半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

大晦日2017

2017-12-31 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーん、2017年最終日は、とっても寒い曇天なり
朝頑張って映画2本観ようと思ったけど、居眠りばかりで、1本も感想書けず・・・情けない
今日は残っていた部分の大掃除をやる日と決めてた。外は小雨に雪が混じってますが
一通りの場所の埃を取って、洗えるものは洗って・・・
午後はいよいよ、俺の当番である、「お風呂掃除」。
カビ取り、フロ穴も含めて、約3時間かけて掃除した・・・カビとカルキ跡が頑固で満足レベルには程遠かったなぁ
掃除が終わった後は、気が付いたら寝てた
何とか綺麗になった風呂を早めに入って、年末番組を見ながら、年越しそばを食べた。
明日は毎年恒例の元旦走なんで、紅白も殆ど見ることなく、9時過ぎには布団に入った。
2017年、終わってしまいました。
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2017年を振り返る

2017-12-31 20:50:00 | 日々をたらたら(日記)
 大晦日恒例の、「今年(2017年)の振り返り」、行かせて頂きます
まず、一番大切な「家族」について
 カミさんは、介護の仕事と、エントリーの仕事、バリバリやってたなぁ。頭が下がります ただ、体には本当に気を付けて お酒の量が激減しちゃったのは俺が困るから、何とかしてぇ・・・
 Yは高校2年生で良くも悪くも、「安定した1年」だったのかな そろそろ次の進路も考えつつあるみたいだけど、自分のやりたい事をしっかり見極めて頑張って。あとは・・・少し家事してください
 Kは中学3年生・・・入学時から続けた部活(卓球)も、市内3位というしっかりした「結果」に結び付けたのは、素直に凄いと思います 今は、受験勉強の真っただ中だけど、悔いのないような日々を送ってくれれば、必ずまた結果が出せるよ
 sは小学5年生・・・末っ子の甘ったれが更に加速した1年だったかも 勉強嫌いが困ったもので、親もガンガン言ってしまうのは、たまに逆効果なのは分かってる・・・バスケ頑張っているんだから、その根性をお勉強でも見せてね

最後に「俺」について
まずは「健康面」
一昨年から発症している「腕の痛み、しびれ」は、とにかく毎週通っていたリハビリで、かなり良くなったと実感してる 喘息予防同様、続ければ実るのは嬉しい
歯医者も一旦は治療が終わったし、週末の病院通いは少しずつ減らせそうかな
そんな感じで健康になりつつある半面、飲み食い部分での管理がちょっとおろそかに・・・すこーし、お腹周りがやばくなっているかも
体重が増えるのも、γ-GTPが増えるのも、健康には逆効果になっちゃうから、この辺、今年は重点的に気を付けていこう・・・
つぎに「運動」
 朝の「ジョギング」昨年は好調を維持し、204日走り、1814kmという距離を稼いでいたけど、今年は200日、1820kmという結果になった
距離としては昨年を上回ったけど、11月に体調不良(風邪&腰痛)で1W以上走れなかった点が、回数に出てしまったのは残念っす
2018年は、この回数を何とか維持するのと、1年間、休みなく走れるといいなぁ
最後に「その他」
 一番の「趣味」なのは「映画」に変わりはないものの、一昨年から227183173と減少を続けてます。
回数が減ってしまったのは、当然他のものに割く時間が必要だから・・・という点で納得しているものの、問題なのは、「居眠り」が多くて、時間を無駄にしている事
偉そうに映画の感想を言ってるんだから、一応、しっかり見届けないとね
 で、昨年末くらいから、自分の中では、「ゲーム」の比重が多くなっているのが傾向かな。
昨年12月にPS4+PSVRを買ってからというものの、今年になって、ミニファミコン、ミニスーファミときて、ラストはSwitchまで・・・任天堂に貢いでいます
特に下半期は、ドラクエやGT Sportsなどで土日を過ごす日もあってねぇ・・・といっても、週末数時間しかできないから、コスト負担は大きい
 あ、あと、大きな特徴として、飲み会が3回しか行かなかった事も大きいかも
飲んだ翌日は何もできなくなる体なので、翌日とかに予定が入っていない日・・・と考えると、実はそんな日は殆ど無かったりしててねぇ

 その他にも、洗濯機が壊れたり、トイレのリフォームをしたり、お金が結構飛んで行ってしまったのも痛かった。Kの冬期講習も・・・
その他にもガタが来ている家電もあって、何とか命を繋いでいる状況・・・お給料があがらないから、きびちいなぁ
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2017年 私的映画大賞!

