AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

デザイナーの貧困度(4)

2015-09-06 22:09:50 | 今そこにあるメディアのリスク
街角でビックイシューを売るホームレスの方々が多くなりました。阻害されてきた街や人々に自分からチャレンジしている方々です。イシューは1991年、イギリスの化粧品製造会社の創業者であるゴードン・ロディックがアメリカでホームレスのみが販売できる新聞(street newspaper)を見かけたことをきっかけに、知人のジョン・バードに依頼・調査してもらった。すると、「事業としてロンドンで成功するだろう」という結論を導き出した。英語の「イシュー(issue)」には「問題」と「出版物の発行」のふたつの意味がある。ウィキペディアより引用させて頂きました。)

下記は世界各国におけるホームレス等生活困窮者の支援の現状 に関する調査事業 ... - 日本総研から引用させていただきました。





Marina Kayeと言う17歳の女の子が「Homeless」という曲を歌い話題になっていました。




世界どの国も、この世知辛い社会に順応出来ない人々で溢れているようです。



クリスチャンで雇用から置き去りにされ、社会の足場を取り戻すためにリスニング、ケア、専門家のサポートが必要です。Aurore

リチャード ギアが言っていた通り、路上に寝ている彼等 彼女等が、自分の視覚に入っていたでしょうか?誰しも自分の事だけに追われ、全く入っていなかったと思います。Auroreのコンセプトは、彼等彼女等に街行く人々に気がついて貰うために、イブ、ジャンポールそしてクリスチャンのブランド名を使ったんでしょう。




ビックイシューを手に持つ方々を目にしたら是非とも声をかけてあげて下さい。彼等は阻害された街角で自分から再度勇気を持って、立ち上がってきた冒険者なんですから。そしてビックイシュー買ってあげて下さいね。