半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

氷点下生活・・・

2018-01-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は見事は冬晴れ
今週は、まさに「冬」だったかも。
月曜日が大雪に見舞われ、翌日以降、交通とかも大乱れしちゃった・・・
寒波はその後も続き、週の後半は、氷点下の日ばっかり・・・
今朝のジョギングは、気合入れて走り始めたものの、汗を吸ったニット帽が、走行中に凍って固くなってる始末・・・
軍手している手もずーーーっと冷たくて痛いし・・・
更に、帰宅後シャワーを浴びようとしたら、風呂の窓も凍っててしまらない・・・
温度が高めのシャワーで何とかなったものの、しんどかったなぁ

朝食後は、カミさんと一緒に久々の「献血」に行った
朝イチで献血センターに入って、俺はあっさり終了した。
けど、カミさんは、毎度の如く全血はできず、成分献血で2時間近く・・・すっかり寝ちゃったよ
ただただ、付き添ってきたsと一緒に、3人でラーメン食べて帰った
血をとった後は、しばらく体も弱ってるから、この寒さ・・・風邪に気を付けないとね
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『ジョン・ウィック』を観ました。

2018-01-27 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は裏社会にその名を轟かせた殺し屋だったが、愛に目覚め引退。しかし妻が死に、その忘れ形見はロシアン・マフィアの手により散ってしまう。ジョン・ウィックは怒りに身を任せ、たった一人、復讐に乗り出す。
MovieWalkerより)

 最近、この作品の続編が話題になってたんで、慌てて前作をチェックしてみました
ジョンは、冒頭の解説の通り、かなりの凄腕殺し屋なんでしょうけど、なんだか「しめっぽい」奴のように見えました。
凄みを出さず、過去の行動も隠して、ひっそり生活している・・・オーラが全く感じられませんでした
でも・・・何故か悪いやつらは、そんな「影の薄い存在」さえも、借り出しているし、ちょっかい出す・・・やめときゃいいのに・・・
その「ちょっかい」の度が過ぎてしまい、「眠れる獅子」を起こしてしまいました。
ここで出て来たのが、劇場公開当時、とっても話題になった「ガンフー」(ガン・アクション+カンフー)ですね
話題になっていた時にワンシーンをやってて、その時には「独特で面白い」と思ったんですが・・・
そのワンシーン以上に凄い「隠し玉」を期待してましたが・・・無かったです
よくよくアクションをみると、隣接格闘であるカンフーと、中近距離で(離れて)仕留める銃とでは、距離感も動きも違うので、効果的なものとは思えませんでした。
カンフーで敵を倒して、銃でとどめを刺す・・・そんな繰り返しだけに見えました。残念
ちゅうことで、2はグレードアップしていることを祈ります・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『君と100回目の恋』を観ました。

