
お前を呼び出されたお方が、お前に授けてくださるだろう! 

再び花開くため お前は蒔かれよう!
主は収穫の場へと赴かれ
種子を拾い集められるのだ
われら、死んだ者たちを! 

おお信じよ、わが心よ、おお信じるのだ
お前は何も失うものはない!
お前のものだ、お前の、そうだお前の、お前が憧れてきたものは!
お前のものだ、お前の愛したものは、お前が勝ち取ったものは!
おお信じよ、お前は無駄に生まれてきたのではない!
無駄に生きてきたのでも、苦しんできたのでもないのだ!

生まれ出でしもの、それは消え去らねばならぬ
消え去りしもの、それはよみがえる!
震えることなど止めるが良い!
(http://homepage2.nifty.com/182494/LiederhausUmegaoka/songs/M/Mahler/S3049.htmより一部引用させて頂きました。)






今年SHARPが台湾の鴻海精密工業に買収されてしまいました。欲しかったのは、既にLGが販売しているSHARPの液晶技術でしょう。SHARPは松下 ソニー 東芝 日立とは違う「オンリーワン」を液晶技術に求めたのです。
液晶と米国ロックウェルとの共同事業で一流家電企業となり、亀山工場はSHARPのシンボル的な聖地でもありました。
仲畑さんの「目のつけどころがSHARPでしょう」のキャッチフレーズが当時の勢いを感じたものです。で目のつけどころが良かったのは、鴻海となってしまいました。
そんな中で嬉しい復活の兆候もありました。



8月1日(月)のつぶやき

2016-08-02 02:49:31 | 百済ない話