半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年最後の冒険?

2017-12-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒さは増す一方・・・天気は良いけど
昨日も早めに寝て、今朝は12:30に起床・・・これから寝るカミさんと交代っす。
コーヒー片手に映画を立て続けに2本、面白い作品だったんで、寝ずに見れた
時間はまだ4時前・・・急いで着替えてジョギングに出かけた
今日ははなっから「15km以上走る」と決めてたんだけど、ルートがなかなか決まらず。。。
最近にしては珍しく「気ままに道を選んでみよう」という感じで走りはじめた。
(真っ暗なので)街灯がある、かつ車があまり通らない道を選んで走ってたら、迷いに迷って・・・
この、久々の「冒険走り」は楽しかった
前半8kmはほとんど走ったことない道で・・・後半知った道に出てきてからは安心の走り・・
都合15km、星も綺麗だし、満足したよ

 今日は家族は俺以外、全員、何かしらの予定があって、相次いでいなくなってった。
俺は特に予定もなく、早めにブログをさばいた後は、ゲームばっかやってた
(あ、一応、家事もやりました

はsのバスケのコーチになってます・・・
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『Cutie Honey TEARS』を観ました。

2017-12-16 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 舞台は近未来。AIに支配された漆黒の世界─。街は富裕層の暮らす上層階と貧困層の暮らす下層階に分けられていた。下層の人々は、快適な生活を維持する為に垂れ流される、上層階からの汚染物質が生み出す有害な雨の中で生活していた。そんなある時、下層階に、1体の美しいアンドロイド・如月瞳(西内まりや)が上層階から落下してくる。彼女は、自分の生みの親である如月博士(岩城滉一)の実の娘の記憶を移植された感情を持ったアンドロイドであった。下層階で生まれ育った上層階の新聞記者である早見青児(三浦貴大)、そして下層階のレジスタンスである浦木一仁、清瀬由紀子、木村龍太たちとの出会いをきっかけに、運命の歯車が回り始めた如月。向かうは世界を支配する感情を持たない新型アンドロイド・ジル(石田ニコル)。人類最大の危機に、人々を守るために如月が下した衝撃の決意とは─!?
公式サイトより)

 ガキの頃の俺のハートを鷲掴みにした愛の戦士「キューティー・ハニー」が実写化されました
・・・といっても、前にサトエリ(佐藤江梨子)主演、庵野秀明監督で実写化されたものも観ましたね
さて今回のハニーですが・・・なんだかんだ言って、可愛いです
途中のショー会場の潜入シーンなどは、ハニーの得意技の一つである「七変化」・・・さながら、西内まりやファッション・ショーと化してました。
(これはこれでヨイ
メインコスチュームはオリジナルを踏襲してましたし、カメラアングルも、わざわざ胸元越しとか、股の間からとか・・・狙い撃ちしちゃってます
早見を始めとする周囲の奴らがダメダメなのも、オリジナルと同じ・・・ですかね
で、今回の敵であるジルとその一味は・・・ラスト以外がめちゃ強いです。
強すぎて、ハニーがやられっ放し・・・バトルシーンで良いところが全く無いです
ワイヤーアクションを駆使して立体的な戦いを繰り広げているのは良いのですが、いかんせん、その中心にいる主人公が弱いのでは、幻滅しちゃいますよ
彼女のバリバリのアクションを期待していたし、彼女なら映えると思ったんですけどねぇ
物語にも触れないと・・・ですが、世界的危機を(命をかけて)救ったというものでした。・・・が、あんま入ってこなかったです
ちゅうことで、あの有名な歌も流れないのは痛恨・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『パッセンジャー』を観ました。

2017-12-16 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 20xx年。
新たなる居住地を目指し、5000人を乗せた豪華宇宙船、アヴァロン号が地球を後にした。
目的地の惑星到着まで120年間、冬眠装置で眠る乗客の中でなぜか2人の男女だけが目覚めてしまった。
90年も早く・・・。
エンジニアのジム(クリス・プラット)と、作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)は絶望的状況の中でお互いを求め合い、愛し合い、なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく・・・。
公式サイトより)

 最初にこの作品を知ったのは劇場での予告だったんですが、物凄く興味を持ってましたね
冒頭の解説の通り、とんでもない境遇に置かれている男女・・という「見せかた」がとっても上手かった予告でしたもん
まずはアヴァロン号そのものが見ごたえありましたね
まさに「最先端」って感じの船内だし、宇宙船としての航行システムも凄いなぁ・・・と。
デブリに対抗するバリアとか、スペース・コロニーのような回転している部分も、考えられてます。
(ただ、あくまで人間が「予想」した範疇での危機管理システムだった・・・というのが後半響いてきますが・・・
それで、予告でも観た通り、まずはジムが、予定よりかなり早く冬眠装置から目覚めてしまいました
船内は永久に一人、そして、目的地までにたどり着くことが無い・・・これはショックでしょうねぇ・・・
しかし、そこにオーロラが現れる・・・
・・・しかーし、予告では(あえて)見せなかったんでしょうね。このオーロラ出現の「ワケ」は・・・
この展開はやられました
ジムに同情し、共感していた俺は何だったのか・・・気持ちは分かるけど、キッツイ決断しちゃったなぁ・・・と
確かにオーロラと愛し合う関係になったけど、先が見えちゃうだけに、イタイですもん
この2人の(当初思っていたとは全く違う)関係をただただ見届けるほど、静かな後半じゃなかったですね。
アブァロン号最大の危機を2人(厳密にいうと、もう一人)で乗り越えるしかない・・・
ここからラストまで、2人の関係を再確認するシーンが2つありました。
詳しくは言いませんが、この2つとも、俺の個人的な意見は、「逆の展開であれば、泣いたのに」という事。
その点は残念でしたが、なんだかんだ言って、2時間、この2人を夢中で見届けていたのは確かであり、面白かったです
ちゅうことで、登場人物が3人だけの映画・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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