2017-12-31 20:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2005年から、このブログにて続けている、「私的 映画大賞」・・・今回13回目を迎えました
昔みたいに映画館に通い詰めているワケではなく、折角加入しているCATVでオンエアされているものを漁りまくっているものです
今年1年観た映画、ドラマ、TVアニメ等の合計は、昨年の183本から10本減ってしまい、173本でした
採点基準は完全に独断、しかも、その時の体調や眠気、好き嫌い諸々が含まれているので、予めお断りしておきます
(過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています)
ベスト作品
90点以上
・・・哀しいことに、該当作品なし!!
 全体で言えば3作品ほど90点をつけたものがありましたが、どれも過去に観て保存版にした名作・・・保存版にするくらいだから、当然だよね
今後も過去に観た名作をコレクションするし、それが楽しみではあるものの、新しい名作にも巡り合いたいです
85点
「この世界の片隅に」
 ほんわりした絵と音楽・・・話自体は悲観にならざるを得ないものなんだけど、あくまで明るく、前向きに生きて行こうと思える作品
「ローグ・ワン」
 スター・ウォーズ・サーガの実写外伝として、見事に「繋いで」くれたなぁ・・・と思いました。まあ、上前を跳ねたレイア姫には絶句しましたが
「進撃の巨人 2nd Season」
 クオリティは相変わらずだし、原作(漫画)をストレートにトレースしている点も好感持ってます 1クールで終わってしまったのが残念過ぎる
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進編」
 ベースが「さらば・・・」ですから、当然ながら採点は甘くなります この第二章を挙げたのは、もちろん、あの「発進」シーンが拝めたから
「怒り」
 群像劇、3つの物語それぞれが「怒り」・・・というより、「愛」が語られてるなぁ・・・と思います。犯人探しも興味津々だったし
「いぬやしき」
 今年はTVアニメが比較的豊作だったけど、その中でもコヤツは強烈だった 無敵パワーをどう使うかは人間の自由だけど・・・
80点
「昭和元禄落語心中 助六再び編」 「ザ・ギフト」 「22年目の告白 私が殺人犯です」
「青空エール」 「グッドモーニングショー」 「マイ・ベスト・フレンド」
「ある天文学者の恋文」 「パッセンジャー」 「ボールルームへようこそ」
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」 「Infini-T Force」

 
ワースト作品
15点
「貞子vs伽梛子」
 ハリウッドも、日本も、数々のコラボ、対決モノを出しているけど、この日本を代表するホラーキャラの対決は・・・目に見えて酷かった
周囲の人間たちにとっては、いいトバッチリ
20点
「世界の闇図鑑」
 5分ホラーアニメ「闇芝居」の後番組だと思うんだけど、あまりに世界を広げすぎてもう怖さがありません。思えば、「闇芝居」も、続けるにつれ怖くなくなってたなぁ・・・
25点・30点
 「プリズン・ブレイク シーズン5」「仮面ライダーXスーパー戦隊X宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」
「パラノーマル・アクティビティ5」 「ツイン・ピークス The Return」 「Cutie Honey TEARS」


 今年はとにかく「超オススメ」という作品が無かった・・・これに尽きると思います
ただ、「居眠り率」がやたら高くて、気になった作品は何度もリピートしたものの、「もういいや」と思ってしまった作品は、居眠り込みの感想というものなので、正直、作品を作っている方々に失礼であるのは承知しております。すみません
映画好きというのは不変ですので、2018年もいい作品との出会いを求めていきますよーーーー
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『屍者の帝国』を観ました。

2017-12-31 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 19世紀末のロンドン。技術進歩により死体を蘇らせることに成功、屍者を労働力に充てていた。英国政府の秘密組織ウォルシンガム機関に呼ばれた医学生ジョン・ワトソンは、100年前にヴィクター・フランケンシュタイン博士が遺した『ヴィクターの手記』を探すよう密命を受ける。その書には、生者同様に意思を持つオリジナルの屍者ザ・ワンを生み出した技術が記されているらしい。ワトソンは新型の屍者を率いて叛乱を起こしたロシア帝国軍従軍司祭である屍者技術者アレクセイ・カラマーゾフが姿を消したアフガニスタン奥地へ向かうことに。カラマーゾフが新型の製造にあたり『ヴィクターの手記』に記された技法を用いたことが十分考えられた。すべての行動を記録する屍者フライデーを伴い、ワトソンの旅が始まる……。
MovieWalkerより)

 伊藤計劃(イトウケイカク)さんの同名小説のアニメ化作品だそうです。
お恥ずかしながら、伊藤さんの存在は知りませんでした。2007年に小説デビューして、癌によりその後たった2年で急逝してしまったそうですね・・・
彼の残した3作が劇場用アニメとなったそうで、その1作を今回チェックしました
まず設定が凄いですね
死体を蘇らせる技術が出来たことにより、労働利用、そして軍事利用をする・・・確かに考えられない「策」ではない気がします。
その「元」たるものが、フランケンシュタイン博士というのも、興味をそそるじゃないですか
ワトソンさんは、この技術の「可能性」について探求すべく、かつて友人であったフライデーと共に各国を渡り歩きます。
英国に始まり、ロシア、そして近代化が進みつつある日本、そしてアメリカまで・・・舞台はめまぐるしく変わります。
かつ、だんだん壮大になってきますね。。。劇場版らしい
話は大きくなるけど、俺としては、「屍者に感情がよみがえるのか」という点、ここだけにずっと興味を持ってましたね。
ワトソンはずっと信じてて、ヴィクターに接してましたもんね・・・
ココで詳しくは言えませんし、ラストはどちらにでも取れるような感じでしたが、俺は信じています
ちゅうことで、このまま残り2作も見ますよ・・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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