ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

母一時帰宅

2012-05-23 | 2012年 2013年

昨日母が一時帰宅しました。 回復室に入ってからではなかなか帰れなくなるだろうからと。

母の姿を見た近所に方々が次々とお見舞いに来てくださって、昨日だけで七人だったそう。

家に帰り水を得た魚のようにイキイキした母の様子を娘が面白おかしく話してました。 

やはり母には田舎暮らしが一番似合っているのでしょう。

         

 

父も日に日に回復していて、人工呼吸器の管が抜かれたので少し話せるようになってました。

心配していた足は動かせるとのこと、良かったです。 最悪下半身不随になる危険性も無きにしも非ずでしたから。

今日は病院へは行かず、家で過ごしています。

 

 

 

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いきもの係り?

2012-05-21 | 2012年 2013年

  「旅立ちの人は今頃いづこ」 

                        

 

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九時間

2012-05-19 | 2012年 2013年

昨日、午後から始まった父の手術、終わって家族が呼ばれたのは夜中12時過ぎてました。

やはり予定通りにはいかなかったようで、先生たちも難航したみたいです。 手術後、わたしたちに説明してくれているDrは、見るからに疲労困憊、へろへろ・・・ って感じでしたから。

ICUにいる時間も長くなりそうです。 人口呼吸器が簡単には外せないかもということ、それが外れないうちは病棟にも戻れないそうです。

昨夜はわたしひとり病院泊の予定が、結局母も泊まることになりました。 何せすべて終わって帰っていいとなったのが夜中の1時頃。  ただ今、母、疲れて待機室で寝ております。

 

 

 

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ただ今手術中

2012-05-18 | 2012年 2013年

ただ今手術中。 終わる予定は夜の22時頃の模様。 今晩は病院泊です。

パソコン持ってきて良かった! って感じです。

 

 

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やり直し

2012-05-16 | 2012年 2013年

父の手術が順調にいかず、今日再度やり直し。この手術は大学病院で5人目だそう。 これがうまくいけば、明後日は本番の大動脈瘤の手術です。 先週、担当の先生から病状と手術方法の説明を受けてきました。 とても丁寧に一時間くらいかけ詳しく説明していただきました。 「ここまでは、わかりましたか?」 とか、途中でわたしたちの理解度確認しながら。

 「今回の手術が落ち着いたら、心臓の方も手術できますか?」  

 「そちらは危険度かなり増しますね。」

 「どれくらいの危険度になるんでしょう?・・・・  80%くらいとかですか?」

 「 ・・・・・・   10%でも10人に一人は死ぬってことですから、、そんなには高くないです。 2%くらいですね。」

わたしはあまり口開かない方がいいかもと思いました。 

 

病院に向かうバスの中から写真撮ってみました。 けやきの新緑がきれいな季節です。 

           

 

東北大学病院。  国立病院じゃなく法人化されてからかな。 前はあったのに今はないことがある気がします、たとえば食事の時のお茶配給がないとか。 ごみ箱もいっぱいになったら自分で捨てにいくようになってるとか・・・ 前もそうだったのかな? 

           

 

土曜日の写真です。  休診時に工事が入っていて、その付近の廊下はすこし白っぽく見えるくらいほこりが舞ってちょっと息苦しい感じでした。 工事の人たち大変ですね。 

           

 

 大学病院の塩焼き煉瓦の旧正門(明治44年3月施行)。 貴重な歴史的建造物として創建当時のまま復元されたそうです。  塩焼き瓦は建設当時の現物で、90年くらいになるんでしょね。  すごいです!

          

            

自分か家族が病気でもしない限り用のない大学病院ですが、少し余裕をもって眺めてみると歴史などがちょっぴり垣間見える感じです。 

 

 

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これだけしか助けられなかった!

