咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

第76回菊花賞・・・この一頭

2015-10-25 14:25:00 | スポーツ
 
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 今月初めから立て込んでいた予定表。
 そのほとんどの予定が終了。

 足場の解体撤去のため、一昨夕から預けていたマイカー。
 午前中のうちにニッサンへ引き取りに行ってきた。
 サービスカウンターでコウモリ騒動の話をすると・・・ビックリ。
 これで、やっと平常の落ち着いた生活に戻れそうである。

 さて、競馬の話。
 クラシック最後の一冠「菊花賞」。
 本来の狙い馬が死に目の枠、大外枠などに入ったもので・・・どの馬にもチャンス到来。
 コーナーを6つ回るこのコース、やはり内の方が優位とのこと。
 ・・・で、あるが、そのほかのデーターから、神戸新聞杯組を上位に考えるべきとか。

 結局、6枠の死に目に入った11番リアルスティールをイチオシにチョイス。
 クラシック第一冠の皐月賞、先に抜け出して勝利を確信したところにドゥラメンテの鬼脚。
 第二冠のダービーでも、終いは伸びているが、またしてもドゥラメンテに0秒6差の4着敗退。
 最後の一冠は、その強敵が故障でリタイヤ。
 休み明けの神戸新聞杯を叩いた今回、折り合いがつけば勝ち負けの域。

 神戸新聞杯組以外では、好枠に入った5番ベルーフに目移りする。
 秋華賞を制した鞍上・浜中俊騎手、ここにきて思わずいい馬が巡ってきた。
 2週連続G1制覇の夢も出た。
 その同馬、距離は問題ないが競馬に集中できるか、否かとの陣営。

 京都新聞杯を制してダービー2着の2番サトノラーゼン、もっともいい枠に入っている。
 最後の一冠を制す有力馬の一頭であるが、前走のトライアルは敗けすぎ。
 鞍上が巻き返しを期して、どのように乗ってくるか。
 侮れない1頭。

 ベルーフと同じハービンジャー産駒の7番スティーグリッツ
 スタミナと切れる脚の双方を持っており、今の京都コースはピッタリとか。
 さらに二千五百を勝利していることも心強い。
 骨折で出遅れただけ、ここでも通用するとのこと。

 そのほか、内の枠に入っておれば上位で狙っていた17番リアファル
 この枠で先手を主張も、ゴール前の直線で厳しいであろう。

 前走は控えてゴール前伸びた4番キタサンブラック
 いくらなんでもこの距離はきついと思えるが、うまく折り合って回れば持つかも・・と。

 前走2番人気の14番マッサビエル、あれで見限るのは禁物との評価。
 不気味な1頭。

 ・・・と、いろいろ書き込んでみたものの、上位4、5頭で勝負したい。

予想レース

 京都 11 R  5,11 ⇒ 2,5,7,11,17

及び  2,5,7,11   馬単フォーメーション8点及び3連単ボックス24点。
                
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



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