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さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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またもや同意書

2008年03月09日 21時45分05秒 | 重症急性膵炎
昨日の昼ごろから腹痛がずっと強くて、今日は体が朝からとてもだるかったです。
それで、シャワーはやめて体は拭くだけ、髪は湯で濡らすだけにしようと思い、一人で個室のバスルームでドタバタしてました。

そしたら、タイミングの悪いことに天然担当医が登場。

「先生、ちょっと時間かかります」
と返事したのに、5分後にまた現れた。
仕方ないか。なんたって天然くんだしね。(^^;

それで、何しに来たかと思ったら、なんと、また中心静脈カテーテルの同意書を持っていた!(・・;)))

あみちゃん命名の『愛VH』ですよ。

そりゃあ、確かに毎日点滴漏れて差し替えてるし、差し替えのたびに3度の失敗はお約束だし。
看護師さんも困って、ドクターに相談したのか?

でも、『予定入院期間、7日間』に中心静脈はいらんやろー
もしや、長居させる気か( ̄▽ ̄;)

中心静脈カテーテルといえば、去年の11月6日の日記にあるように、思いがけずひどいめにあった経験あり。

あとから姉の友達の看護師さんに聞いたら
『そりゃ医者の腕が悪い』
とバッサリ。

だから、私はこう言いました。

私『先生がしてください!。この前、すごく痛かったんです』
担当医『麻酔科の先生で痛いなら、僕なんてもっと痛いと思うよ』
私『前の時のことが、トラウマなんです。』

麻酔科だとICUに行かなきゃいけないので、それで嫌ってのもあります。
ICUという場所だけでトラウマ(^^;

担当医『でも・・・』
私『先生、抜くのすごくお上手だったじゃないですか』
担当医『抜くのと入れるのは随分違うよ』
・・・そりゃそうだ。(笑)
私『抜くだけでも痛いことあるって聞きましたよ。』
担当医『誰だったんだろうねぇ?』
私『○○先生です!』

思わず正直に名前を出す私。(^^)v

正直なところ、あの女医以外なら、ホントは誰でもいいんです。
首に太い針を刺されるのって恐怖感があるのですよ。
だから、信頼してる先生にして貰えたら、同じ痛みでも痛みの感じ方が違うと思うのよね。

それに、担当医だって上手にならなきゃいけないわけだから、同じことならお世話になった担当医の実験台(笑)になったほうがマシ。

担当医『そっか。じゃあ麻酔科のほうに話しておくよ』
と、話をまとめようとしたので、私はまだここでトドメを刺しておきました。

『先生か殿でないとやらない!』


後で看護師さんに聞いた話をでは
『あゆさんにあそこまで言われたら、僕がするしかないよねぇ』
と言ってたそうな。
やる気満々か?(爆)

というわけで、明日IVHならぬ、愛VHをすることになりました。

麻酔医ではなく、本当に担当医がやって、下手くそな女医より下手だったら

『医者を顔で選ぶからや』
と嘲笑ってください(笑)

担当医=小姓もイケメンです。