AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

阿片路の選ぶ道(1)

2015-09-17 01:06:30 | インタラクティブのattractive(魅惑)



大英帝国はその時代時代で世界中に植民地を拡大していきました。今でも覚えている。1600年 東インド会社設立 と関ヶ原の合戦です。
このエゲレスという国はアジアのそこら中に侵略し、米国とはボストン茶会事件を起こし、そして1840年に始まった中国の清とイギリスとの間の戦争を起こし麻薬であるアヘンが原因となったため、アヘン戦争と呼ばれています。約2年続いたアヘン戦争は、イギリスの勝利で終わり1842年、清は南京条約を結ばされたのです。そう思いますと、日本という国はアジアの侵略された国々とは全く違いますね。「鎖国が美国」となったんですね。英国 ロンドン 観光しようとは思いません。英国経由でパリにも行きましたが、トランジットだけです。やはりパリにベネツィア、ローマにミラノでしょう。そこで観光客を呼び込もうとやったのが、イギリス政府観光局が運営する外国人観光客誘致プロジェクト「VisitBritain」です。




中国人観光客を誘致するためのユニークなキャンペーンを展開しました。『中国人はニックネームを付けるのが好きだ』という国民性(多くの中国人は英語名の愛称を持っているそうです)に注目したVisitBritain。専用HP上で「イギリスを代表する観光地や建物の名前に、中国語のニックネームを付けてください!」と募集をかけたのです。