半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

おから餃子

2013-03-09 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ここ2~3日、めちゃ暖かいね
前日の仕事が遅いと、すぐに寝付けなくて、先週同様、布団に入ってもダメ・・・
結局0時過ぎに布団を抜けて、映画を3本立て続けにみた
さすがに3本目あたりは、グデグデでしたが
朝食後、俺は月イチの喘息検診に出かけた
先月実施した血液検査まあまあ改善したみたい
まあ、詳しくは言わないけど、色々とやってるからねぇ・・・
帰宅したら、子供達は3B体操にお出かけしてた
いい天気だし、ウチにいるのも勿体ないので、すぐに着替えてジョギングに出かけた
ここんとこ、ほぼ毎週末、10km走できてる・・・これも、いい感じかな
帰ってきてしばし休憩後、いつものお買い物&マック
ここでビックマックを食っちゃう点が俺の悪いところなんだけど
今回も10%オフのハガキがあるので、子供達の靴を物色することにした
・・・というのは、Kとsが、成長したのか、「靴がキツイ」と言い出したから
Kのサイズを聞いたら「25cmで小さい」だって 恐るべし
探し回ったけど、子供用で25.5cmって靴が無くて断念sの上履きと、Yの卒業式の服だけ買った。
帰りがけに、バレンタインのお返しを選んだ
・・・といっても、カミさんとY、そして親戚だけなんだけどね
しかも、俺の財布にはお金がなく、カミさんが選んで、カミさんの財布で買ってる始末
結局、ケーキを人数分買って帰った。もちろん俺らのも
その後は俺はのんびり、カミさんは、Kを連れて、近所の靴量販店に出かけて、やっと靴を探し当てた

夜は、子供達が餃子を作るってことで、俺は楽して見てた。
俺がやたらカロリーを気にしている(ワリにはビックマックだったけど)もんだから、餃子の中身が「おから」だって
・・・うん、俺としては十分美味しいけど
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GT5(2013/3/9)

2013-03-09 21:45:00 | げーむの部屋
 今週の配信イベントは、「第57回タイム&ドリフトトライアル」だって
まずは、「ダッジ スペシャルステージ・ルート7 ドリフトトライアル」
ダッジ車限定ってことで、迷った挙句「チャレンジャーSRT8(’05)」に乗ってみた。

このコースは、前にも何回か走ったけど、苦手です
とにかくコース幅が狭くて、壁に接触しないように恐る恐るドリフトする・・・爽快さが無いです
それに加えて、この車はデカイし、馬力があり過ぎ(450ps、トルク56kg)なんで、コースに合ってませんでしたね。

今更変更もせず意地になって走り、ゴールド獲得
世界7000位・・・ま、仕方ないやね

次は、「レーシングカー サルトサーキット2009(シケイン無し) ドリフトトライアル」
今度は豪快に行けそうなコースなんで、そのままダッジ続きで、「チャレンジャーSRT8 ツーリングカー」に乗り換えた

コイツは582馬力、トルク67kgだって
最初のポイントがいいね 時速160kmで豪快にパワースライドだもん
次の3つのポイントは中速、そして最後のシケインは超低速・・・低速にこの馬力はダメです

時間が無く、30分くらいで終了・・・
ゴールドを若干上回った程度だったけど、世界2400位・・・・まあまあでない
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『ブッタ 赤い砂漠よ!美しく』を観ました。

2013-03-09 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 今から2500年前、インドの地にいくつもの王国が誕生し、争いが繰り返されていた。なかでも強大な勢力を誇るコーサラ国は、ヒマラヤ山麗の緑豊かなシャカ国を征服しようとしていた。そんな不穏な空気に包まれたシャカ国で、国王スッドーダナの后マーヤーが懐妊する。
一方で身分の低い人々は貧しさに喘いでいた。カースト制度が厳しいこの時代、奴隷に生まれた者は一生その運命を背負って生きなければならない。ふとしたことで出会った少年チャプラとタッタもそうだった。チャプラは奴隷市に売られそうになった母親のためにも、どんな手を使ってでも奴隷の身分を抜け出したいと考えていた。
公式サイトより)

 手塚治虫さんが10年もの歳月に渡って連載をしていた、「20世紀最高のコミック」の映画化だそうです
この時代(若干架空)のインドは、複雑な世界なんですね。
貧富の差が激しく、国家間の争いも絶えず・・・ただ、幸せそうな良い人はとことん幸せそう・・・
その世界観を語るのは、吉永小百合サン・・・語り口が、AQUOSですな・・・
2時間近くの話のうち、特に後半にチャプラの運命の戦いが盛り上がってはくるものの、これって、コミックの中では、まだまだ序盤なのかな
(読んでないので、どの辺までの物語なのかも分かりません。タイトルに「ブッタ」とあるのに、ブッタが目立たない
一応、最後まで観ましたし、一応起承転結になってるんですが、なんか感情移入ができず、ただただ見届けていました。
手塚さんのコミック、他の作品はどれも面白かったので、きっとブッタも面白いと信じていますが・・・このアニメで「漫画が見たい」という衝動に駆られないのが、かなり残念だなぁ・・・と。
ちゅうことで、声優さん(キャスト)を前面に出し過ぎって気がするのも、どうなんだろうか・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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F1総集編(2012年)

2013-03-09 05:00:00 | えふわんの部屋
 来週、早くもF1が開幕です
今年は可夢偉選手が参戦できなくなったので、どーも気乗りしていない日々でした。
面白かった2012年のF1、以前買った総集編を地道に見続けてまして、やっと終わりました。

