半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/10/23)

2011-10-23 19:05:41 | えふわんの部屋
 今日も黙々と配信レースを攻略。
今日は「第21回タイム・トライアル」。
最初は、昨日乗ったばかりの、フォーミュラ・グランツーリスモで、インディのロードコースのタイムアタック。
インディは、オーバルは好きなんだけど、ロードコースは、インフィールドが低速直角コーナーばっかりなんで、正直あまり面白くない。
まあ、琢磨選手がF1で表彰台にあがった記念すべきところなんだけどねぇ

とりあえず、そこそこのタイムでゴールド獲って満足しました。
次の筑波のノーマルカーでのタイムアタックも、前々から持ってるエリーゼでクリア。
比較的簡単に終わってしまったんで、ちょっと寄り道をすることに
先日、このグランツーリスモは、オンライン配信によってバージョンが2.0とパワーアップした。
合わせて、有料ダウンロードが開始され、新コースとか、新車を購入できたんで、早速チョイスしてみた。
新コースは、待望の「スパ・フランコルシャン」
そう、F1でも使用されてて、ドライバーからも、鈴鹿と同様、難易度が高く、人気のサーキット
コースに慣れるために、同時期に配信されていたホンダのCR-Zで走ってみた。

スタートして、キツい1コーナーを曲がったのちに立ちはだかるのは、有名なオールージュ。
「赤い水」と略されるこの壁みたいな上り坂を、ずっと上ってみたかった

まあゲームなんで、残念ながら体で感じるというところまでは行かなかったけど、実際にはすごい上りだろうし、先が見えないんで、度胸がいるんだろうなぁ・・・
一転して後半は、ジェットコースターのような下りが続く高速セクション
これって、コースを覚えてないと、めちゃ怖いっすね
最後は有名なバスストップ・シケイン。ここでフルブレーキング

1周7km、かなりの高低差があって、走り甲斐があるコースでした。
しばらくは練習走行を重ねて、いづれはフェラーリF1で、アタックしてみたいな
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『今度は愛妻家』を観ました。

2011-10-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 かつては売れっ子カメラマンとして名も実力もあったが、今はロクに仕事もせずにぐうたらな毎日を送っている北見俊介(豊川悦司)。女性に甘く、気ままに生きる典型的な駄目亭主だ。大の健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)は、そんな夫に文句を言いながらも何くれとなく世話をやいている。クリスマス直前に、半ば強引に連れていかれた子作りのための沖縄旅行から1年後。相変わらずだらけた毎日を過ごす俊介は、なぜか一枚も写真をとることができない。
公式サイトより)
 冒頭から、ホントの駄目亭主です そんな亭主を世話するさくらの「怒りっぷり」が妙に可愛くて
そんなやりとりから、この作品は「完全にコメディだな」と断定した俺でした。
途中出てくる弟子とか、蘭子(水川あさみ)、オカマ(石橋蓮司、これが強烈)もスパイスが効いてて、笑わせてくれます
ただ、序盤から何か気になる点が2つ。「なんでこんなダメ亭主に愛想つかさず家にいるんだろうか、さくら・・・」というのと、「なんで写真をとらなくなったのかなぁ、俊介は・・・」ということ。でも、コメディだから、そんな点は考えても仕方ないなぁ・・・とも思ってました。
しかし、話の展開は変わってきます。ついに愛想をつかしたさくらが家の中で離婚を切り出し、離婚記念に俊介がさくらの写真を撮る目シーン。
このシーンを、最初は何気なく見てましたし、「男女の感情のズレって厳しいねぇ・・」などと軽々とした思いがありましたが、俊介の表情が変わってきます。そしてさくらの表情も・・・
これが「(ただの)別れのシーン」ではないことに気づくのは、終盤になってからです。
(勘のいい人は、序盤から分かってしまっているのかしら
コメディって感じから始まり、途中シリアスな夫婦の別れの物語・・・これで終わらないんですね。
うーん、こんな展開はねぇ・・・前半思ってた気持ちからすると、めちゃ哀しいなぁ
そうやって思うと、前半、コメディだと思ってみていたシーンは、「なるほど」と思うと同時に、哀しくうつりますよ。
(ゆり(井川遥)とのやりとりなんか、そういうことだったんですよね
泣きはしなかったけど、かなりヤバかった
昨日見た「ハナミズキ」でガッキーのお母さんしてた薬師丸ひろ子さんですが、この作品では、ホントに可愛くて愛おしい存在です
ちゅうことで、今のうちに愛妻家になっとかないと・・・ねで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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