[ポチッとお願いします]

先日、当地でも桜の開花宣言があった。
ところが、一昨日から寒気団の影響で肌寒い気候に逆戻り。
桜の蕾もさすがに膨らむことはない。
昨日、いつもの時間帯にグラウンド・ゴルフ場に向かった。
桜の大木があるから、ぼんぼりが取り付けてあるが、開花までには今しばらくであろう。
小高いところにあって、風も冷たいが愛好者は多かった。
当方らも5ラウンド回って帰宅。
5ラウンド目は、お腹が空いて・・・力が入らない。(笑)
この日はまずまずの結果だった。
さて、競馬の話。
明日はG1レースが組まれている。
かなり難しいレースと思われるが、追っかけ馬に頑張ってもらいたい。
本日は重賞が2つ組まれている。
中山の日経賞では、9番ゴールドアクターが初戦をいかに戦うか見ものである。
まず、勝ち負けであろう。
また、中山競馬場では、2日間で9鞍騎乗の藤田菜七子騎手のJRA初勝利が期待されている。
一方、阪神競馬場の重賞レース「毎日杯」では、未勝利を勝ち上がった伏兵を主軸に検討。
と、言うことで、ディープインパクト産駒の4番ディープエクシードを狙いたい。
前走の同馬、不良馬場の京都コース。
3、4コーナー中間、大外を捲ってきた。
直線を向くと早め先頭へ、残り200では後続を一気に突き放した。
ゴール手前、鞍上が後方を振り向くような仕草で余裕の勝利。
3走前の阪神コース、直線では前が詰まって外に持ち出すロスのなか、外から一気に加速。
ゴール前では勝ち馬に2分の1馬身差まで詰め寄っていた。
今回は重賞勝ちの馬とか、重賞で好走経験のメンバーもいる。
それらに果敢に立ち向かうディープエクシード。
クラスが上がって、ペースが速くなった方がレースを進めやすいとの陣営。
最近、精彩に欠ける岩田康誠騎手であるが、ここは一発に期待している。
相手には、東スポ杯を制している10番スマートオーディン、デビュー戦では今回と同じ距離とコースで快勝。
末脚は確かな同馬、1番人気に支持されるのも納得。
前走の敗因から調教の間隔を詰めたとの陣営。
前走は惜しい競馬の1番ロワアブソリュー。
スタートを決めれば先手主張か、積極果敢な鞍上が好騎乗すれば・・・。
状態はすごくいいとの陣営。
そのほか、賞金を加算して皐月賞に向かいたいとの5番タイセイサミット。
完成度も高く、安定感があるとの評価。
前走5着ながらタイム差なしの惜敗だった2番アーバンキッド。
調教採点も7点連発の同馬、ここでも好勝負できるとのこと。
新馬戦快勝の距離に戻った8番キャノンストーム。
ゆったりとしたコースで、大駆けがないかと・・・。



阪神 11 R 4 ⇔ 10,1,5 及び 4 ― 2,8 馬単6点及び馬連2点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

(出典:JRA公式HP抜粋 2015年高松宮記念覇者・エアロヴェロシティ)
(下記のバナーへのクリックをお願いします。ご協力、ありがとうございます)


