咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

大外2頭の決着・・・中山牝馬S

2016-03-14 22:47:22 | スポーツ
 
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 昨夜も多少の文句も言いながら・・・「真田丸」を視聴。
 ところで、真田昌幸・信繁親子と最後まで敵対関係の徳川家康。
 今回、その家康を演じる内野聖陽さん。
 これまでの家康像と大きくかけ離れた弱々しい姿。
 その奇妙な演技を巡って、ネット上で大きく取り上げられ話題になっているとか。
 視聴者も脚本家の術中にハマっており、三谷幸喜さんも「してやったり」だろう。

 さて、競馬の話。
 藤田菜七子騎手、2日間で7鞍に騎乗も最高着順6着の2回のみ。
 もっと、いい馬を回してあげてほしいもの。
 二桁着順の馬ばかりでは、さすがの減量騎手でも厳しい。

 ところで、3月の声を聴いてから、思うように予想がハマらなくなってきた。
 この2日間は絶不調。
 まぁ、これが普通であろうけど・・・。

 昨日の「中山牝馬S」、ブログ上に・・・。
 「順当であれば仕上がりのいい15番ルージュバックと16番シュンドルボンの2頭が上位」
 と、書き込んでいた。

 この2頭に割って入る可能性の伏兵として、14番キャットコインをイチオシ。
 パドック気配を見たところ、プラス14キロでも太目感はなかった。
 肌つやがもう一つに見えるも、これなら何とかやってくれるかと・・・。
 
 レースがスタート。
 キャットコインはあまりいいスタートではない。
 それでも、大外の2頭を目標に追走。
 スローの流れのなか、3、4コーナー中間でルージュバックとシュンドルボンの2頭が押し上げてきた。
 
 キャットコインも追走するが、ついていけない。
 最後の直線、先に抜け出したルージュバックを外からシュンドルボンが追いつめる。
 2頭の叩き合い。
 ゴール前、シュンドルボンがルージュバックを交わしてゴールイン。
 3着には、後方から伸びたブービー人気の6番メイショウスザンナ。

 肝心のキャットコインは、伸びきれず11着だった。
 ところが、その着差は0秒4差。
 前走が0秒6差だったから、復調気配にあるのかも知れない。 
 最終追い切りでキッチリ動けるようになれば・・・次走以降面白いであろう。

 阪神競馬「フィリーズレビュー」は、外の狙い馬たちが全滅だった。
 伏兵の2番ソルヴェイグが、先行策から直線鋭く抜け出して勝利。
 2着にはゴール前突っ込んだ1番人気の9番アットザシーサイド。
 3着には、逃げ粘った2番人気の7番キャンディバローズ。

 春の彼岸の次週は、今年2回目の3日間開催。
 クラシックのトライアルレース、そして4週間後には桜花賞。
 5週間後に皐月賞と本格的な春競馬となる。
 
 一昨日から寒い日が戻っていたが、今週半ばから暖かくなるとか。
 本格的な春到来までもう少し、グラウンド・ゴルフも待っている。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 「頑張れ、藤田菜七子騎手」)

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