半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

GT5(2011/10/22)

2011-10-22 21:00:00 | えふわんの部屋
 今週配信されていたのは、「フォーミュラ・グランツーリスモ選手権」。
このゲームオリジナルのフォーミュラマシンのワンメイクレース。
結構速いマシンで、かつ性能差が無い、各コース10周ってことで、約20分程度の集中力が勝負
第1戦のハイスピードリンクは楽勝。次のグランバレーは、ちょっと苦戦したものの、走り慣れているというだけで何とか勝利。

次のニュルブルクリンク24Hコースは、走り慣れてはいるけど、フォーミュラマシンでは走ったことない
あまりにハンドリングがシャープなんで、こんなに狭くてボコボコしているニュルのコースは厳しいっす。
最初のうちは、ご覧の通り、コースアウトばっかり・・・

何とかクリアしたものの、かなり疲れたんで、ここで小休止
再開後の東京ルート246、ここも逆走なんで、慣れてなかったど、何とかクリア。
そして最終戦、アイフェル、ここのコースは全くの未知数・・・
かなりの高速コースなんだけど、ブラインドコーナーばっかりで、ラインが掴めない
前の車がいれば、その動きを見ながら、おそるおそるアクセルを緩めて走行するという、結構なチキン走法

クリア後はぐったり・・・思ったよか時間かかったねぇ
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生活習慣病??

2011-10-22 20:42:38 | 日々をたらたら(日記)
 昨晩からすごい雨
ここんとこ、海外ドラマやバラエティ、アニメなどを「とりあえず録画」しちゃってて、HDDがヤバイ
なんで、昨日は平日にも関わらず、朝からドラマ3本、アニメ1本、バラエティ1本見てた
で、まだまだ消化する必要があったんで、昨日は9:30就寝、1:00起床で、ブラックコーヒーをガブ飲みして、映画2本、ドラマ1本、バラエティ2本、アニメ1本と見た。
途中爆睡コキそうになったんで、再度コーヒー飲んで気合入れてみた。
字幕モノについては、レコーダーの機能である1.3倍再生をして、時間短縮をしている事が多かったけど、最近は、セリフが遅いドラマについては、更に速い「倍速」にして見ている状況
好きだから見ているものの、そんな状態で、ブログにそれらしい感想を書いている自分って、「これでいいの」などと思ってしまう・・・
ある意味、これって生活習慣病と呼んでいいような気がする

 先々週は鈴鹿、先週は情報処理試験ってことでバタついてたけど、今週は全くの「予定ナシ」
かつ、深夜から上述の通りHDD消化に走ってたんで、家族が起きてきて朝食をとった後は、いつの間にかソファーで爆睡こいてた
お昼前にいつものお買い物&昼マック
午後になって、リビングのい草マットをカーペットに変えた
ホントは床板にワックスをかけたかったんだけど、この天気じゃあねぇ・・・
夕方になって晴れ間が出てきたんで、ジョギングに行こうと誘ったけど、Yは「嫌だ」の一点張りだし、Kは最初は寝たふりしてて、ちょっと目を離したら、そのまま寝ているし
じゃいーよっ 俺も2Wぶりにゲームすっから
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『恋愛戯曲 ~私と恋におちてください~』を観ました。

2011-10-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 関東テレビ制作部のプロデューサー・向井(椎名桔平)はあるドラマを担当することに。さっそくホテルにカンヅメになった大物脚本家・谷山真由美(深田恭子)のもとを訪ねるが、彼女はまったく脚本を書けていなかった。彼女は「自分が恋をしないと恋愛ドラマが書けない」と言い、「私と恋愛しなさい」と向井に命じる。その頃、脚本の遅れにいらだつ編成部は、制作部を出し抜こうと新たな脚本の準備を進め、谷山の元にもイケメン社員の柳原を送りこんでいた。
goo映画より)

 全く予備知識がなく、「深キョン」そして、「私と恋におちてください」というフレーズで、落ちました
タイトルの通り、「戯曲」の映画だそうです
最初からかなりハイテンポで、制作部、編成部とのつばぜり合いがあります。その中心に、深キョン演じる大物脚本家・谷山がいて、この谷山がまあ我儘で、プロデューサー向井を振り回してばっかりです
結構強面(だと思ってる)椎名桔平が、深キョンに、「無理矢理落とされている」という展開がずっと続いてて、完全コメディですね
途中、脚本の流れで、谷山は3つのシチュエーションを演じているのは楽しかったです。
しがない主婦役が一番良かったかな
ただ、話自体は、中盤「楽しい」と思っただけで、「果たしてタイムリミットに脚本は間に合うのか」とか、「制作部と編成部の争いの結果は」とかは、正直どーでもいいって感じでしたね。
作品としての終わりが一応あるけど、なんか映画っぽくない感じです。
ちゅうことで、深キョンが可愛いからいっかで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ハナミズキ』を観ました。

2011-10-22 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海外で働くことを夢見て勉強に励む主人公・平沢紗枝(新垣結衣)は、幼い頃に父を亡くし、北海道で母・良子(薬師丸ひろ子)と2人暮らし。つつましく暮らす家の庭には、自分の病状から娘の成長を見届けることが出来ないと悟った父(ARATA)が、幼い娘への思いを込めて植えたハナミズキが大きく育っていた。高校生になり、東京の大学への進学を目指す紗枝は、別の高校に通う木内康平(生田斗真)と偶然出会い、恋に落ちる。紗枝は康平に励まされながら、大学に合格、紗枝は東京に、康平は北海道に残り、遠距離恋愛が始まる。夢に一歩近づき、華やかな都会暮らしで、だんだんと美しくなっていく紗枝の姿は、故郷に残った康平の心に小波をたて続ける。そんな時、紗枝の前に、同じ夢を持った大学の先輩・北見(向井理)が現れる…。
TBS作品紹介サイトより)
 一青窈の曲をイメージした映画だそうです。サビくらいしか知らない俺です。友人の結婚式で聞いたような
出会いは臭いですねぇ ある出来事が間に合わないって、無免許で運転して・・・なんじゃって感じです
紗枝が都内の大学に合格したことで、2人の遠距離恋愛が始まるんだけど、案の定、大学では、別の男が現れて・・・康平がはるばる東京に会いにきたときに、紗枝と男のシーンを目の当たりにして・・・康平の父親の死をきっかけに魔が差しちゃって・・・
ここまでは、疎い俺でも予想できちゃうような話の展開で、笑っちゃいました
だって、かなり「ご都合主義」な展開なんですもん
その後も、紗枝はアメリカに渡って、康平は今の生活から離れて・・・どうなることかと思いましたが、アメリカのある港での、康平の作った「船の模型」のシーンは、そのご都合主義の一番手でしょうね
この船に描かれた「ガンバレ紗枝」と、裏に描かれた「ありがとう」が、ハナミズキの花言葉である、「返礼」というものなのでしょうか やっちまいましたね
主演の人たちは良かったですし、結構好きです。
やはりガッキーでしょうかね 
高校生から母親まで演じられるのは、ガッキーと(長澤)まさみちゃんくらいでしょうね
ちゅうことで、歌の通り、100年分やるのかと思いました・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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