半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2011年第17戦 インドGP・決勝

2011-10-30 20:30:00 | えふわんの部屋
 コンディションはドライとはいえ、独特の天候でしたね。
まずは可夢偉選手から・・・というか、スタートしてすぐリタイアなんで、彼から話さないと。
スタートは良かったんですけどねぇ。バリチェロ選手の煽りでコースアウトしたのはやむなしとして、その後コースに戻ってグロック選手との衝突・・・厳しい言い方をしちゃいますが、あれはコースにいてコーナリング中であったグロック選手にあまり非は無いように思えます
ホントに流れが悪すぎます。何とかならないものでしょうか・・・
対して、同僚ペレス選手は、ハードタイヤでスタートして、1周で義務を果たしてソフトでつなぐという思いきった戦略が成功しましたよね。彼の1ポイントは、今のザウバーにとっては、唯一の「光」でした
とはいえ、今回もフォースインディア、トロロッソは、ザウバー以上のポイントを稼いでいるワケですし、崖っぷちですね
あとは、やはりハミルトン選手とマッサ選手の件にも触れたいですね。
今シーズン6度目だそうですよ、彼ら2人の接触事故は
これは私見ですけど、ハミルトン選手はしっかりコーナーに対してインをとってたように見えました。マッサ選手からしたら、確かにライン上にいたという認識はもっていたものの、横にマシンが1台いるわけだから、スペースを開けるとかできなかったんでしょうかね 今回ばかりは、マッサ選手のペナルティという判断は、良い決断だったと思うのです
ま、そんな細かい判断以上に、本人達も熱くなってるし、記者達も煽るでしょうし・・・
(昔は、そんなイザコザなんて、沢山あったので、別にいーじゃんって思います)
マッサ選手は、その事故の事ばかり言ってましたが、彼のリタイアの原因は、一番頂けないものじゃないですか
予選と同じミスをするってのは、(森脇さんも言ってましたが)チームの士気は下がりますよね
ヴェッテル選手の完璧な勝利の中で、必死に戦って、最高の結果を残しているバトン選手や、アロンソ選手の表彰台の清々しい姿を見ていると、同僚であるマッサ選手、ハミルトン選手は、現時点では、ただの話題性だけになっちゃっているのが、一番悲しいことかもしれません
最後に一言、マクラーレンのピットで観戦してたM.ビーンのあのリアクションが一番ウケました
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『キック・アス』を観ました。

2011-10-30 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 デイヴ・リゼウスキ(アーロン・ジョンソン)は、ニューヨークに住むごく普通のティーンエイジャー。一年半前に母親を病気で亡くし、父親と二人で暮らしている。もちろんガールフレンドもおらず、放課後は男友達とオタク話に花を咲かせる毎日だった。
アメコミ好きでスーパーヒーローに憧れているデイヴは、ある日とうとうインターネットで注文した緑と黄色のコスチュームを着て、本気で世間の悪党を退治する「キック・アス」として勝手にパトロールを開始する。
公式サイトより)

 真面目に感想を述べようとすると、通常の倍の文字数を必要とするけど・・・面倒なんで、またもや簡単に済ませますね
物語は冒頭の通りなんですが、とにかく色々な要素がゴッタ煮状態で、見た後、かなり満腹感を覚えました。
前半は、駄目駄目スーパーヒーローのコメディという括り(と先入観)だけで見てて、それでも充分楽しめました。
ですが、後半は、結構シリアスでもあり、かなりブラックジョークもあり・・・
そんな中、主人公デイヴは、必死に生きてるし、ボコボコにされても、ヒーローしているのはちょっと感動したかな
途中出てくる少女とか、反則ですもん。強すぎて
あと注目すべきはアクションシーンでしょうか コメディと思ってみると、痛い目に会うほど、痛々しいです
そんな描写もしかり、物語もしかり、賛否両論が激しかったそうで、納得ですね
ちゅうことで、アメコミ好きな人は、更に楽しめる小ネタ満載のような気がします・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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