ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

明日は検診

2008-01-31 | 2008年
明日は、検診。
脳検査もお願いしたら、8時半まで来るようにって。
早起きしないといけないから、早めに寝ようと思ってたのに色々やることあって
こんな時間。 

どうもスピディーに体と気持ちが動かなくて、休み休みするから時間かかるんだよね。
でも、丁度よかった。 最近体調悪かったから。
今日もだるい、頭うっすら痛い、ちょっとムカつく、若干微熱、頸筋痛いし、、、
午後あたりから顔や足が浮腫みだことよくあるし・・・

ざっとこんなところかな。
自分で書いた症状見て、改めて 不調加減が浮き彫りに!? 
恐らく、風邪と疲れだろうと思うけど。


明日検診に行くところは、凄く綺麗で早い!
女性専用の検診フロアーになっていて、看護師さんが一人付いて次々手際よく受診できる。

去年は、乳がん検診でマンモグラフィという検査をしたら「石灰化」が見つかった。
「石灰化」って? と、よくわからなかったけど、一年後にマンモグラフィと超音波検査を
受けるように言われていたので、今回もまた受けてくる。
盛りだくさんのメニューだ。    寝よ。。



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「我を知る強さ」

2008-01-29 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
昨日の朝テレビに、大黒摩季さんが出ていた。

30歳の時のこと。
ふと自分が小さく(狭く)なった気がして 一年間一切の音楽活動を休止したそう。
当時絶好調だった反面、プレッシャーも感じながら、 「わたしは4番打者じゃない」 ・・・
そう思ったのだという。
休んでいる間は、音楽に関係のないアルバイトなどしながら過ごし、また音楽の世界に戻ってきた。

   「我を知る 強さ」 
    いい人生を送っていると、いい音になる

こう語る彼女は、実にナチュラルで素敵だった。 


随分前だけど、仲居君がでていたドラマ「味いちもんめ」 の主題歌でもあったこの曲。
軽快な感じがいい。  ♪ ら・ら・ら


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籠りの週末

2008-01-27 | 2008年
移動距離、半径何メートル? 
籠りの週末だった。    
じっと、、  だらっと、、  のろっと、、  ぼけっと、、     かな。

ちょっと思うところあって、あちこちに散らしてた書き込みを整理していた。
このブログ内もいじっていたので、唐突な文面がきたり、季節はずれのものや
ずい分とレトロな書き込みなど現れたり・・・
ずっと見てくれている方は、どうしちゃったんだろ? なんて、思われるかもしれないね。 
最近のこと忘れて昔のこと、くっきり思い出しちゃってる!  のではなく。
精神不安定で、揺れ動いてるのでもなく。
『一冊の本』 作りの 準備遂行中。 
数日前、予期しないお金が手に入って資金もOK! 
わたしってついてる!  なんて思いながら、ささやかな楽しみ満喫中
傍らで夫、「安い夢だなぁ。」      
数年後、びっくりしないでもらいたい。  安くない夢実現しますから。 
まぁ、びっくりしないか。  「今度はそう来たか!」 なんて思うくらい?



先週出かけた折、本屋さんによって三冊ほど買ってきた。
最近、本読んでなかった。
ずい分前に読み始めたのが、そのまま中途半端に読み残ってるし。
内館牧子さんの 『養老院より大学院 学び直しのススメ 』 (講談社)
東北大学大学院に入学した彼女の 悪戦苦闘の3年間が公開されている。
舞台が仙台ということもあって、身近な感じを持ちながら読みすすめ、
また価値観や考え方に共感することも多く、「なるほど。」 とか 「だよね!」 なんて
思いながら読んだりしていたところだった(けど、まだ読み終えてない。)

昨日から手をつけたのが、『空中ブランコ』 奥田英朗/著。
数年前の直木賞作品で、あったかくてユーモラス、さらっと読めて中々面白い。

そして、新しく仕入れた物の一つが、これ。

   

最近なんだか、富に自分の日本語力低下を感じる 今日この頃。
仕事で文章書く時も大したものでもないのに、ひどく時間がかかったり、
読み直して なんだこれ・・・ と、ガクッときたり。

ってことで、自分の日本語見直しながら、正しいというか、、  美しいというか、、、
そんな日本語使えるように、楽しみながらすこし勉強してみようと思った。


昨夜、「なんかうまく文章書けないんだよねェ。」 なんて言いながら この本夫に見せたら、
「おまえ、 診てもらえよ。」
      脳 悪くなったんでしょうか・・

更に、 「頭の良し悪しは、どうやって調べるんだろな?  」
      テストとか・・ ?



