半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

1年ぶりの映画館?

2013-03-31 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 うーん、ここ2週間、休日は天気悪いねぇ
速攻で朝食をとった後、家族でショッピングモールにお出かけ
そう、今日は、映画「ドラゴンボールZ」を見る約束をしてたからね
いつもの通り、ポップコーンとコーヒーを買って、男3人衆は劇場に入った。
公開2日目だから、さすがに混雑してたね・・・
子供達が仮面ライダーから卒業してしまったため、映画館は実に1年振りだね・・・
堪能しました
映画終了後、プラプラ時間をつぶしていた女性陣と合流した。
帰りがけに、(こちらも久々)電気店に行った。
一部の電球が切れてしまったので、購入した。
あれー、ここ、ガンプラを始め、おもちゃが全く無くなってしまったんだ・・・(ヤ○ダ電器)哀しい

午後はウチでのんびりしてた。
夕方、雨があがったんで、着替えてジョギングへ
ここんところ、毎週末は10km走が定番になりつつある・・・足もまあまあ大丈夫だし
減量したのも効果的だったかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GT5(2013/3/31)

2013-03-31 21:45:00 | げーむの部屋
 今日は1時間限定でやるべか・・・
先週配信されていたもう新しいイベント「第1回オーバーテイクチャレンジ」というもの
あらかじめ設定されたコースで、敵車をオーバーテイクしつつ、更にタイムトライアルを加味しているものらしいね
第1戦は、「スバルBRZ 東京・ルート246 オーバーテイクチャレンジ」
車はガレージから選べず、指定された「スバルBRZ」に乗り込んだ。
このイベントは、いかに敵車を手際よく、タイミング良く、そして速いタイムで抜けるか・・・という所ですね

スタートでは6番手、まず最初の直角コーナー前に1台抜いて、コーナーで4番手(CRZ)と競わないと後半厳しい・・・

その後、最終コーナーでトップのプジョーのインに強引に入ると、何とかゴールド獲得できた。
ただ、世界順位は9000位くらいだって・・・もっと効率良くいかないと・・・だね

第2戦は、「ウィダー HSV-010 鈴鹿サーキット オーバーテイクチャレンジ」
最近配信されていた(このゲームの中では最新の)GTマシンであるHSV-010に初乗りです
鈴鹿はコース幅が狭いし、しかも前半のコーナーでは抜きにくくて・・・
写真の逆バンクで、インを占めているSC430をインから割り込みしつつオーバーテイク・・・

デグナー2個目でも強引にGT-Rを抜いて2番手にあがり、そのまま速度を乗せて、ヘアピンでトップの(同じ)HSV-010のインに割り込む・・・これしか勝機はなし

ゴールドは何とかとれた、世界順位はやはり9000位くらい・・・もっと早め早めにいかないとなのかなぁ。

第3戦は、「日産GT-R N24 ニュルブルクリンク24h オーバーテイクチャレンジ」
このゲームの作者である山内さんが実際にニュル24時間耐久で乗ったGT-R。
ニュルN24のコースをしっかり叩き込めてないのに加え、日暮れという状況・・・慣れるまでかなり苦労しました。
旧ニュルの狭い高速コーナーで仕掛けるの、かなりビビリます

後半3番手にあがった後の順位上げは、時速250km近くでの高速バトル・・・道が狭くて、何度コースアウト失格したことか・・・

こういったのを体験していると、本当のニュル24時間耐久って、とてつもなく大変なんだなぁ・・・と。
世界1900位 まだまだイケそうな気がするけど、時間がなくなって終了
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『DRAGON BALL Z 神と神』を観ました。

2013-03-31 14:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後-平和な地球に再び危機が訪れようとしていた・・・
「この世には星や生命を生み出す神がいれば、破壊する神もいる・・・」
全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!
気に障ることがあると破壊の限りを尽くすというビルスの目覚めに、界王はおろか、界王神までもが恐怖を抱いていた。フリーザを倒したサイヤ人の噂をききつけて、界王星にいる悟空の元へやってきたビルスとウイス。
久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告を無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまった!
そして、ベジータ、悟飯ら地球の戦士たちにも忍び寄るビルスの脅威・・・
はたして悟空たちはビルスの破壊を止めることができるのか!?
公式サイトより)
 かなり久々なんじゃないですかね ドラゴンボールの劇場作品って
しかも、今回は、原作の鳥山明サンがストーリー、キャラデザインを担当したそうで、期待しちゃいます
鳥山さんの記事を読みましたが、かなり久々で最初は忘れていた事が多かったとか・・・
ただ、アメリカで実写化した「DRAGONBALL」の苦い経験(原作者を無視した世界観と脚本)があったんで、「原作者の意地を見せたかった」と語っていました
そうだそうだ!! あの実写版は最悪だったぞ!!
・・・当時の鳥山さんは危なげないコメントを残していたような記憶がありますが、やはりアタマきてたんですね、そうでなきゃ
さて、今回の敵は、神界王界王神の更に上だそうで、「破壊の神」ビルスです
いつものパターンで、最初にスーパーサイヤ人3にまでなった悟空さえ、あっけなくやられちゃいました
このビルスですが、「劣悪」ではないというのが、面白い点であり、映画の「尺」を保っていましたね
とにかくビルスを怒らせないように、プライドを捨てて、歌や踊りさえ披露したベジータ、劇場内、そして子供達に超ウケてました
全く勝ち目がないこの戦いに、悟空はどう対抗するかと思ったら・・・なんじゃスーパーサイヤ人GODって
・・・まあ、過去のベジータ、フリーザ、セル、ブウと闘う度にワンランク上の戦士を出してたんで、神に対抗するには、神になるしか無いというのは理解できます・・・。
ただ、俺の視点では、このパターンにはもう飽きがきているのは確かですね
今回のGODについても、スーパーサイヤ人で円陣組んで光を一人に集中する 
・・・てっきり、トーナメント形式で、フュージョンしていくもんかと思ってました。俺のこのアイデアのが面白かったのでは
初めて「伝説のサイヤ人」になった頃のワクワク、ドキドキ感が無いんですよね。ネタ切れというか・・・
まあ、子供達にとっては、ゲーム(ドラゴンボールヒーローズ)でも連携できてますし、楽しめたと思います

