半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

早めの大掃除開始

2017-12-22 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は平日だけど、いつもよりさらに早く2:00起床。
映画を1本観て、ジョギングに出かけた
極寒の中、13.5km走破した。
で、いつもならここから仕事支度なんだけど、今日はテレワーク(自宅で仕事)。それも半日のみ。
ギリギリまで洗濯、掃除をして、約4時間、仕事をした。
お昼前に、子供達が相次いで帰宅してきた。
今日が終業式だって
通知表を見せてもらったけど、みんな、微良って感じ・・・
お昼ご飯を食べた後、ちょっと例年よか早いけど、大掃除を始めた。
・・・といっても、今日は軽めに、ひたすら「窓ふき」に没頭
夕方にやっと終わって、ゲームを始めたものの、疲れてたんで、ものの数分で爆睡していた
カミさんが夜は飲み会ということで、残った4人で晩御飯を食べた。
大掃除、サボるとあっという間に年越えてしまうから、マメにやらないと・・・ね
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『十二大戦(全11話)』を観ました。

2017-12-22 08:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 十二年に一度開催される第十二回目の十二大戦。
干支の名を宿す十二人の猛き戦士が互いの命と魂を賭けて戦う。
参加者は「子」「丑」「寅」「卯」「辰」「巳」「午」「未」「申」「酉」「戌」「亥」の十二人、異様たる戦士たち。
その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。どうしても叶えたいたったひとつの願い・・。
最後に生き残る者は誰か?
策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か?
魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する
公式サイトより)

 西尾維新さんのファンタジー小説のアニメ化だそうです
小説は毎度ながら読んではいませんが、CMで見て気になりましたね。冒頭の解説の通りです。
戦士を「干支」になぞって、バトルロイヤルが開戦する。非現実極まりないけど、いーじゃないですか
予想通り、十二人の戦士たちは、それぞれ特徴がしっかりあります。これが良い
1話では、この戦いの説明があり、そして「亥」がやたら目立っていたので、彼女が主人公なのかと思ってましたが、あっさり殺されちゃいました
その後も、毎週毎週、戦いの連続・・・戦士たちが、戦う前に自己紹介するのが良いですね。「ただ殺す。丑」「騙して殺す。未」のような感じで、自分の「殺しのモットー」を聞くのが楽しかったなぁ
協調を訴えるもの、ただ単に怪力な奴、知力に優れた奴、爆弾のスペシャリスト・・・色々と特徴があるのが良かったですが、一人二人、「あれ」ってキャラもいましたけどね
「寅」が「酔った勢いで殺す」って・・・酔拳使ってるし、絶句モノでした
あと、協調するとかは作戦だからヨシとしても、過去に出会っているという設定は不要だったかな・・・そんな人縁が無い戦いにしないと、情けとか入ってしまっては、大戦になりえないです
生き残った彼のための最終回、「ひとつだけ何でも願いがかなう」という内容に悩みまくる30分でしたが、正直、大戦がウリだったので、これ(最終回)はどーでも良いです
ちゅうことで、辰巳コンビもちょっとズルいなぁ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ぼくのおじさん』を観ました。

2017-12-22 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 学校の作文コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男(大西利空)。「自分のまわりにいる大人について」というのがテーマ。公務員の父(宮藤官九郎)と専業主婦の母(寺島しのぶ)では面白いものが書けそうにない。居候しているぼくの“おじさん”(松田龍平)は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には僕をダシにお母さんからお小遣いをもらうこともある大人。雪男は、そんなおじさんを題材に作文を書くことにする。
そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がった。乗り気でないおじさんだったが、目の前に現れたお見合い相手はハワイの日系四世で絶世の美女・稲葉エリー(真木よう子)。ぼくの心配をよそにおじさんはエリーに一目惚れ!だが、エリーは祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためにハワイへ帰ってしまう。エリーに会いたい一心で、あの手、この手を駆使してハワイへ行く策を練るおじさんだが、ことごとく失敗。…だが、奇跡が訪れ、ハワイに行けることに。おじさんと雪男はエリーを追いかけてハワイへ行くが、なぜか和菓子屋の御曹司、青木(戸次重幸)もやってきた!
どうなるおじさんの恋?
東映公式サイトより)

 あ、まず、教師の女性の方が、戸田恵梨香さんと気づくのが、恥ずかしながら、ラスト付近でした・・・ごめんなさい
松田龍平さんが「おじさん」・・・イメージが無いです。
しかし、このおじさんの何とも言えない、「ムカツク感」・・・は、松田さんの(演技が)ピッタシでしたね
序盤は本当にハラ立ってて、母(寺島しのぶ)の気持ちがよーーーく分かりました
乗り気でないお見合いに出向いたときに、「運命の出会い」がおじさんに訪れてしまいました
でも、彼は今まで恋愛はしてなかったのかなぁ いや、恋愛感情というのも彼の辞典には無かったのか
雪男クンのが何枚も上手というか、大人ですよね。彼がいないとおじさん、何もできないし、ただの迷子状態かもねぇ
結局、夢物語はあくまで・・・なんですが、まあ、おじさんの行動を見届けただけでも、楽しかった作品かも
ちゅうことで、エリーのお母さんが一番キレてたかも、別の意味で・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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