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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ゼェーーーーーーーーット! の日

2018-01-13 15:07:15 | 日々をたらたら(日記)
 昨日からまた寒さがワンランクアップしたね
お風呂の窓、凍ってて開かなかったっす
昨日は9:30に布団に入って、起きたのが12:30。
映画を2本観た後、寒さに負けずに、着替えてジョギングに出かけた
「土曜日は15km以上走ろう」と自分で決めて、試したことのないルートを事前に検討していたので、頭に残ったそのルート通りにひたすら走った。
柏方面に行って、日立グラウンド横をすり抜け沼南方面に向かい、途中からは、走り慣れた手賀沼に出て帰宅・・・17km気持ち良く走った。
家に帰って、朝食をとった後、今日仕事のカミさんを送ってあげた
家には子供達がいたので申し訳なかったけど、俺はそのまま家に戻らず、映画を見に行った。
ポイントがたまってて、タダで鑑賞できるので、検討した結果、今日から公開の「マジンガーZ」のチケットを取ってたのね
初日、初回というのもあって、ほぼ満席・・・一人でコーラとポップコーンを持って挑んだ。
ヤマト同様に、鑑賞する年齢層が高いなぁ・・・懐古浸りなんだね
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『マジンガーZ INFINITI』を観ました。

2018-01-13 13:05:28 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘルによって滅亡の危機に瀕した人類。しかし“鉄の城”と呼ばれたスーパーロボット“マジンガーZ”を操る兜甲児とその仲間の活躍により、平和な時を取り戻していた。
そして世紀の戦いから10年―。
パイロットを離れ科学者となっていた兜甲児はある日、富士山地中に埋まった超巨大遺跡インフィニティと、そこから現れた謎の生命体リサに遭遇する。そして、時を同じくして謎の復活を遂げたDr.ヘル。彼は無限の可能性を秘めるインフィニティで、かつての野望を完遂しようとしていた。
有史以来最大の危機、絶体絶命の状況の中、伝説のパイロットがマジンガーZと共に再び立ち上がる。
公式サイトより)
 オリジナルの「マジンガーZ」は、俺が5歳のころ(1972年)にオンエアですか・・・毎週本当に楽しみでしたし、超合金とか、ジャンボマジンガー(ソフビ?)にも夢中でした
「東映まんがまつり」という劇場公開モノもしっかり親に連れてってもらったし、その中でも不朽の名作「マジンガーZvs暗黒大将軍」はDVDBDまで買いました
その後のリアルロボット系が中心となったロボットアニメですが、まさかこの「Z」が現代に製作されるとは・・・ビックリです
今見てきたばかりなので、整理がついてませんが、ついてないまま書くほうが俺の希望なんで、順番関係なくいきますよーーー
まず、タイトルの一部である「Z」が出てくるオープニング、そしてアニキ(水木一郎さん)の歌が、気分を一気にMAXにしてくれました
ストーリーは・・・まあ感心するような、驚嘆するようなものはありませんでした
くどいようですが、「リアルロボット」ではありませんので、「光子力」というエネルギーのしっかりした「考証」とか、Dr.ヘルという敵軍の存在意義とかを必死に理由だてする必要はないと思います。そこを真面目に突っ込んではいけない作品ですから
そんなストーリーの中で活躍するキャラクター、そしてロボット達・・・この「テイスト」は間違いなく、あの頃の「マジンガーZ」というものをリスペクトして作っていると思います
デジタルCGによって、絵のクオリティ、そして動きの速さというのが際立っていますが、こちらが欲しているのは、必殺技をしっかり叫ぶ兜甲児に目がいってしまいますね
機械獣の軍団とマジンガー達とのパワーバランスは・・・ちょっと差がありすぎかな 懐かしい「やられメカ」が幾つも発見できたのは嬉しかったなぁ
第3の魔神の存在とか、そいつとの頂上決戦とか、マジンガーガールズの話は・・・あまり興味がありませんでしたね。そんなに今風に、そして風呂敷を広げなくても十分かと
・・・ただ、昨今の若者達にこの作品を見てもらうためには、この辺の「演出」も必須なのかなぁ。
心配していたのは、「暗黒大将軍」の時のような「グレートマジンガー様様」の展開になっちゃうのか …という事でした。
(この作品にグレートが出るというのを知った時から、ずーっと気になってました)
ですが、今回は、タイトルの通り、あくまで主役は、「鉄の城・マジンガーZ」でした。本当に良かった
・・・やはり書いてても纏まりません・・・よって、ここからは一言感想ばかり・・・
「ボスボロットはかわらんなぁ」「研究所の人たち、一人を除いてご健在でなにより」「キスシーンなどが無いのが良かった」「ジェットパイルダーではなく、ホバーを残してて良かった」「ジェット・スクランダーは、やはり別に発射して、しっかりドッキングしないとね」
10年経って、新しい光子力研究所が出来てても、やはり「マジンガーZ」は、昔の光子力研究所だし、そこのプールから出てくる・・・これだけでも涙モノでしたね
ちゅうことで、「どっぷりと懐古感情に浸る」作品・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『恋妻家宮本』を観ました。

