咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

“Don't Think. Feel”、グラウンド・ゴルフ

2015-10-08 22:13:50 | スポーツ

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 夕方、時間があるとグラウンド・ゴルフのいつものコースに出向く。
 どうやら、壁に突きあたっているのか、コンスタントに20打を切ることができない。
 もうそろそろ、ウマくなってもいいと思うけど・・・。

 手引書を見ると、やはり、あせってもどうにもならない。
 基本に忠実に同じことの繰り返しから、ボールコントロールの感覚を体で覚えること、とある。

 “Don't Think. Feel”、つまり「考えるな、感じろ」。
 映画「燃えよドラゴン」の中で、ブルース・リーが弟子に言った有名な台詞。
 まさにこれであろう。

 それでも、大事な第1打を放つこと、やっとボールがまっすぐに転がる感覚を体得できた。
 つまり、フォームが固定されてきたのであろう。
 まっすぐ転がる確率は、8割くらい。
 9割5分以上にならないと・・・。

 クラブヘッドがボールに直角にあたること。
 インパクトの瞬間のボールをしっかり見て、転がるボールをあとから見る感覚。
 この2点が重要・・・と、ある。
 その感覚が身についたのかも。

 さらに重要なことは、第2打である。
 これが決まると面白くなる。

 なお、フォームを固めるためには、素振りも結構いいものである。
 
 一昨日いつものコースに向かった。
 その結果は、1ラウンド・24打、2ラウンド・18打、3ラウンド・19打。
 平均20打ならまずまず・・・。
 その日の家内の平均が、21打であった。
 この日は、当方が勝っている。(笑)
 もっとも、コース慣れしていることも要因。

 ところで、OB会の事務局長のYさん、そちらの町内でグラウンド・ゴルフ同好会を発足したとか。
 今年還暦を迎えたYさん、クラブセットも購入したらしい。
 同好会でハーフの練習場も整備したとのこと。
 そのころから、はじめるとスルスルとウマくなるでしょう。
 玉造温泉近郊のグラウンド・ゴルフ場に出向いたらしい。
 頑張って。
 
 高齢者の生涯レクレーションスポーツのこの競技、実に面白く楽しいものである。
 背中が丸くなるまで・・・続けるかな。(咲・夫)


(出典:生涯スポーツ応援団 公式HP抜粋)

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ノーベル医学・生理学賞と物理学賞の快挙

2015-10-08 21:02:20 | 報道・ニュース

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 日本の2人の科学者がノーベル賞を授与されることとなったとの報道。
 この快挙は、昨年の3人の物理学賞に続くものである。
 これで、日本人のノーベル賞受賞者は24人とのこと。
 素晴らしいことである。
 
 どこやらの国では、またしても残念がり羨むことであろう。
 何しろ、ノーベル賞受賞者0人だから・・・。
 
 5日(月)、ノーベル医学・生理学賞が大村智博士に授与されるとの報道。
 熱帯感染症の特効薬開発により、アフリカなどの風土病感染者10億人以上に投与され命を救ったとのこと。
 長年の地道な研究により、新種の放線菌から寄生虫や昆虫をまひさせる機能を持つ抗生物質「エバーメクチン」を発見。
 これにより、米国の製薬会社の「熱帯感染症の特効薬(イベルメクチン)」開発に寄与したとのこと。

 さらにその翌日の6日(火)、ノーベル物理学賞が梶田隆章博士に授与されるとの報道に日本中が再び沸いた。
 異なるニュートリノに変化する振動という現象を発見。
 これにより、ニュートリノがこれまで質量0とされていたが、僅かながら質量のあることを突き止めたとのこと。
 この発見は将来的に宇宙の成り立ちや構造など、多くのことが解明されるようになるらしい。

 いずれにしても、平凡な当方らには難しすぎて分からない科学分野の大発見である。
 このように日本人の有能な科学者が多数輩出されている。
 ところが、その研究分野における国の支援は、米国などと比べると極めて小さなものであるとか。

 そのため、さらなる研究を進めるには、その環境が優れている米国などに科学者が流出しているのが実態であるらしい。
 日本政府はもっと真摯に科学者の地位保全、さらに研究分野の整備と米国並みの支援などをすべきと思われる。
 有能な研究者や若手の研究者の国外への流出阻止。
 さらに、科学分野に目を向けその道へ進もうとする子供たちを育て、科学の世界に夢を描けるような環境を整えるべきであろう。

 いずれにしても、昨年に続くノーベル賞受賞の快挙はとても喜ばしいことである。
 日本人とは、実に素晴らしい民族である。(咲・夫)

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