さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

初の便秘?

2008年03月15日 21時19分39秒 | 重症急性膵炎
入院以来、痛み止めにブスコパンの静注を頻繁に使っていたワタシ
(ただし、殿から1日に2回まで、という制限つき)

ブスコパンは胃や腸の動きを止めることで痛みをなくする鎮痙剤です。
腸の動きをとめる、ということで、副作用に便秘があげられます。

とはいっても昔から胆嚢が悪く、何かと言うとすぐに下痢をしちゃう体質。
胆嚢がなくなっても、この基本体質に変わりはありません。(膵炎も下痢するしね)

従って、辞書に『便秘』の二文字が存在しないワタクシですから、ブスコパンの飲み薬ぐらいでは2錠飲みを連発しようと、便秘になることはありませんでした。

しかし。
静注はさすがに違いました。
破壊力、もとい、鎮痙力抜群。

私の腸の蠕どう運動を見事に止めてくださったのです。

結果。
ハタと気づいたら6日間出ていない。( ̄▽ ̄;)

なんと、私は人生初めての便秘になってしまったのでした!

そこで、昨夜担当医に相談の上、大腸カメラ検査以外では初めてという、下剤に手をつけました。

お薬はプルゼミド12mgを2錠。就寝前に飲みました。

しかし、朝になって、朝食を取っても出る気配なし。

効いてない~と言ってたら、ようやくお昼ごろから効力を発揮しはじめました。

とゆーか。
発揮しすぎ。(汗)
午後はトイレに走ってばかり。
つまり、便秘を通り越して、最終的に下痢になってしまったのです。
はっきり申し上げて、1週間分はゆうに出ました(^^;

飲みなれない薬は1錠から試すべきですね。

本日の反省点なり。

というわけで、本日のネタはトロロちやんに捧げます(笑)
コメント (23)