ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

ハテナ

2007-07-31 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱

こどものころって

ハテナ をたくさん持っていた気がする

 

どうして お月さまは 

わたしの後ばっかり ついてくるんだろ?

そんなこと真剣に考えてた あの頃

 

東に向かて 走ってみた

西に向かって 歩いてみた

 

どっちに行っても やっぱりわたしの頭の上に

いつもの平然とした おぼろげな輝きで

  にやにやしていた お月さま

 

それがどうしても 不思議だった

こどものころ

 

 

 

 

 

 

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コンサート

2007-07-30 | 2006年 2007年
 今夜は娘とコンサートに行って来た。
    終わって会場を出た時のみんなの顔が 笑顔だった。 


   ...........................................................................................................................

中国語の Goodbye Yesterday も なかなかいいなぁ。 (コンサートとは無関係)

      御本家: Goodbye Yesterday は・・

        Goodbye Yesterday
        生まれ変わった
        わたしが現在ここにいる

        ほらね 今までより笑顔が似合うでしょ
        思い切り笑って泣いて 自分らしさ  に出逢えた
        やっと辿りついた 永遠の優しさに続く路

        涙の数だけ人は きっと
        幸せに近づいているはず
        さよならから 明日が始まる

          Goodbye Yesterday
          and Hello tomorrow




素の) 自分らしさ に出逢えた .... 
日本を離れた中国での暮らしの中で、そんなことよく感じたものだ。

わたしにくっ付いていた 色んなものや 余計なもの・・
それが取り除かれたら 見えてきた 素のわたし 。



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由々しき事態!

2007-07-28 | 2006年 2007年
今日は義伯母のお通夜に行って来た。
90歳ということで、天寿全うだね。
懐かしい親戚たちとも 久しぶりに会うことができた。

それはいいのだけど、、、  由々しき事態 

礼服、入りませんでした 
窮屈 過ぎる・・・

仕方ないから、白ブラウスと黒タイトスカートに変更!
だが だが しかし!   無情にもスカート、入りませんでしたっ  


変な拘りあって、年に一回着るか着ないかの礼服でも、
ちゃんとしたものが欲しかったからって すごく吟味してえらんだ礼服だったのに・・・ 

そりゃあ、太ったの放置の 自分に問題あるんだけど・・・  


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形状記憶パーマ!

2007-07-27 | 2006年 2007年
四か月ぶりに髪をカットし、パーマをかけてきた。
暑いし、長すぎるのも仕事の時にちょっと邪魔だし。

今回はデジタルパーマというパーマをかけた。
またの名を 形状記憶パーマ! 或いは、デジパー! というらしい。
前回も進められたけど、少し高くなるのでやめた。
それを今回は、試してみようかな・・ なんて。

このデジパー、元々は韓国で流行ったホットロッド系パーマとのこと。
ホント! ホット ロット系だった。 

熱かったら言ってくださいねぇ~   と美容師さん。
あ、あついです・・ 

時々部分的に熱くなるところがあって。
そんな時は、すぐにドライヤーで ブワァ~~~!  
風送って 冷ましてもらった。 

元々わたしの髪は、細くて直毛。
それにパーマがかかり難くて とれやすいときている。 

        何もしないとこんな感じ

こんな人には向いてるらしい、このデジパー。
確かに いい。
いつもより5000円程高かったけど、半年くらいキープできるそうだし なによりかかりが綺麗で気に入った。 



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 風

2007-07-26 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱

いい風が 吹いてくる

どこかで前にも 吹かれたような .....

 

どんな風ですって

 

そうだなぁ

マシュマロのような 

 風 ...

 

 

 

              ポーチュラカ

 

 

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きょうの空

2007-07-26 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱

平たくつぶした 筆先に

わずかにつけた 白い絵の具

 

さぁ~っ と 軽く

タッチング

 

そんな 曖昧な雲が浮かぶ 

今日の空

 

 

 

  

 

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7月25日

2007-07-25 | ● “ わたし ”
今週ももう半ば・・
ここ数日すごく疲れた感じがして ちょっと (いや、相当) ぐったり。 
お天気もあるのかな。

先週は久しぶりに理由のない焦燥感に襲われ、何となく落ち着かない気分の日が何日かつづいた。
たぶん気圧の関係じゃないかなと自分では思ってる。
焦らなきゃいけないことなんて 取り立ててないんだから。

そういえばと、、
夏が終わって 秋の気配が日増しに濃くなっていく頃もこんな気分になることあるなぁ って思いだした。

自分の気持ちとは無関係の要因で、気分(心)が左右される時がある。
身体や心の反応を客観的にみて思うこと。
我ながら 感度良好  .... ってね。 



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自転車

2007-07-22 | 2006年 2007年
自転車のタイヤが駄目になって 交換した。
ひびが入ってたせいなのかな、空気がいつの間にか抜けてしまう。
道路端の斜めの所なんか 横滑りしてちょっと怖かったし。

自転車は、毎日のわたしの足だからね。  
一応前タイヤはまだ大丈夫ってことで後だけ交換。   4000円也!
思ってたより高くて ちょっとびっくり!
前後だと、8000円かぁ・・        安い自転車 買えたりする?
これでまたしばらくは、快適自転車ライフがでおくれそう。 


   ある雑誌の片隅に見つけた 言葉。

   「 ゆっくりとしか進まないが、流した汗の分だけ きちんと前に進む。
     そんな自転車のような生き方も また良い。              」  


    そうだね。 



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宅急便?

2007-07-21 | 2006年 2007年
ピンポ~ン! ピンポ~ン! ピンポ~ン!!

