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報道によると、日本列島が熱波地獄にあえいでいるような感覚に陥るものだった。
「東北から九州で危険な暑さ」と、熱中症対策が叫ばれていた。
「関東甲信越から九州にかけての28の都府県に熱中症警戒アラートが発表」と云われていた。
えらい暑さであることは間違いない。
当地も暑い1日だった。
その午前中、運動不足解消のためいつものグラウンド・ゴルフ場へ向かった。
それでも5人が集合、以前は休む日もないくらい出ておられた後期高齢者の方、昨年熱中症になられてえらく大変な目にあったとのこと。
そのため、今年は自嘲気味である。
昨日はお休みだった。
5人で休息の水分補給などを絡ませながら4ラウンドを回った。
ネッククーラーなど身に着けるもあまりの暑さに長い時間はもたない。
雨が全く降らないから、コース内はカラカラになっている。
浮き出ている小石にボールが跳ねられることも多い。
そのため、全員が苦戦続きの中、当方は運も味方するのか調子もいい方だった。
ホールインワンが1つ。
ほかの3人にもホールインワンが1つずつ。
暑さもあって集中力も途切れ気味だったらしい。
20打、21打、19打、22打だったけど、この数字が一番良いものだから驚きでもあった。
まぁ、とに角、転がりすぎてボールコントロールが悪いためであろう。
大汗をかきながらも、時おり中海からの風が流れるとひと時の涼を感じとることも出来た。
ところで、2週間ぶりに放送された「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」、前回は田沼意次(渡辺謙)の子息田沼意知(宮沢氷魚)が佐野政言(矢本悠馬)の刃傷にあったところで終わっていた。
だから、大河ファンにとってはこの回は見逃せないところであったと思う。
今回の冒頭、政言が意知を絶命させようと執拗に刃を奮っていた。
一方、誰袖(福原遥)が幸せを掴む寸前、意知の死を知ることに・・・。
今回の物語の展開は、視聴者の心を揺さぶる出来事が次々と交錯。
そして、後段に意次が江戸城内の廊下で一橋治済(生田斗真)と出会い、復讐を果たすかのように振舞うシーン。
ネット上では、意知が討たれるシーン、誰袖が復讐のために鬼気迫る振る舞いをするシーン、そして意次が治済に対峙するシーンなど、相当に盛り上がっていたらしい。
さらに今回も登場した“丈右衛門だった男”(矢野聖人)、その姿をはっきりと認識した蔦重・・・。
中々に見ごたえのある第28回だった・・・。(夫)
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