AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

不条理の世界

2016-08-21 23:27:22 | 今そこにあるメディアのリスク



NHKの昔話法廷 昔話は「善と悪 ・正しい者と正しくない者」誰も疑問を持たず子供の頃から教えられてきました。要は「偏見の教え」です。先の戦争も「日本が悪い。米国が正しい。」事実
戦争前のシュミレーションでも、何度やっても「勝てなかった」そうです。昔話も、おばあさんを叩いて殺した。この狸に復讐したのが、うさぎです。狸が背負った薪に火を放ち、焼けてしまったタヌキの背中にとんがらしを擦り込み、挙句に泥の船に乗せたのです。時代が不条理に気ずいてきたのかも知れません。カンヌライオンを数年前受賞した英国 ガーディアンのCM 「三匹の子豚と狼」も同じ事です。


パレスチナ難民やシリア難民テロ集団 ISにしても、立場を変えてみる必要があるのです。はじまりは、全て100年余り前の第一次世界大戦です。先日の重複障害者19名 重傷者26名 45名を襲った人殺しをかばう方々はいないと思いますが、酒鬼薔薇聖斗と同じく救われない輩です。被害者の家族達は無念でしょう。明治になり、仇討ち禁止となりましたが、、、。やはり刑を重くする必要があるのでは、、、。特にこのいかれた連中の家族 どういう人間形成でこういう化け物が生まれたのか?検証すべきだと思います。






兎にしてもおばあさんの仇討ちと思えば「さもあろう。」と納得してしまいます。「世界の不条理に気ずくか?気ずかないか?」地球人の証は「広げよう あなたが見ている世界」その通りです。