だれだろ?・・   居留守つかっちゃおうかな。  
なんて思った矢先、  「宅急便で~す!」  って玄関の向こうから。

あら。。 なんでしょ? と、滅多に開けないドアを開けた。 

受け取って びっくり 
お中元じゃあないですか!    (うちは毎年どこからも来ない)
それもまた 懐かしい人からだった。

なんて律儀な若者だろう、二十二、三で お中元送ってくれるなんて!
と 嬉しいやら感心するやら。  


    


中身がまた嬉しかった!
ちょうどこの前、夫の職場に九州からお客さんが見えて明太子をお土産にいただいたとかで 三本もらってきた。
その三本を、「おいしいねぇ~!」 と言いながら、一食に一切れ二切れって感じで ちびちびいただいたばかり。

もっと食べたいね!  と、美味しい明太子に未練残しながら なくなってしまった。   あ~ぁ。 
そこにこのお中元、なんてグットタイミングなんだろ。 
さっそく夜にみんなでいただくこにしようっと。 
ありがとね! 



彼は、中国留学中の同学(クラスメート)。
中々しっかりした若者でクラスメートからの信頼はとても厚く、班長(学級委員長)だった。
わたしにとっては、11泊12日の雲南の旅を一緒に周った旅仲間でもある。
自分の親と同年代( くらい...  ) のわたしと、
12日間もお付き合いやらお世話やらしてくれて、これまた ありがとね!  だった。
なにせ中国語のレベルはわたしより上だから、道聞いてくれたり・・  切符買ってくれたり・・
いろいろお世話になりましたっ!  

     雲南省・ミャンマー近く。  後ろはメコン河。



そういえば出発初日、こんなだったなぁ~・・・
大連空港で手荷物検査をされた時、レントゲンみたいにはっきり丸見えに映し出される他人の荷持ち見てた わたし。
うわぁ~、よく見えるもんだねぇ。(感心しきり) 
賛同を得ようと彼を振り返ると、そんなことに関心のない彼は一歩も二歩も先行ってるし・・・  
「餃子さんって、くだらないことしかしないんですね!」     えっ... 

飛行機の中でも・・・
食事に出てきた、パン。    気圧で袋がパンパンだった。
ついつい、こんなことやってみたくなってしまう わたし・・  
思いっきり袋を押した。
パァ~ン!!    
「餃子さんって、ほんとに誰かの おかあさんなんですか!」    一応.... 

さらに、昆明に着いてから宿探ししながら歩いている時・・・
「ボクの後ろ歩かないでくださいよお! どっか行ったと思うじゃないですかあ!」    はあ!? 
子どもじゃあるまいし、大丈夫ですから わたし。    ちょっとムカついた わたし。

でもこう思ってるのは、自分だけ?
恐らく彼に賛同する人の方が 多いような・・  残念ながら。


出だしはこんなっだったけど、だんだんお互いのペースにも慣れ いい旅だった。
一緒にいて 疲れないのがいい。
一回だけドキドキものの事件が起きた。   大理でそれぞれ自由行動した日のこと。
わたしは町中を散策しながら のんびり買い物など楽しむ日にした。
彼は、何とかという山に登りに行った。
わたしたちの旅のアドバイザーは、「○○の歩き方」というガイドブック。
どこ行くのも散々お世話になったのに何ですが、間違いも色々あって・・
恐らく旅行者からの情報などで作っているのだろうから、情報が古かったり間違ってたりもあるのだろうけど。

それを頼りに計画たてて出かけた、彼。
前の日冗談で、もし帰って来なかったら まずこうして・・ などと冗談言って笑ってた。
それが現実に!!

予定時間になっても、帰らない。  
一時間待っても、二時間待っても 帰らない。    行ったの、山だし・・ 
とにかく日本語達者な中国人か、中国語バリバリ話せる日本人探さないと・・  
しっかり心は、捜索スタートモード

もし何かあったら、ご両親になんてお詫びしたらいいんだろ・・  とか、
あの時は、同学からすっかり親の気持ちだった気がする。

かなり遅くなって、「餃子さん・・」 と後ろから声掛けられた時には ホントによかった!!! と思って、、  
思ったら涙がでたっけ。   よかった よかった 戻ってくれてありがとね。。   って。

その後は、ふたりで遅い食事。
「まだ食べてなかったんですか?」
「あったりまえだっつ~の! 食べられますか!? 状態 」 でしたから! 

もう、さあさ 食べて! 食べて!   はい、飲んで! 飲んで!  って感じだったよ わたし。
これもまた、懐かしい思い出だね。 



思い出といえば こんなことも。。
普通のバス(イス)でデコボコ山道を15時間くらい夜通し移動した時に見た 満天の星  
紺碧の空いっぱいに それはそれはたくさんの星たちが瞬いていたっけ。

真夜中、突然軍関係の兵士にバス止められて検問? とか。

ペー族風食事たべて、、、  蛇をつけたお酒にも挑戦! 
二人とも、「まいったぁ~。。。」 って感じ。  

大理のすごく古い家並みを歩いたり、大きな湖を手漕ぎ舟に揺られながらのんびり風景眺めたり。
移動の乗り物が、馬車の時もあったっけ。
そして一面に広がる緑色の畑の中は、黄色い菜の花でいっぱいだった・・・ 




   今日のこれ 長かった。
   90センチも書いてしまった・・   



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Once upon a time 1

2007-07-20 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱

みちくさって たのしいよ

学校の帰り道に 小高い丘があったんだ

そこは 斜面全体に 草がいっぱい生い茂り

緑のシートを 敷きつめたようだった

 

 ランドセル おろしてっと・・・

丘のてっぺんめざして 

よっこらよっこら 登りはじめる

上に着いたら そこからお芋みたいに

ごろごろ ごろ~~~

 

目が回るんだよね

 これすると  

 

 

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