2011年から、このBlu-ray版の総集編を購入してきてますが、相変わらず画質のクオリティは良いですね
FIA公認ですから、TV中継では見れない映像が多い点、ピットとの会話なんかも多い点・・・このシリーズの良い点です
逆に、あえて悪い点を言うとしたら・・・ナレーションでしょうか
ナレーションは、さすがにフ○の総集編のが数倍良いですね。良くも悪くも、こちらのナレーションは結果報告をしているのみです
もう一つ、「決勝重視の編集」という点もイマイチ
F1って、「予選」も、一つの戦いだと思うんですよね・・・けど、殆ど予選は結果報告のみって感じ。
確かに、「予選システム」が昔と違って機械的になっちゃっているのはアルけど、もうちょっと予選と決勝のバランスを取って欲しかったりします
まあ、2012年に繰り広げられた数々の戦いは色褪せる事は無いので、「モトが面白い」というのがありますから、買って損は無かったです。
1枚目のディスクがいつもの総集編、2枚目のディスクが各レースのインサイド&アウトサイドを紹介してる
合計7時間超・・・観終わるまで、かなり期間を費やしましたよ
更に初回特典で、各レースのスライドムービーDVDも付いてる・・・コストパフォーマンスは高いですね
生でその場にいて体感した、「カ、ム、イ カ、ム、イ」の大合唱が、5.1chで再び聴けて良かった
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『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を観ました。

2013-03-09 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 英国史上初、かつ唯一の女性首相マーガレット・サッチャー(M.ストリープ)は、その強い念により、当時の封建的な男社会の中でも、強力なリーダーシップを発揮した。フォークランド紛争での勝利、労働組合制度の改革、低迷する財政の立て直し、国内のみならず、世界中に影響を与え続け、「鉄の女」と呼ばれていた。
公式サイトより)

 ぼーっとして見始めましたが、まさか冒頭の売店でオロオロしているおばちゃんが晩年のサッチャーさんとは
しかも、M.ストリープが演じているっのを分かっていたのに、M.ストリープに見えないくらい、やせ細って小さいおばちゃん・・・
物語は、もちろん、このサッチャーさんが、若き時から政治に興味を持ち、男社会である政界に揉まれながらも頭角を現し、女性初の首相になり、国を立て直す・・・というものです。
いや、そんな「いい事」で終わらせず、様々なゴシップや、内乱に、自らを乱し、国を乱し・・という「負の部分」も描かれていますね
愛する夫に先立たれ、執事と娘に面倒見てもらいながらも、昔の面影を消さない・・・晩年のサッチャーさんなんて、この作品が無ければ知る事無かったと思います。
・・・と、一人の女性の人生の物語・・・なんですが、そんな事はこの作品は「二の次」です。
それは・・・
M.ストリープの演技に、ただただ脱帽
ということです
過去にも、彼女の作品には、何度も驚かされましたが、今回は更に凄いです。
最初はエネルギッシュで、キンキン声が耳につく女性・・・
政界に入ってから、側近に鍛えられた甲斐があり、落ち着いた態度、声・・・そして自身に満ちたセリフを吐くようになる。
この「変化」に驚きます
晩年も、痩せこけて、背中が丸くなり、小さくなりつつも、しゃべりだけは失っていない・・・
しかも、サッチャーさんに似ている
アカデミー主演女優賞、当然だ・・・うなずくしかありませんもん
ちゅうことで、鉄の女は分かるけど、「涙」ってタイトルは意味なし・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『タイタンの逆襲』を観ました。

2013-03-09 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 神々の力が弱まったことで、<冥界>に封じ来れられた巨神(タイタン)クロノスの覚醒が始まり、地上にも異変が起こり始めた。続々と出現する魔物たちに、逃げ惑う人々。クロノスが完全復活を遂げるとき、人類は滅亡し、世界は終焉を迎える。勝ち目のないこの闘いに、立ち上がったのは「人の心」と「神の力」を併せ持つ男・ペルセウス(サム・ワーシントン)。愛する息子を守るため、囚われた父を救うため、仲間とともにクロノスの眠る「タルタロスの牢獄」を目指す。そこは、人類がまだ足を踏み入れたことのない禁断の地。未知なる脅威と衝撃を秘めて、今、「冥界」での闘いが始まる。
公式サイトより)

 ちょい前に見た「タイタンの戦い」の続編ですね・・・というか、もとはかなり昔の特撮名作モノです
この手の作品に思うんですが、最初の解説が超簡単・・・どういった状況なのかが良く分かります。
その後のキメラ出現で、一気にこの世界・・・というか、アトラクションに入場です
前作同様、まあすごいCGですねぇ・・・動きがすごいし、人間の動きと違和感を感じない
双頭兵みたいな奴とか、巨人とかも世界に溶け込んでますもんね
・・・ただ、魔物は、個人的には前作のが好きだったです。サソリみたいなキャラがお気に入りでしたんで
一方、神々のキャラは頑張っているものの、厳しい状況の連続でしたね。
まさか、ゼウスとハデスが手を組むなんてねぇ・・・その考えはビックリでした
ラスボスであるタイタスとの闘いは、あまりに大きくて・・・
タイタス自体は何だか「巨神兵(ナウシカ)」のようであり、仮面ライダーの映画でもこんな感じの巨大な敵が出てましたね。
どういった戦いを繰り広げるのか・・・と思ったけど、ゼウスとハデスが手を組むっのは考えつきませんでした
物語は無いに等しいくらい、CGアクションを楽しむものでした。
ちゅうことで、黒いペガサスに乗ってみたいで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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