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半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

冬支度&今年もあけぼの山イルミ

2017-12-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 底冷えしますが、天気はいいっすよ
掃除、洗濯をした後は、家族5人でいつものお買い物&マック
チキンナゲットが安かったんで、朝からみんなでつまんでしまった
午後は、リビングの衣替えをした。
12月というこの時期なのに、我が家のリビングは、夏用のい草マットのままだった
さすがに寒いので、先日までクリーニングに出していたカーペットに敷き替えした。
(もちろん、半期に一度のフローリングのワックスがけも、子供達に手伝ってもらった)
また、カウンターに敷いていたカバーも、20年近く同じモノを使っていて、さすがにボロくなってきてたので、こちらも交換。
ホットカーペットも持ってきて、やっとこさ我が家も「冬」準備が整いました

小休止した後、日が暮れてきたので、ふと思いついた行動をとった。
家族、そして実家のじいちゃんばあちゃんを連れて、「あけぼの山農業公園」に行った
ここ数年やっている、この時期の「イルミネーション」が先月から始まっていたと記憶してたんで
時間帯がまだ早かったのか、結構、渋滞しているし、人もたくさんいた。

昨年とまたデザインが変わったようで、色々と趣向を凝らしていたなぁ。

寒いけど、子供達は元気だなぁ・・・と

いつも走っている真っ暗な公園が、華やかだなぁ。
クリスマスまでやってるらしいから、夜ジョギングしながら鑑賞してみようかな
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『獣は月夜に夢を見る』を観ました。

2017-12-09 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海にほど近い小さな村で、少女マリー(ソニア・ズー)は両親と暮らしていた。母(ソニア・リクター)は病気を抱えているが、父(ラース・ミケルセン)はそのことについて何も教えてくれない。村の住人たちはなぜか車椅子に乗る母を恐れており、マリーに対しても訝しむような目で見てくる。ある日マリーは職場でダニエル(ヤーコブ・オフテブロ)と出会い、孤独な二人は惹かれ合っていった。その頃、マリーの身体に異変が起こり始める。奇妙な感覚が強まっていき、やがてそれを抑えきれなくなってしまった。マリーの身体に起きた異変や彼女の母の病気には、秘密が隠されていた。抗えない運命を知ったとき、マリーとダニエルはある決断をする。
MovieWalkerより)

 終始、暗いシーンが続きますねぇ・・・途中寝て、何度も見直してしまいました
マリーが働く工場のシーンがとっても多いんですが、この工場がこちらの予想をいい意味でかき回してくれます。
というのは・・・
マリーが働き始め、素っ気ない周囲の連中・・・途中からタンクに落とされたり、冷水をぶっかけられたり、どうみても「イジメ」に見えますよ
なのに、その後みんなで歓迎したり・・・え これがこの職場の「しきたり」
一方、主人公マリーも、慣れない職場でやりたい放題にイジメられている・・・と思いきや、職場の男には色目をつかって(いるように思え)ましたし・・・ 懲りてないのかなぁ
・・・と不思議な職場の話から始めましたが、ハナシ自体は興味出ますよ。
明らかに体に変化が表れて悩むマリーも当然ながら、やはり彼女を愛している両親の「行動」が印象的でしたね。
母親はああするしかなかった。彼女なりの「判断」だったんでしょうね
自分の身の「真実」を知った(とっくに知っていた)マリーに、同行するダニエル・・・どんどんと厳しくなる彼らの状況ですが、意外にもあっさりしたラスト・・・肩透かし食らいました
ちゅうことで、マリーにとっての「夢」は結局・・・・で40点
※個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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