半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜が散る前に撮っちまおう!

2013-03-30 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 予報通り、どんよりとした天気
 朝は2:00起き、映画をしっかり2本観た
ホットコーヒーと、カントリーマアム・・・これが俺の映画鑑賞アイテムってか
朝食後、子供達は3B体操にお出かけしてしまった
にとっては、最後の3B体操だってことで、ギリギリまで先生に手紙を書いてた。
既に先週、同じく6年間通っていたピアノ教室も終えてしまったねぇ・・・
中学になったら、吹奏楽をやるみたいだけど、部活以外は何もできない・・・かなぁ
3B体操の間は、俺はウチの掃除をして、ゆっくりしてた
帰ってきた後は、いつものお買い物&マック
テリたまは・・・まあまあかなぁ・・・

ウチに帰ってから、Yとsに着替え指令をして、出発
Yが卒業し、そしてsが入学する小学校まで歩いてきた。
2人の入学式は来週(4/9,10)なんだけど、今年は桜の開花が早く、先週・今週末で散ってしまうとの事・・・
なので、桜が満開の今のうちに、桜をバックに、Yの制服姿、sのランドセル姿を写真に収めておこうって計画
学校は開いてた。しかし、そんな家族はウチらだけ・・・当たり前か

あいにく、全く陽もさしてないどころか、かなり寒かったけど、とりあえず一つ、思い出を残しておかねば・・・ね
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GT5(2013/3/30)

2013-03-30 21:45:00 | げーむの部屋
 先週は休みを取ってたけど、かなりバタバタしてて、ほっとんど出来なかったGT5
久々に電源入れてみたら、配信イベントが4つも溜まってた
あんまり時間がないけど、とりあえず頑張ってみよう
今日はとりあえず、「第58回タイム&ドリフト トライアル」、2つイベント消化すっか
まずは、「ドイツ/ノーマルカー ニュルブルクリンクGP/FF ドリフトトライアル」
ドイツ車限定、ノーマルカーということで、選んだ車は、「RUF BTR(’86)」。

姿カタチは、まんまポルシェなんだけど、ポルシェはGTシリーズには参加してないんだよね
代わりにポルシェのチューニングメーカーであるRUF(ルーフ)か・・・早く参戦してくれないかなぁ。
3400cc、394馬力、PP550ということで、なかなかパワーがあったのもあったし、久々ってのもあって、ナカナカうまくいかなかった

何とかゴールド基準を少し上回り、世界9000位くらい・・・次行こう

次は、「アイガー北壁Wトレイル/逆走 ドリフトトライアル」
ダートタイヤ限定ということで、やはりラリーカーだよね
選んだ車は、「日産240RSラリーカー(’88)」

これってシルビアですよね シルビアがラリーカーになってたなんて、このゲームで知りました
昔の車なんで、パワーが若干足らない部分があるけど、今回のコースはそんなにアップダウンが無いので、この位で丁度いいかも

楽しく走って、世界1900位、時間あったらもうちょい上位に行けそうな予感するけど、次

次は、「フォーミュラグランツーリスモ マドリード市街地コース タイムトライアル」
このイベントは自分のガレージから車を選べないのね・・・セッティングも出来ない、イーブンな戦いか・・・

さっきまで比較的速度の低い車に乗ってたので、このピーキーでハイパワーなフォーミュラ・マシン・・・しかも、コース幅が狭く、ランオフエリアが無い市街地コースは、厳しかった・・・
慣れるまで30分以上、何とかゴールしたら、ゴールド基準の6秒落ち・・・
そこから何回も何回も走って、フォーミュラの走り方を思い出しつつ、徐々にタイムアップ

結局、ゴールドよか1.5秒速いタイムを出して終了。世界2300位。満足せねば

今日最後は、「BMW Z4 Mクーペ ’08 グランバレー・スピードウェイ タイムトライアル」
ここも、この車限定で、かつセッティング変更なし・・・ガチなトライアルだね

今度は、ずっとフォーミュラ乗って慣れてた感覚から、(速いとはいえ)ノーマルカー、ノーマルタイヤってのは、逆に苦労した
(やる順番を逆にすれば良かったのに・・・
この車に慣れてきたころには、もう目がショボショボ

30分程度がギブ・・・世界6000位くらいでした
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『さや侍』を観ました。

2013-03-30 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 伊香藩水位微調役であった野見勘十郎(野見隆明)は、侍として戦う事をやめ脱藩、娘のたえを連れてあてのない逃避行を続けていた。彼は刀を捨て、腰には鞘のみを差しており、そんな父に対したえは反発していた。懸賞金がかけられた勘十郎は、多幸藩の追手によって捕らわれの身に。そんな勘十郎に対し多幸藩主は奇抜な試練を与える。それは、笑顔を忘れてしまった若君を笑わせる事が出来れば無罪放免、できなければ切腹というものだった…。
goo映画より)(公式サイト

 松本(人志)さんの三作目の監督作品です
「鞘しか持たない侍」っていうキーワード、なかなか興味をそそりますよね
「侍」の「命」である「刀」を何故失ったのか 娘と二人でどうやって生きていくのか
俺自身、「映画を見る」つもりで、上記のような興味を持ち、そして構えて鑑賞開始したのは確かです
・・・しかし、最初の殺陣シーンで「おや」と思いました。
なんか切られ方とかがちゃちい・・・
3人も殺し屋が出るのか・・・クセのある奴らで・・・どうなるんだろう・・と気持ちを入れ替えて、盛り上げてみた
・・・しかし、あっけなく野見は捕まり、野見の命は、「30日連続ギャグ祭り」という形で始まります・・・
この設定を聞いて・・・「あっ、これって松ちゃんの作品だった・・・」と思い出しました
ここから終盤までは、ずーっと、ギャグ(というか、ガンバルマン)を繰り返し、却下されてばかり・・・
このギャグも、フ○テレビの24時間TVで、タケちゃんがやる奴(火薬田ドン)とかのが100倍面白かったりして
30日の間、「きっかけ」は掴んだはずだったけど、結局はそこから好転することなく終了
しっかし、殿様(は気に入ってたみたい。國村準さんが良い)の計らいで、最後のチャンスが訪れました
実質、ここがクライマックスで、俺は笑いを取るもんだと思ってましたが・・・忘れかけてた冒頭の俺の興味(鞘しか持ってない)に戻るとは・・・
あれ 急にシリアスだぞ
ラストも、ちょい切ない・・・
・・・結局、何だったんだ この作品は
・・・まあ、前に見た「大日本人」よか映画としては出来てたと思うんですが・・・うーんって感じです
ちゅうことで、海外の映画祭に出典してたけど、どーなんでしょうかで25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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