帰国。。

15日の夜仙台に戻った。

何はともあれ無事戻る。

 

いや、、、

このままいったら....　わたし死にそう～　

「息が息が吸えないよ～！　　体験」　が最後の最後に待っていた。　

東北上空？　宮城上空だったかも。

 

死がちらついたの三回目だなぁなんて、落ち着いてから思われた。

三回と言っても思い方や感じ方、内容は、全然違うけど。

 

一回目、３・１１の日。

このビルの中で潰されて死ぬかもしれない。（恐怖感と無力力マックスゆえの想像）

二回目、がん告知受けてから。　

突然に急激に、そして現実的なものとして、死がわたしに大接近してきた。

三回目、飛行機の中で。　

あることがあり、息がほんのわずかづつしか吸えなくなって（呼吸困難）数分間！　半ば窒息の手前？と思うほど。

こればかりは三回の中で最も現実的に、今にも　死にそう！　

 

kurakufu （クラクフ －－；）

NAGAIBASUNOTABIWOOE TADAIMA KURAKUFUNOHOTERUNO PASOKONNDE.

長いバスの旅を終え、只今クラクフのホテルのパソコンで。

 

KITEYOKATTA!    HONNTONISOUOMOU.

来てよかった！　　ホントにそう思う。

 

ASITAHA IYOIYO AUSYUBITTUDA.

明日はいよいよアウシュビッツだ。

 

NANNKA JITUNI YOMINIKUI.......

なんか実に読みにくい・・・

 

NIHONNGODE UTIKOMUHOUHOUGA WAKARANAI

 日本語で打ち込方法がわからない

 

HOTERUNOHITOIKIKINAGARA YATTOKOKOMADEDEKITERUKEDO....

ホテルの人に聞きながらやっとここまで出来てるけど・・・

 

KOREIJYOUHA MURI

これ以上は　無理

 

KIKOKUSITARA NIHONNNGODE UTIKOMUKOTONISURU.

帰国したら日本語で打ち込むことにする。

 

（１５日の夜に帰国したので、日本語打ちに直してみた。）

 

成田の夜

只今、成田のホテルでゆっくり過ごしているところ。

明日の朝にポーランドに旅立つ。

すごく久しぶりの書き込みだ。

 

先月の２９日に友人が亡くなった。

最後の入院から１０日目に。

入院したとの知らせを聞き、翌日お見舞いに行くとまだ少し話ができ、笑顔も見せてくれたけれど、

その４日後に行った時にはもう話はできなくなっていて・・・

とても珍しいがんだったのだそう。

見つかった時には既に末期、半年ほどの闘病の末亡くなってしまった。

丁度、故郷弘前のさくらと一緒に空高く舞っていったようだ。

 

お通夜、葬儀に参列し、初七日にはお宅に伺いお線香をあげさせてもらった。

やはり、ショックすぎた。

まさか彼女が！　耳を疑い、やせ細った姿に目を疑った・・

これががんなんだ、、と思った。

 

初七日後、バタバタと旅の準備にとりかかるもなんか集中できなくて、

どうもウキウキ気分にもなれず・・

 

でも前から行きたかったポーランド、気持ち切り替えて楽しんでこようと思う。

行くところの下調べもできないままだったから、あの分厚い「地球の歩き方」を詰め込んだ。（おも！）

どんな名所旧跡なのか、旅先で見てみようって。

アウシュビッツではフランクルに会ってこよう。

ワルシャワのオールドタウンで、当時の市民の思いを感じてこれたら。

クラクフの旧い街並みに壮大で重厚な時の重なり、感性のすべてで感じてこれたら。

お土産は、、、岩塩だな。

 

ってことで、明日の朝出発!!