2018-01-27 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 7月31日、大学生・葵海(miwa)の誕生日の夜。彼女はライブの帰り道に事故に遭ってしまう。だが、気が付くと葵海は教室にいた。日付は事故の1週間前。動揺する葵海に、お互いに好きな想いをなかなか伝えられない幼馴染の陸(坂口健太郎)が言う。「秘密を教える。俺、時間を戻せる……」陸は葵海の運命を変えるため、時間を遡れるレコードを使い、何度も時を戻していたのだった。「運命を変えられた。葵海はもう死なない。絶対に……」やがて想いが通じ合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻る。周囲が羨むカップルとして幸せな日々を送る二人。しかし、陸のタイムリープには葵海への一途な想いとともに重大な秘密が隠されていた。「葵海のいない未来なんて、俺には意味がない……」陸は自分の未来すべてをかけて葵海を愛していた。そして再び7月31日がやってくる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 タイトルからして、50のオッサンが観ていいものか・・・悩みつつ再生していました
冒頭の解説の通り、葵海は交通事故に遭います。ただ、ここまで開始15分以上経っていたような・・・
ここまでのシーン、授業中に寝てて先生に怒られる、バンド仲間ととりとめもない会話、「アイツと(恋愛)どーすんのよ」などと友人との会話・・・
・・・やはり、オッサンは赤面モノのシーンばかりでしたね
ただ、その後、巻き戻したようにまた同じシーンを繰り返す・・・戸惑う葵海が知ったのは、思いを寄せていた陸の「真実」でしたね
レコードというアイテムを使った、新手の「タイムスリップ」モノ・・・ネタとしては面白いですね
しかし・・・ここから繰り返されるシーンの数々が、どーもスローペースで・・・ちょっと哀しい物語なのに、なかなか伝わってこない
なんでだろ ・・・とオッサンは考えました。
それは、この「タイムスリップ」ネタを活用する陸の行動・・・ですかね
「いつまでも葵海を守る」という陸の言葉は「決め台詞」であったんですが、よくよく考えてみると、小さい頃から、葵海に振り向いてもらいたくて、何度も何度も時を戻して、自分に(好意が)寄るように「軌道修正」しているんですよね・・・
一歩間違うと、(相手に悟られない)ストーカー行為と紙一重に思ってしまいます
幼少時代に壊れたレコードを持っている少女(葵海)、彼女に寄ってくる陸もギター片手に笑顔の少年・・・こんなシチュエーションも変です
図書館での脚立立ててるキスシーンもねぇ・・・脚立、もっともっと登れる位置じゃん・・・とか、突っ込みどころアリアリです
まあ、100回分の違和感シーンを見せられなかったのは幸いだったかも
ちゅうことで、シリアスなシーンにmiwaさんの声はちょっと・・・で、35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ネオン・デーモン』を観ました。

2018-01-27 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれた16歳のジェシー(エル・ファニング)は、トップモデルになる夢を叶えるために、田舎町からロスへと やって来る。すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえるジェシーに、激しい嫉妬を抱くライバルたち。ジェシーに仕事を奪われた彼女たちは、常軌を逸した復讐を仕掛け始める。だが、ジェシーの中に眠る壮大な野心もまた、永遠の美のためなら悪魔に魂も売り渡すファッション業界の邪悪な力に染まっていく。そして今、光と闇を得たジェシーが、ファッション業界のさらなる闇へと踏み込んでいく──。
公式サイトより)

 主人公ジェシー、田舎から出てきた娘で、頼る人もいなく、単身でLAのモーテルに住み込んでいる・・・というのは、序盤の言動で良く分かります。
・・・が、その背景たる、「彼女の生い立ち」について、全く出てこないんですね・・・
ついでに言うと、そんな売れない彼女の写真を撮影している彼(名前忘れた・・・)も、この作品の中では、なんだか「捨て駒」のような存在で・・・頼れそうないい奴に見えたんですが・・・
そんな「業界を知らない女」ジェシーですが、まずルビーの目にとまりました
その後、様々な業界の人(権力者)の目に次々ととまっていきますね。
彼女に魅了される人たちの背後では、ジェシーに嫉妬心をムキ出しにするモデルさん達が睨みきかせてる・・・怖いです
ただ、この「怖さ」の対象は、後半になればなるほど「ジェシー」になってくる・・・これが彼女の「本性」と思いたくないのは、モロに「男性目線」なんでしょうねぇ
さて、この作品の「別の魅力」というのは・・・
まず、「エル・ファニング」ですかね・・・「ダコタ・ファニング可愛い」と思っていたおじさんは、まさかその妹がこんなに大きく、美しくなっているとはねぇ・・・
で、モデル業界ってのは怖かったけど、一つ一つのシーンは目に刺激的ですし、印象残ります
ついでに言うと、キアヌ・リーヴスを完全に「無駄遣い」してます。どーしてこんな役を受けたんですかね
・・・と脇道に逸れましたが、おバカな俺はラストシーンがいまいち理解できませんでした
ずっと引っかかるのも嫌なんで、ネット等でネタバレ話を観ましたが、そーいう事だったんですね・・・背筋が凍りますな
ちゅうことで、「あなたが泣く番」というセリフを連呼するエンディング曲が怖い・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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