頭の良し悪しの見極め とか 冗談じゃなくて、検査受けてみたら というお勧めをされた。
丁度来月早々検診を控えてるので、その時オプションで検査してみることにした。
脳MRI・MRAという検査や肺を輪切り撮影するらしい胸部ヘリカルCTなどというものも受けてみようと思ってるとこ。
50歳記念 
これからの人生、謳歌するためにも健康じゃないとね。




 
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スカーレットの潔さ

2008-01-26 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱
古典的名作 『風と共に去りぬ』。
映画、何回観ただろう。
原作マーガレット・ミッチェルの 『風と共に去りぬ』 は読んでいない。

作家の森瑤子さんは、かなりの “スカーレット” ファンだったそうだ。
アレクサンドラ・リプリーが 『風と共に去りぬ』 の続編と言われる
『スカーレット』 を発表した時に それを知るや、
翻訳権を買った出版社に 是非自分に翻訳を! と名乗り出たくらい。

彼女の作品は、知人の紹介で何作か読んだけれど どこか <ありがちな・・・> 
という感じがして 好きにはなれなかった。
でも、この 『スカーレット』 は、全4冊全部読んだ。
実はわたしも スカーレットが好きだから。

ただ、続編と言っても 別物という感じがした。
やっぱりスカーレットは、『風と共に去りぬ』 の中だけに存在する 
スカーレット だったって。


森さんがある著書に、こんな事を書いていた。   “スカーレト” のことを、
『 「ガラス質の驕慢な女」...  ガラスのように繊細なくせに、強い・・・   』 と。
(驕慢=自分だけが偉いと思い、他人を見下して、かってな事をする様子)

そして、わがまま。
なのに惹かれるのは なぜか?

それはスカーレットの “潔さ”
自分にも他人にも言い訳しない。
そこに 憧れたのだと。


なるほど、“潔さ”・・・
それは生き方における、ひとつの 美徳 ではないだろうか。

“潔く” 生きたいものだと わたしも思う。


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マルゲリータとチリワイン

2008-01-26 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱

マルゲリータをつまみながら  チリワイン

窓越しに見える 風景は 

雑踏というには 人影まばら・・

 

こんな夜は 少し大きめの 

ふわふわ~ と

迷うように降ちてくる 

雪 がいい

 

 

グラスに残った ワインの色って

光に透かすと とっても綺麗

こんな一人の時間も 好きなわたし

 

グラスを震わす 洒落た音などないお店   

素敵な音楽でも流れていたら 

それはもちろん 申し分ないけれど

意味のないざわめきも

たまには いいもの です

 

 

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違うよ。

2008-01-25 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱

中学一年生だった

誰もいなくなった放課後の教室に ひとり

どうしても 家に帰りたくなかった

 

学校が好きでたまらない わけではない

家に帰りたくなかった

 

何の意味もなく 教室の掃除を

ひとりで・・・

 

そこにたまたま戻ってきた 担任

ひどく褒められた

ひとりで黙々と 掃除をしているのだから・・

 

でも 

 

違うよ  

そんなんじゃないよ

 

・・・  言えなかった

 

次の日 朝のホームルームで

わたしの善行は みんなに紹介された

先生の その純粋な厚意は 

わたしの辛さを 増幅させた

 

 

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自己満足的野望。。

2008-01-22 | 2008年
それは全くの自己満足的野望。
「そうだ! 本  にしよう。」
                       

このブログの中のちょっと残しておきたいものを選んで、一冊にまとめてみたいと思った。
gooブログも書籍化できることを、今日知った。

以前HPを借りていたところがサービスをやめたために、
それまで書き込んできたものが消えちゃって・・・
バックアップっていうの?  
保存できる方法もあるのでしょうけど、わたしにはできなかったし。 