(これは、前売り購入時と、今回の入場時、2回でもらって集めたドラゴンボール(ペン)と、ドラゴンレーダー)
ちゅうことで、軽部サンまで出ていましたねぇ・・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『LETHAL WEAPON COLLECTION』を観ました。

2013-03-31 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ここんとこ、ア○ゾンで破格値の輸入BD作品を探しまくってますが、今回はコイツをGETしました
LETHAL WEAPON COLLECTION
好きだった「リーサル・ウェポン」の全4作品、かつ映像特典BD付き、計5枚で2400円ナリ
ちなみに、このシリーズは、レーザーDISKで持ってましたが・・・何か

「リーサル・ウェポン(1987)」
 ・2人(メル・ギブソン&ダニー・グローバー)がめちゃ若い
 ・なのに、マータフは、もう自分で、「年寄りだ・・・」とかつぶやいてるし
 ・久々に見ました!「メル・ギブソン走り」
 ・三角締めは、ジャック・バウアーより、リッグスのが早かったんですね
「リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989)」
 ・ここから、「1,2の3で・・・」というお約束モノがスタートしたんですねぇ
 ・もう一つの重要キャラ、レオ・ゲッツ登場
 ・エース・ワンダーかぁ、可愛いし、懐かしいーっ
 ・RV車で崖の領事館をブチ壊すシーン、最高に気持ち良いです
「リーサル・ウェポン3(1992)」
 ・この辺から、BDらしい、高画質に見えます
 ・とにかく最初と最後のビル爆破が、やたら印象的です。そりゃ降格処分になるわなぁ・・・
 ・リッグスさん、ガソリン飲んで、「これはシェル」って・・・
 ・2と3、「犬」が名演技ですね
 ・曲 STING&ERIC CRAPTONって知りませんでした。豪華ーっ
「リーサル・ウェポン4(1998)」
 ・「炎」で始まる始まり方、この4が最高かも
 ・クリス・ロック&ショー・ペシの会話を1.3倍速で見ると、ワケ分からないくらいすごい
 ・年齢を感じる2人・・・相手がジェット・リーなら、なおさらだよ
 ・ラストの「We Are Family」このシリーズは、キャストといいスタッフといい、ホント「家族」でした

 映像特典で、主演の2人と、リチャード・ドナー監督とで会話してますが、ダニー・グローバーはかなり老けてしまいましたね
アクション映画の中で、一貫したキャスト&スタッフで続けているので、「家族」だし、安心して見てられる点は、同じように続編を重ねた「ダイ・ハード」より上だと思います
映像特典で出ていた撮影裏の2人&監督とか、NGシーンとか、楽しかったです
もっともっと続けて欲しいけど、4のアルバム風のエンドスクロールを見ていると、「4部作を大切な宝物としてしまっているなぁ・・・」と感じたんで、これで終わり・・・で良いのかも知れません
ちゅうことで、「オケ、オケ・・・」のショー・ペシに何度笑わされたか・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『コクリコ坂から』を観ました。

2013-03-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 港の見える丘にあるコクリコ荘。その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海(声:長澤まさみ)。彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。
旗の意味は「安全な航行を祈る」。タグボートで通学していた17才の少年・俊(声:岡田准一)は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。海はその建物の良さを知ってもらおうと、大掃除を提案する。
公式サイトより)
 久々のジブリ作品かも 企画・脚本は宮崎駿さん、監督は息子の宮崎吾朗さんだそうです。
この作品の時代設定1963年頃、学生紛争とかが盛んな頃だそうです・・・ちょうどウチの親と俺の間くらいの年代なんでしょうね
この時代の学生運動たるものの熱気、勢いを物凄く感じました
カルチェラタンという建物について、同じ年代の学生たちの間で真っ向対立する・・・現代って、こんな事あり得ないですよね
そんな学生、海と俊の出会いと、2人の行動が中心なれど、周囲の学生の力が強くて、若干影が薄いです
後半は、この2人の親についての「謎」なんかもあったりしてます・・・。
・・・が、申し訳ありませんが、この時代の雰囲気がどーも自分自身の中に入ってこないんですよね
完全に「受け身」で映画を見ていると、こうも退屈になっちゃうんだ・・・というのが良くわかってしまう作品です
ちゅうことで、宮崎親子にとっては、魅力的な時代なんです・・・かね・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする