半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

サンタはニンxンドー?

2017-12-24 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチ
今日はクリスマス・イブ
イブなので、本当ならクリスマス・プレゼントは明日なんだけど、今日は日曜日ってのもあるし、明日はカミさんが仕事ということなので、sの枕元にそっとプレゼントを置いといた。
・・・そしたら、いつもよりかなり早く起きてきた

このswitch、品薄な中、偶然先月Getする機会ができちゃったモンだから、思わず購入し、ずっと隠していたんだよね
(正直、購入する動機が単純・・・カミさんごめんなさい
s本人は別のものが欲しかったみたいなんだけど、予想以上のブツというのもあって、ずーーーーっとニヤニヤしていた。
これで、冬休みの宿題がおろそかにならないように・・・十分注意したけど、どこまで理解しているか・・・

午前中はいつものお買い物&マック
5%オフってのもあって、衣類と、来年からのジョギングシューズを購入した
家に帰ってからは、たまったブログをさばいておしまい。
あ、一応、イブなんで、みんなでケーキを食べました。
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『彼らが本気で編むときは』を観ました。

2017-12-24 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 小学5年生のトモ(柿原りんか)は、荒れ放題の部屋で母ヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。
ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、叔父であるマキオ(桐谷健太)の家に向かう。母の家出は初めてではない。ただ以前と違うのは、マキオはリンコ(生田斗真)という美しい恋人と一緒に暮らしていた。
それはトモが初めて出会う、トランスジェンダーの女性だった。
公式サイトより)

 ちょっと前に「人権週間」があって、仕事柄、「人権」という題材に少し向き合っていたのですが、何てタイミングなんてしょうかね
トモの家は、一言、「寂しい」です 多感になってきている時期なだけに、「今、親がいないと・・・」とずっと見てて感じました。
学校でのトモも、ちょっと辛いですね・・・カイ以外のクラスメートの動きがコワイ・・・ただ、今も昔も、学校ってあんな感じだったのかなぁ・・・とも思ったりします。
トモは、カイに対しても厳しくあたってましたが、カイは「正面」からトモを見て、見れてましたよね。いい奴だ
複雑な状況でのトモに対して、リンコの存在はどう反応しちゃうのか・・・と思いましたが、そんなに時間がかからずに心を通わせていましたね。
トモが(予想以上に)大人だなぁ・・・とも思うものの、リンコの純粋な心が響いているんでしょうね。
響いているのは、リンコを愛しているマキオにも言えることですが・・・
で、俺自身も、途中からは、リンコしか目に入らなかったかも
最初こそ、「生田斗真やん・・・」としか思ってなかったけど、リンコという一人の「女性」の言葉、仕草、気持ちなんかを聞いていたら、何か愛おしく見えましたね
生田斗真という人の「役に向き合う力」というのも感じました。すごいかも
結局母親のもとに戻ったトモ。トモに送られたリンコからのプレゼント・・・うん、リンコそのものじゃん
ちゅうことで、「工事」の仕方も初めてしりました・・・ありがとうリンコさん・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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