過去は過去だから、消えたら消えたで もういいや。 、、、 とも思った。
ここも、これからそんなことがないとも限らない? かな。 

でも、もしできるなら、足跡っていうか・・・  
まあ、とにかく、まとめてひとつの形にしてみたいと思ったわけ。
売るとか誰かにプレゼントして読んでもらうとか、そんなおこがましいことは考えてなくて、
1冊でいいの。

徳永さんは五年以内に 「武道館コンサート」 を開きたい! って夢語ってたけど、
わたしは今年、本を 「1冊 」 作りたい。
これ 近未来の 夢  

徳永さんの夢とわたしの夢じゃ、規模も世の中の人々に及ぼす影響も違いすぎ!? 
というか、わたしのは全然なにも 影響及ぼさない し・・  
言ってみたら、“大きな自己満・小さな野望”?

でも、「やりたいこと やろうじゃないの!!」 って とこでは、おんなじってことで!  






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青。。。

2008-01-21 | 2008年
「青臭さを いつまでも持っていてください。
 今の時代、希少価値がありますよ。  」  と、古くからの友人。


  青臭さ・・・   かぁ。


      


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それはもう! たっぷり聴かせてくれました!

2008-01-20 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
とにかく昨日は、ぎりぎりまで寝ていた。
そして、コンサートへ!

会場はもうすごい人で、満席の上に立ち見が出るほど。
席は二階だったけど、ど真ん中で十分満足。 

何曲歌ったんだろ、、 かなりの曲数をたっぷり聴かせてもらいました! って感じ。
わたしは今まで 「徳永いいなぁ(全体として、総合として?)」 とは思っていたものの、
「うまい!」 という感覚はなかった気がする。
それが今回、文句なく うまい! って唸ってしまった。 

VOCALIST の曲もたくさん歌って、それはもちろん良かったけれど、
やっぱり オリジナル 最高だなって。
オリジナルの最初に歌たのが、「僕のそばに」 そして、「最後の言い訳」 と続いた。
これからはオリジナルに力を入れていくそうで、とても生き生きと意欲的な印象を受けたし、
大きな夢を持ちながら 前向きな力強さのようなものを感じた。
「こうしたい!」 っていう  、やっぱり大事だよね。 

そして、「紅白で着たんです。」 って、衣装の紹介。
あのダークでシックな感じが、よく似合ってた。
紅白歌合戦 徳永英明 - 恋におちて - Fall in Love -


ちなみに 紅白・・・

わたしが一番良かったと思ったのは、寺尾聡さんだった。
寺尾さんもバンドの人たちも、とっても楽しんでる雰囲気が伝わってきた。
見てるわたしも、凄く楽しくなったし。
いい年重ねてるなって、、、 素敵だった。 

昨日、徳永さんもそんなこと言ってた。
丁度昨日演奏していたバンドのギタリストさんが、紅白で寺尾さんと一緒に演奏してた人だったそうで。
向って寺尾さんの右側、大仏さん(愛称)。
紅白歌合戦 寺尾 聡 - ルビーの指環




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大事を取って早めに寝よう。

2008-01-18 | 2008年
今日インフルエンザの予防接種を受けに行ったら、出直してきなさいってことに。
職場で全員接種することになっていて、私以外のひとはみんな終わっちゃったらしく・・

確かになんとなく体調すぐれないとは思ってた 今日。
夕方病院で検温したら 37.3度。
平熱低いから、これはわたしにしたら、結構熱っぽい状況。
喉見たり、聴診器充てられたりして 
「今日は受けられませんね。 治ったらまた来てください。」 ということに。
夜になって段々頭も痛くなってきたし・・・  風邪薬を処方してもらって よかった。

明日は、三カ月も待ち続けた コンサート!!
もちろん、徳永英明コンサートだ。
熱出ていけませんでした! なんてことになったら、泣くに泣けないじゃないですか。

とにかく今夜は薬飲んで早めに寝よっと。 


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