半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

足かけ9年間お世話になりました。

2013-03-18 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 風がめちゃ強いね
今日明日は会社お休みっす。体は休めないけどね
まず今日は、sの卒園式よー
とKはいつも通り小学校に向かって、しばし休憩の後、スーツに着替えた。
またもやネクタイかぁ・・・首元がキツイなぁ・・・
sは着なれた園服を着て、玄関先でパチリ

暴風の中、15分くらい歩いて幼稚園へ。
10:00開始で、9:15くらいに着いたものの、案の定、座席はほぼ満席
どーせビデオカメラを撮影するので、後部で立っていたものの、11:00過ぎくらいから、足が棒になって辛かった
主役のsは、事前に練習していた通り、大きな声であいさつ出来てたし、しっかりしてたね
見守ってたカミさんのほうが、号泣しちゃって、大変だったりした
子供達の唄を聞いていたら、俺もかなりヤバかったけどね・・・
こういった時に、子供の成長とかを感じるからねぇ・・・
後半は俺は荷物持ち、カミさんとsは、お世話になった先生とか、親しかった親子と何度も記念撮影をしてた
帰りがけ、近くの「サ○ラン(パン屋)」に行って昼食を物色してたら、「卒園、卒業生の方にパンを無料プレゼント」って書いてたので、思わず申告して、チョコパンをGet

かなりの空腹だったようで、店に出てすぐにパクついてた。

この幼稚園はYとKで連続5年、1年休みをおいて、sが3年と、足かけ9年間、お世話になりました。
(ついでに言うと、俺も3年間お世話になりましたが
本当に、本当に、ありがとうございました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『サラの鍵』を観ました。

2013-03-18 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 夫と娘とパリで暮らすアメリカ人女性記者ジュリアは、45歳で待望の妊娠をはたす。が、報告した夫から受けたのは思いもよらぬ反対だった。そんな人生の岐路に立った彼女は、ある取材で衝撃的な事実に出会う。
夫の祖父母から譲り受け、住んでいるアパートのかつての住人は、1942年パリのユダヤ人迫害事件で、アウシュビッツに送られたユダヤ人家族だったのだ。さりにその一家の長女、10歳のサラが収容所から逃亡したことを知る。
一斉検挙の朝、サラは弟を納戸に隠して鍵をかけた。すぐに戻れると信じて-。果たしてサラは弟を助けることができたのか?二人は今も生きているのか?
公式サイトより)

 「ユダヤ人狩り」ってのは、ナチスドイツの話かと決めつけていた(歴史知らずの)俺ですが、この作品を見て、フランス政府も・・・だったんですね・・・ショックです
とっさに弟を隠して鍵をかけ、自らは父母とともに政府につかまってしまう・・・そんな始まりです。
当然すぐに返されるどころか、父親、母親と相次いで切り離され、子供達だけの収容所生活を強いられるサラ
そこで一緒になった友達と、何とか脱走し、困難を乗り越え、隠れている弟のもとにたどり着いたものの・・・・分かってはいても、残酷な結末です
そこから成長していくサラと、そのサラを知る人たち・・・そんな人たちに接触をして、事実を確かめようとするジュリア・・・
このジュリアも、自分が立たされた人生の「岐路」に迷っていましたが、このサラの人生を探っていくうち、いつの間にか、確固とした意志を持つようになってました
語られても、告げられても、決して明るい話題は出てこないのですが、ジュリアには「光」が見えているようで・・・
重いですが、見ておいて良かったと思える作品でした。
ちゅうことで、「自分が生きるためにすること」を真剣に考えたことがあるか・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アンダーワールド 覚醒』を観ました。

2013-03-18 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 世紀を超え、ヴァンパイアとライカンの種族の存亡をめぐる死闘が繰り広げられてきた闇の世界-「アンダーワールド」。哀しき宿命を背負ったヴァンパイア処刑人セリーン(K.ベッキンセール)は、ヴァンパイア族からもライカン族からも追われた果てに、人間に捕らわれていた。その間も両種族の戦いは続き、更には、その力を手に入れようと、人間もが戦いに参戦していた。12年もの眠りから蘇ったセリーンは、復讐と一人の少女を救うために、ヴァンパイアVSライカンVS人間の三つ巴の戦いへと身を投じる-。
公式サイトより)

 このシリーズも何とか続いていますねぇ
何と言っても、ケイト・ベッキンセールです一時期違う人がやっちゃってましたが、やはり彼女のあの「瞳」と「姿」じゃないと気分が盛り上がりません
前作で一旦の終息かと思ってましたが、何と、その後人間に捕まって、12年も経ってしまったんですね・・・
まあ、前の世界では一つの結末を見たワケなんで、そーでもしないと、新しい物語「覚醒」が始まりませんもんね
しっかし、12年間の間に、世界もズタボロになったましたねぇ・・・知能がある分、人間が一番「ズル賢い」感じです
この作品の一番の特徴である「三つ巴の戦い」は、グチャグチャです・・・前作には、戦う目的が一応あったと記憶していますが、この世界では、その「意志」があまり見えず、不毛な戦いに映ります
「混血種」の存在が興味深く、ここにセリーンが関わってくるという展開は良かったと思います
相変わらずセリーンのアクションは冴えますが、今回は「母親」って感じの面が見て取れる点も、今後の路線を変えていく方向なのかな
・・・というか、まだ作るんですかね・・・あのラストは
ちゅうことで、ライカン族に魅力的なキャラを強く望むで、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする