半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sの運動会2011

2011-10-02 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 仕切り直しのsの運動会なれど、今日も変な天気
昨日、早朝に席取りしたのは、そのままにしてるんで、今日は普通に朝食をとった。
は3B体操、Kも元気になったけど、安静にしておいて、昨日同様、3人で幼稚園へ。
集合時間の10分前に着いたのに、既に整列が始まってる・・・あれ 集合時間間違えた

 最初は「玉入れ」
なんか、玉を入れるというより、園児どうしで雪合戦やってるような感じ
sも、全然届いていない・・・というか、籠を見てないじゃん
 次は注目の「かけっこ」
ずっと親には、「れんしゅうで一番だった」というウソで喜ばせていたs
さすがに、自分の行為に気付いたらしく、昨日までは「運動会にいきたくない」などと言ってたs
ウソってことを途中でしって「何位だっていいんだよ。頑張れば」とは言ったものの・・・さて注目
5人でスタートして、途中までは団子状態だったものの、最後は結局ビリ・・・
年少の時に2位になって期待したし、ウチでは結構素早かったんだけに・・・ちょっと期待はしちゃったけどね
年中と言えど、速い子は、腕の振りとか、足の上げ方がハンパないもんね・・・sに教えれば良かったかな
ま、俺がコーチしたところで、得るものは・・・だし、お姉ちゃんお兄ちゃんの運動会の戦績を見ても、ウチで素早いのは当たり前か
走り終えたsを激励に近づいたけど・・・俺に気付いたのに、俺と目を合わせようとしない・・・
カミさん曰く「怒られると思ってるんじゃない」と。
近づいて、頭なでて、「頑張ったなぁ・・・エライぞ」と言ったら、やっと笑顔になった
ま、我が家の子らしい・・・かな

 最後は「おゆうぎ」・・・と思ったら、ここで雨がざぁーっと
傘も持ってきてないし、どうしたものかと思ったけど、20分くらいで何とか晴れ間が出てきてホッとした
「おゆうぎ」再開。踊る前までは、やたら騒いで、動いてたのに、曲が始まったら、まあ踊らないこと・・・
この辺は、先日、見事に「花笠男」と化した、お兄ちゃんを見習って欲しいなぁ
全ての競技が終わり、全員メダルをもらって、解散
かけっこの時の落ち込みはウソのように、カミさんの撮る写真の前でポーズとってやがる。

チト寒かったけど、楽しかったね。
おつかれさま。s。
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GT5(2011/10/2)

2011-10-02 21:30:00 | げーむの部屋
 今日はあまり時間が無いんで、新たに配信されていたレースにチャレンジ
今回は「ジャパニーズ ’90チャレンジ」ってことで、90年代に発売した日本車を一定の規則まで許された車で競うというもの
俺が選んだのは、RX-7(FD)

イエローのボディに、巨大なリアウイング・・・そう、「頭文字D」の啓介のマシンを真似てみました
もともとドリフト用にチューニングしていた車を、レース用にセッティング変更し、トライしてみた。
第1戦は楽勝、第2戦のトライアル・マウンテンも楽勝・・・ちょっとマシンを強くし過ぎたかな

第3戦富士も楽勝したところで、あまりにあっけないので、わざと馬力を絞って、パフォーマンスを下げてみた
第4戦の舞台は、コート・ダジュール(モナコ)
モナコの景色と、日本車って、結構違和感があるなぁ・・・

デチューンした車なれど、モナコは、パワーがあまり重要じゃないので、結局速いかも
もともと扱いが難しい車だったけど、セッティングを変更して乗りやすくしてたので、ローズ・ヘアピンも奇麗に曲がる

最終戦のトスカーナ(舗装路)。コースが分からず、1~2周はコースアウトを繰り返していたものの、覚えてからは、グイグイ追い上げ
慣れてくれば、高低差もあって、バンクみたいなところもあって、面白いコースだった。

啓介のような奇麗な走りにはほど遠いけど、ひとまず終了
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『SP野望編』を観ました。

2011-10-02 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 「仕方がないだろ。大義のためだ・・・」
自殺した理事官に対して尾形(堤 真一)が発したその言葉に、猜疑心と困惑の色を浮かべ対峙する井上(岡田准一)。あの出来事から一カ月。
東京の街は、何事も無かったかのように毎日が過ぎ、どこを見渡しても平和な日本の姿がある。
ただそのウラでは、日本という国家システムを根底から揺るがすようなテロが企てられていた・・・。全ての脅威は、六本木の街から始まる-。
公式サイトより)

 深夜ドラマとしては、かなりの人気があった作品と聞いてます。友人数名も「面白い」と言ってましたが、何せ日本のドラマは見ないもんで、映画をチェックしてみました・・・
TV版を知らないもんで、物議を醸したらしいラストとか、第4係の面々の関係も知らず・・・ではありましたが、始まって15分くらいで、そんな心配は吹っ飛んでましたね
六本木ヒルズでのテロシーンから、延々と犯人を追跡する井上・・・全く休むことの無いこのアクションシーンに、すっかり取りこまれてしまいました
(確かに軽部さんの解説も、「アクションシーンがウリ」と連呼していたっけか)
仕事を終えた第4係の面々から、それぞれの関係とか、立場とかが分かるかなぁ・・・と思ったけど、その辺は、やはりドラマを見たひとありきの作り方であって、俺は分かりませんでした。
フラッシュバックのシーンとか、沢山あったし・・・、ま、仕方ないですね
分かったのは、悪徳政治家がいるってことと、政府機関にソイツと繋がっているメンツがいて、その中の一人が第4係の尾形ということでした。それだけ分かれば、この作品は充分見れますけどね
終盤の警護シーンも、第4係の面々が一人、また一人と離脱して、いい見せ方してましたね。要人を守るというより、テロに対峙するスペシャル部隊って印象のが強いのはどうなの とは思いつつ、そっちのが映画として盛り上がるなら、それでヨシかなぁ・・・と
井上役の岡田くんも含め、SPの連中の動きは(俺は全くの素人ですが)いいですねぇ・・・若干「線が細いのでは」と思った岡田くんですが、その分、速さと機敏さで補っています
上司である尾形は、TVシリーズから怪しかったんですかね その辺の裏事情が分からないのですが、「残念だよ・・・」という彼のセリフは不気味でいいですね
ちゅうことで、こりゃ、早いうちに「革命編」を見ないとね・・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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