AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

TV PlateとPLAY-TE(2)

2016-08-10 14:39:36 | 世界標準の消費価値











「毒を喰らわば皿まで」という諺がありますが、英語のスラングで 「lot of plate」と言うのがあります。
I'm lot of plate とかI'm enough plate 「仕事をいっぱい抱えている」とか「問題を多く抱えている」の意味ですが、良い意味で使われる事が多いです。
数日前 TVで紹介されたスマート皿「PLAY-TE」








不規則な食生活を送りがちな現代人にとって、食にまつわる日々の健康管理は重要な課題だが、そんな人々が抱える悩みを、たった1枚のお皿が改善してくれるかもしれません。スマートフォンと連動し、健康的で豊かな食生活をサポートする世界初の“スマート皿です。感圧センサーを通じて、食事にまつわるデータを蓄積・解析する画期的なプロダクト「プレイティ」は、お皿に乗った料理の重量を検知することができ、何をどれくらい食べたかという基礎情報に加え、料理の減り方や減るスピードもデータ化。これにより、健康的な食習慣をガイドしたり、不健康な食習慣に対しアラートを発したりすることで、ユーザーの健康な食生活をサポートしてくれます。また、これらの食事情報をBluetoothを介してスマートフォンに送信することで、専用アプリでログデータを管理出来ます。同アプリを介して、離れて暮らす単身生活や独居老人の健康管理さらにはかかりつけの医師と食事データを共有すれば有効に活用出来るでしょう。
diabetesとしましてはアークレイのアプリを使用してますが、これが優れものなんです。いろいろある血糖値管理の中で唯一使えるアプリでした。PLAY-TEは、電通、ピラミッドフィルム クアドラ、トシヒロカワダ デザインの協業で、2017年の発売を目標にプロジェクトが進められるているとの事です。更にカロリー認識が出来れば更に世界市場での拡大が見込まれます。


8月9日(火)のつぶやき

2016-08-10 02:49:17 | 百済ない話