ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

只今 手術中

2016-03-13 | 【 乳がん 】

一年前の丁度ただ今、手術のまっさい中。

前日の術前説明はこんな内容だった。

 

乳房温存手術に決定。 (新たなガンが発生する可能性、5%)

19ミリのしこりで、4~6センチくり抜くような手術。(簡単に言うと)

穴になったところには、背中側から脂肪を引っ張ってきて埋めるというもの。

乳房と皮膚を電気メスで剥がして手術するので、その際皮膚が熱傷になることもある。

手術中には、センチネルリンパ節生検も施行。

期待される予後は、10年生存率90%と説明された。

 

が、しかし・・・  の結果が待っていた。

コメント

五回目の3・11

2016-03-11 | 東日本大震災 from 仙台

My Country Home(故郷 )- Greg Irwin

 

 

コメント

昨年の今日は 入院初日だった

2016-03-10 | 【 乳がん 】

昨年の今日、わたしは入院した。 乳がんの手術をするため。 

あっという間と言えば、あっという間だし、とにかくいろんなことがびっしり詰まった一年だった気がする。

今日は年一回うけている胆のうポリープの経過を見る超音波検査をしてきた。

結果は、昨年と同じ。 3ミリのが一個のまま変化なし。 なので問題なし。

でもまた来年検査は受けておいた方がいいとのこと。

「ポリープ、自然に消えていくってことはないんですか?」 また素朴な質問をしてしてしまった。

半笑いした感じの先生、「ないです!」 

 

診察待つ間に色んな話が耳に入ってくる。

看護士さんが 「身長、体重はかってください。 」  

「いいがら。 前にはがったがら。」 と、おじいさん。

「でもね、計ることになってるんだよね。 (ちょっと妥協した看護士さん) 覚えてるんなら言ってください。

大変だな、いろんな人いて。 

そのおじいさん、胴回りはさすがに何センチとは答えられず、「・・・・・・・・ 」 答えに詰まってたら、計りましょうね♪    測られてしまった!

それから70代のおばあさん。 旦那さんの代わりに薬をもらいと相談に来た様子。 「採血絶対しないんだよね。 家で寝てばっかりで、、 でもわたし関心ないから(夫に)。 全然関係ないからわかんないの。 食事出してるだけ。 何回か脳溢血で倒れたんだけど、まだ生きてんの。 倒れたたんびに世話され過ぎたんだねぇ。 そろそろいなくなってもいいんだけど。」

これをたまたま隣に座った同年代の方に話していた。 ブラックな話に、はっきりキッパリしたおばあさんだなって。 

 

 

突然、わたしのお勧めコーナー!

入院中、また手術後や放射線治療時、そして今も着用しているお勧めブラ。 

軟らかくてふわっとした感じで、肌にあたる部分は綿100%。 まず痛くならない。

入院中お隣だった全摘のおばあちゃんにもお勧めしたら、娘さんが買ってくれたようで、「いいね!」 って。

(Fleep のフロントホック ノンワイヤー ソフトブラ   色は放射線受けるならマロンやセサミがいい。 綺麗な色はマジックですぐ汚れるから)

コメント (2)

家族のもとへ帰ってきた

2016-03-09 | 東日本大震災 from 仙台

<震災5年>遺骨の身元判明 感無量の遺族

河北新報  3月9日(水)11時44分配信

宮城県の女川湾で1月20日に見つかった遺骨が、宮城県警のDNA鑑定の結果、東日本大震災で行方不明だった宮城県石巻市雄勝町上雄勝、薬剤師杉山寿恵さん=当時(37)=と判明した。

遺族は8日、火葬を終えて「これで弔うことができる」と話し、震災から5年となる11日に納骨する。

遺骨の一部は、漁網に引っかかっていたのを漁師に発見された。

DNA鑑定で判明したのは今月3日で、寿恵さんの誕生日だった。

母親の節子さん(73)=仙台市青葉区=は日付の一致に驚きつつ、「やっと帰ってきた。 本当によかった」 と目を潤ませた。

寿恵さんは震災当時、石巻市立雄勝病院に勤務。

病院ごと津波に襲われ、他の職員や入院患者らとともに流され、行方不明になっていた。

石巻市の石巻斎場で営まれた火葬で、参列した家族らは寿恵さんが生前かわいがっていた愛犬コロの写真も一緒に入れ、弔った。

節子さんは「娘は震災の日も元気で出勤した。 しっかり者で頑張り屋だった。 仏前に毎日、一日も早く見つかってくれることを祈ってきた」と言う。

姉の志寿さん(47)は 「5年もたつので諦めていた。 震災前、妹と2人で東京ディズニーランドに旅行したのが、最初で最後の旅行だった」 と振り返った。

 