2018-01-13 04:45:00 | えいがかんしょうの部屋
 宮本陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)は、学生時代に合コンで知り合い、卒業と同時にできちゃった婚。ごく平穏な結婚生活25年を経て、子供の独立の時を迎えていた。夫と妻から、父親と母親に形を変えてきた夫婦生活。理想の夫ではないにしても浮気もせず、教師として真面目に働き、きちんと給料を入れる、そんな自分に何の問題もないと陽平は思っていた。だが息子夫婦が福島へ転勤で旅立った日、25年振りの二人きりの生活に戸惑い、陽平と美代子はついつい飲みすぎ、ついに美代子が飲みつぶれてしまう。その夜、陽平は妻の記入欄がすべて書き込まれて捺印された離婚届を本棚で発見。順風満帆の夫婦生活と思っていた陽平は激しく動揺する。しかし、妻に問いただす勇気もなく、ただ悶々とする陽平。そんなある日、耐えられずに陽平は趣味の料理教室仲間に相談するが、妻の浮気を示唆されて余計に不安を募らせる。これまでの人生を常に何が正しいかを考えながら生きてきた陽平。教師として学校でふれあう生徒とその家族、趣味で通う料理学校で垣間見るよその夫婦の姿、そこには、さまざまな夫婦そして家族の形がある。正しいことって何だろうかと、陽平の惑いは深まるばかりであった。そんな時、突然美代子が家を飛び出してしまう……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 ベースは、人気作家・重松清さんの小説「ファミレス」だそうです。
はなっから、陽平の「優柔不断さ」が全開ですね・・・美代子役が天海さん、かなりストレス感じてそうなのが伝わります
子供もいなくなり、再び夫婦二人の生活が始まります・・・いい感じで飲んで喋って・・・と思ったのも束の間、ふと目に入った(妻が書いた)離婚届を発見してしまって、すっかり動揺しちゃいました
ここからの陽平も、とにかく自分でおろおろ考えて、悩んで・・・の繰り返し・・・歯がゆいなぁ。
ここでダレちゃうのかと思ったけど、陽平を取り巻く人たちの話が絶え間なく入るので、実は楽しかったなぁ。
中でも、料理教室で一緒の2人(菅野美穂、相武紗季)がなかなか笑わせてくれましたね。・・つうか、この2人だったら、俺も通ってみたい
こんな周囲の一つ一つの話をクリアしていくウチに、夫婦、妻という存在を省みて・・・やっとこさ行動に出ましたね。
終電後の駅での再開シーンは、盛り上げてくれそうで、結実しそうで・・・笑わせてくれましたね
この作品の夫婦は、結構生活25年、子供も結婚して別居しているという状況・・・ウチは約19年で、子供とまだまだ同居中・・・子供達がいなくなるなんて、今は考えられない気持ちだけど、いなくなったら・・・夫婦だけでこのウチでの生活が再開したら・・・とちょっと考えてしまった作品です
ちゅうことで、ラストのファミレスでの合唱シーン、菅ちゃんだけ左右逆だったね・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『神の手 血塗られた儀式』を観ました。

2018-01-13 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 仕事熱心過ぎて家庭生活が破綻した刑事ヨーランは、女性2人が立て続けに惨殺された連続猟奇事件の捜査へ。犠牲者たちはいずれも背中を、謎めいた模様を描くかのごとく何カ所もえぐり取られていた。そんなヨーランが勤務する警察署へ、1975年に父親と生き別れた女性ガブリエラが訪ねてきて、犯行はいずれもカルト集団“神の子ら”による儀式としての殺人だと指摘。最初はそれを無視したヨーランだが、第3の犠牲者が見つかる。
wowow番組紹介より)

 スウェーデンの作品だそうです。予備知識、キャスト全く知らずにチェックしちゃいました。
最初の幼い女の子のシーンからして、とっても「思わせぶり」でした。借金の取り立て 誘拐 それとも、ただただ犯人であって捕まった
同時に起こっている女性の無残な殺人事件・・・ここから主人公ヨーランが登場し、この難解そうな猟奇殺人事件の捜査が始まります。
捜査の最中、謎の女性ガブリエラが訪ねてきて、捜査協力しますが・・・このガブリエラの存在は、完全に「かき回し」役ですかね
途中、奇怪な行動をとるし、有用だと言っていた情報も正しいのか、とっても怪しく映ります。
ただ、それ以上に、犯人であろうカルト集団の存在がラストに向けて強烈にになってきます。
ただ、一番盛り上がるであろう対峙シーンを見ると、この作品のジャンルさえも分からなくなってきました。混乱の極み
ここで、この作品の賛否が分かれそうなものですが・・・俺は、ただただ、スリラーとして楽しみました。
こんな「隠し玉」があるのであれば、序盤からガンガンやってくれたら、途中眠らずに見続けられたのに・・・
ちゅうことで、ホラー、サスペンス、ミステリー・・・もはやジャンルを区分けるのも野暮かも・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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