半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1w前だから準備を・・・

2017-12-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気
朝は昨日に引き続き、映画を2本ハシゴ・・・年末に向けて、気合入ってます
5時半になって、着替えてジョギングに出た
・・・と出てみたものの、物凄い北風が強い・・・
土手近くを走ってたけど、体がもってかれる位の風だったんで、ルートを市街地に変更して何とか7km走った
洗濯、布団を干してから、寝坊のYを除いた4人で、いつものお買い物&マック
ついでに書店に寄って、来年のシステム手帳と卓上カレンダーを買った。
再来年の元号が変わる暦が正確に決まらないから、この手のメーカーは困ったもんだね

午後も掃除等、慌ただしく動いた後・・・ブツを引っ張りだした。
そう、来週は早くもクリスマスだから、その準備をした。
俺は窓際にイルミネーションをセットして、Kとsはツリーの飾りつけをした

ケンタも予約済だし、スマホのミュージックライブラリにもクリスマスソングを入れたし。
あとはこの1W、気持ちを盛り上げて2017年のクリスマスを迎えましょう
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『手紙は憶えている』を観ました。

2017-12-17 12:35:53 | えいがかんしょうの部屋
 最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程、もの忘れがひどくなった。ある日、彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡きあと誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、70年前に大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという。犯人の名は“ルディ・コランダー”。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙と、かすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは人生を覆すほどの衝撃の真実だった―。
公式サイトより)

 ゼヴはいい「おじいさん」です。周囲の老人がなんだか一癖あるので余計にそう思います
そのゼヴと仲が良いマックス、ん仲が良いというより、なんだかマックスが一方的に言い寄ってきているような感じが少し気になってはいました
ただ、彼ら2人は、共通の目標・・・というか、リベンジがあり、そのために(まだ行動が何とかできる)ゼブが1人、旅立っていきます
列車に乗ったり、タクシーに乗ったり、ホテルに泊まったり・・・なんだけど、とにかく「物忘れ」がハンパなくて、見ててヒヤヒヤしちゃいます
自分なりに何とか記憶をつなぎ(というか、手首に書き込んで)ターゲットの相手を探しては、人違いを繰り返す状況・・・でも、ゼヴが危なっかしいんで、退屈しません
残り2名となってからは汗かいてきました
ナチ派の男のウチのシーンは、強烈な「サスペンス」でしたね ワンちゃんだけ最初から全開でしたが
そして、いよいよラストの「ルディ・コランダー」と出会いましたが・・・
・・・ここからは、いわゆる「ネタバレ厳禁」の話でしたね。
ただ、冒頭に語った、「マックスがやたら言い寄っている」という点、そして、マックスのその後の言動をよーく聞いていると、おバカな俺も少し「真実」が分かってしまいました。
ただ、ゼヴ自身もショックだったんではないかなぁ・・・いや、ショックすら覚えてない状況なのかも
ちゅうことで、演出家マックスがラジコン・ゼヴを上手に・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ダーティ・グランパ』を観ました。

2017-12-17 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1週間後に結婚を控えた真面目過ぎる弁護士ジェイソン(ザック・エフロン)は、突然の祖母の訃報を受け、葬式に駆けつけるが、妻に先立たれ意気消沈した祖父ディック(ロバート・デ・ニーロ)から半ば強引に誘われ、祖母の思い出の地であるフロリダへの傷心旅行に渋々お供することに。ところが、40年ぶりの独身生活を満喫する自由過ぎるディックは、朝から酒をがぶ飲みしながら、葉巻を吹かし、ゴルフ場でのナンパに始まり、挙句の果てにはデイトナビーチで完全に羽目を外して大暴れ。年齢も性格も全く違うふたりの珍道中の行く末は・・・?
公式サイトより)

 祖母のお葬式のシーンで始まりましたが、周囲の傷心の状況と同様、ディックも・・・と思いましたが・・・
ディックが祖母と交わしていた約束が本当だかどうだかは(今となっては)全く分からないのですが、ディックは翌日から旅行に出ます。
解説こそ、「傷心旅行」と書かれていますが、とんでもない
自身の結婚式を控えているのに、同行してくれたジェイソンを巻き込んで、もう「やりたい放題」です
本当に楽しそうなディックです。
途中、真面目にふるまっていたジェイソンも、薬を吸ってしまって、やってしまいましたね
全裸にアソコだけ動物のぬいぐるみ装着して、バイクで失踪・・・圧巻です
若いやつらと戦うディックとジェイソン・・・何がすごいって、この2人のカラダ
デニーロさんは、こんな作品のために、体を作ったんですかね 
とても70オーバーのおじさんとは思えません。。。スゴイ
遊びまくる2人が出会った女性2人、これを「運命」と呼んでいいのでしょうかね
個人的には、ジェイソンの出会いは、何となく予想できたんですが、ディックのほうの彼女は妙に魅力的に映りました
ディックの正体がバレても、ますます燃え上がってて、もう止められない状況・・・
ディックも、老体にムチ打って応戦する気持ち・・・この若さがステキです
結果的にグランパの影響で、ジェイソンは、「自分の考える、自分の道」を見つけたようです。
これをグランパは見抜いていた ・・・いやぁ、ただ遊びたかっただけかも
ちゅうことで、ザック・エフロン、体つきも、歌唱力も次元高すぎ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『サバイバルファミリー』を観ました。

2017-12-17 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。さえないお父さん(小日向文世)、天然なお母さん(深津絵里)、無口な息子(泉澤祐希)、スマホがすべての娘(葵わかな)。一緒にいるのになんだかバラバラな、ありふれた家族・・・。
そんな鈴木家に、ある日突然、緊急事態発生! テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とするすべてのものが完全にストップ!ただの停電かと思っていたけれど、どうもそうじゃない。次の日も、その次の日も、1週間たっても電気は戻らない・・・。情報も断絶された中、突然訪れた超不自由生活。そんな中、父が一世一代の大決断を下す。
「東京から脱出する!!」
家族を待ち受けていたのは、減っていく食料、1本2,500円まで高騰する水、慣れない野宿。高速道路は車ではなく徒歩で移動する人でいっぱい、トンネルは真っ暗すぎて、一歩も進めない。しまいには食糧確保のために、必死で野ブタを追いかけることに・・・!?
一家は時にぶつかり合いながらも、必死で前へと進むが、さらなる困難が次々と襲いかかる!!
公式サイトより)

 サバイバルになるキッカケが「停電」といのは、予告編で理解していましたけど、なんで「大停電」になったのか・・・というのは分からなかったです。
最初にその背景が出てくると興味を持って観てましたが、一向に予兆たるものがないまま進み、突然シャットダウンしちゃいました
予備電力とか電池も使えない・・・いわゆる、「電気は全然ダメ」という状況。こんな理由が終盤にニュースで知る程度・・・物語にあまり関係ないとはいえ、もうちょっと取り上げてもいいんじゃないかなぁ
愚痴から始まりましたが、この「事件」の深刻度は強烈でしたよね
自分自身である程度予測できる「危機」以上のものがありました。
例えば、高速道路を使って移動するというのは予測できるし効率が良いんですが、トンネルが通過できないとはねぇ・・・
もっともっと厳しい状況になって、周囲も含めて大パニックになる展開かと思いましたが、さすが矢口史靖監督、この鈴木を通じて、面白く仕上げてくれています
到底生き残れないだろうと予測していた鈴木家の面々がモリモリと元気になって、人間臭くなっていく様が観れるのが良かったですね
いざとなると、しっかり行動をとれる・・・こんな父さんにならないとね
ちゅうことで、パニック映画として裏映画を作れそう・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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