AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

悪しき言葉に「心は腐る」(1)

2016-08-11 20:40:08 | 言の葉の輪転機













kids relax comの2つのリンゴを使った講義が話題となっております。一つのリンゴは教室で落としておき、もう一つのリンゴはには子供達が、愛のあるポジティブな声をかける。落とされ無視されたリンゴには罵声を浴びせるのです。
以前 D社のKさんが、キャベツの実験でそんなラジオCMを作りました。「食べちゃうぞ!」「刻むぞ!」その反応を電極をあてて音にするのです。すると叫び声のように断末魔の音となるのです。犬や猫も植物も全てが良い言葉も悪い言葉も理解しているのかも知れません。以前 江本勝氏の
「水からの伝言」を読み、実際波動研究所にもお伺いしてお話も伺いました。良い言葉をかけると良い結晶が出来て、悪い言葉を問いかけると良い結晶が出来ない。というものです。
ここで売っている波動水なるものは結構高いものだそうです。スピリチャルの世界の危ないところは「神がかって、宗教集団」みたいになる事です。良い言葉、感謝を持って問いかける事は、この修羅場と化した世界を少しでも良くするのですが、実際訪れた時にちょっと怪しいと感じました。難病や余命宣告された人々やその家族達は、縋る思いでこういう水を購入してしまい、そして団体にも多額な寄付もするのでしょう。霊感商法なるものは、「貴方の方に白い手がかかっています。今のうちにその霊を取り払わないと大変なことになりますよ。」こういう脅しをかけてくる偽物除霊師や占い師は多いです。でも本物の方もいるのです。

8月10日(水)のつぶやき

2016-08-11 02:46:25 | 百済ない話