家族のもとへ帰ってこれて本当によかったですね。

友人の旦那さんも雄勝病院で働いていて亡くなった。

定年退職まで一年の時だった。       友人からの便り 

 

コメント

『雲南 東川紅土地』

2016-03-09 | ■雲南の旅 2016

東川紅土地は昆明から南西に位置する東川周辺。

赤い大地が特徴的な 「紅土高原」   広大な農村地帯だ。

 

デジブック 『雲南 東川紅土地』

 

コメント

いつかの早春の頃

2016-03-09 | 2016年

父の病院に 行く時のこと

乗り換えのために 降りたところで

きれいな 夕陽を見た

オレンジ色で それはそれは大きかった

 

夕陽を見たあと 後ろを振り向いたら

花壇の淵に座った ホームレスのおじいさんも見ていた

次の日も また同じところに そのおじいさんは座っていた

公園のどこかで 寝ているのかもしれない

まだまだ すごく寒い季節の事だ

 

夕陽とおじいさん・・・

あの日は おじいさんも

きれいだな・・ って みていたのかもしれない。

 

コメント

地 震

2016-03-09 | 東日本大震災 from 仙台

テレビで地震の特集番組をみていた

村をあげて非難している 山古志村のひとりのおばあさんを追っていた

 

荷物をとりに村へ戻った おばあさん

持ち帰ったのは 自家製の味噌

味噌桶から大事そうに 別の入れ物にうつしていた

半身不随になって寝たきりのおじいさんが その味噌を好きなのだそうだ

 

ぐちゃぐちゃに壊れた我家を去る前に おばあさんは白い花を摘み 家に飾った

そして 「ありがとう さよなら・・ 」 って

その後 声をだして泣き崩れてしまった

 

自然は残酷な事をするなと思った

怒りをぶつける先さえも 与えてくれない

                           2004年 記

 

以前書いたものを整理していて見つけた中越地震の頃の文書。

 

もうすぐだ。   丸五年だ。

明後日はどんな気持ちで 3・11 をむかえるのだろう わたし。

コメント

こういう説もある・・

2016-03-08 | 【 乳がん 】

「・・・ 乳がんとストレスの関係についてご説明した。

乳がんの原因は、大きく分けて2つ。  ストレスと、コレステロールの過剰摂取。

ストレスにおいてはいずれの原因も促進してしまうので、乳がんとの関係は深いとされている。

乳がんは定期的に検診を受けて早期発見を目指すことと、ストレスをためずに負荷のレベルをコントロールすることが大切だ。」

 

こういう説もあるんだ・・ 、そういう受け止めくらいでいる。 

だって乳がんの原因をこれです! なんて確定することも断言することも難しいし、出来ないんじゃないのかな。

ただ、ストレスがよくないのだけははっきりしてるとは思う。

最近、ストレスMAXの連続の日々。

転移してたリンパにのって、どっかへ移動した小さな小さながん細胞が、少しづつ成長しないでほしいものだ。

 

コメント

『雲南 元陽』 棚田編

2016-03-06 | ■雲南の旅 2016

ハニ族が造り上げた壮大な棚田。 2013年6月に世界文化遺産に登録された。

ハニ族の棚田は標高1500mから2000m前後の高原地帯に点在している。 これを1300年かけて山肌に築きあげてきたのだそうだ。

水をたたえた棚田の表面が刻一刻と色彩を変えていく・・

デジブック 『雲南 元陽』

 

コメント

『雲南 羅平」 菜の花編

2016-03-05 | ■雲南の旅 2016

菜の花風景まとめてみた。

よさげの写真選んでみたけれど、いまひとつのお天気は続く

デジブック 『雲南 羅平』

コメント