2012-05-11 | 2012年 2013年

花屋さんでバイト中の娘が、昨夜遅く帰り、「ちょっと! ちょっと! 見て! 」 と言いながら、両手に花。  そして、「これだけしか助けられなかった!」 。 

ちょっと事情があって昨日は廃棄処分になった花がたくさん出たんだそうです。 でも、見るからにまだまだきれいに咲きそうな花たちばかり。 捨てるに忍びなくて六鉢持ち帰ってきた娘。(この花屋さん、結構おおらかな花屋さんで、持ってきてもOK)  自転車なので籠にいれて、ハンドルに下げてって感じで、夜の10時半帰宅でした。 もっとつめたら、もっと助けられたのになぁ・・  花がとってもかわいそうに見えたみたいです。

その、助けた花たちはこちら。

黄色いミニバラのサンシャインオベーション。 せっかく救出してきた花なので、うちにある一番おしゃれな鉢に植えてあげました。

              

こちらもミニバラ、スウィートジュエルだそうです。 つぼみがいっぱい付いてました。

             

 

クリスマスローズの苗。 白のクリスマスローズが前から欲しかったのですが、これは何色かな。楽しみです。

                 

 

屋久島ヘビイチゴ。 初めて見ました。

              

 

日曜は母の日ですね。 花屋さんは年何回かのかき入れ時なんでしょうね。 昨日は11時間働いた と言っていた娘ですが、今日もたぶん帰りは遅いと思います。

昨夜バイト代の川残余しながら、「これで民宿に三泊できるな。」  また南三陸町にボランティアに行くみたいです。

 

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今朝のひと仕事

2012-05-10 | 2012年 2013年

昨日、花の苗を買ってきました。

お天気悪くなる前に! と思って、今朝植えてみました。

          

 

ピンクのマーガレット、かわいくてきれい。 

          

 

これはベコニアの仲間の・・・  なんだっけ? 

          

 

昨日のうちに庭に植えた金魚草。 もう一つ赤も植えました。

          

 

今日はまた、お天気悪くなる予報出てますね。 大荒れにならないといいけど。 

これから父の病院に行ってきます。 手術は18日に決まりました。 日程以外のことはまだ話されていないので、詳しいことは分りません。 手術を待つ気分、、、落ち着かないって感じでしょうね。  わたしも去年の手の手術でさえドキドキものだったので、  

体にメス入れて心臓を機械と置き換えて・・・ なんていう手術は考えみても   。 でも、それ乗り越えないと長生きできないそうだから頑張ってもらうしかないです。 

 

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「ボランティアと地域の子どもらの集いの場にしたい」

2012-05-09 | 東日本大震災 from 仙台

うれしい記事を見つけました。 

長期ボランティアに行こうと思う時、ネックになるのが宿問題。 今ままで、テントや車中で宿泊しながら活動されてきた方たちも多かったと思います。 むしろ昨年は殆どみんなそうだったのでは。 

わたしも長期を考える上で、色々情報集めをしてみたもののどうもうまくいかなくて。 

南三陸町だと、たとえば、あるNPO団体が一軒家を(二軒)借り受け、そこを拠点にしながら全国からのボラを受け入れ活動しているみたいです。 そこに参加すれば、一泊いくらの宿泊料を払いながら(6泊まで¥3,500/日など) 何日でも活動できます。 

また、ボラセンと相談するとキャンピングカーやコンテナに泊めてもらえる場合もあるようです。 (長期ボラに限り)  それからホテルは高いけど、民宿にお世話になるというのも、素泊まりだと3150円。

気仙沼は手掛かりなしでした。 先月ボラセンに電話したら長期ボラはいないといわれ、団体も断ってますと言ってました。瓦礫の撤去はすべて業者に委託しているとのこと。 電話した頃の話だと、ボランティアは毎日多くて10名くらいですよって。 どうしても何か策はないものかと、ウイークリーマンションとか下宿とかもあたってみましたが、市内で見つけることはできませんでした。 当然と言えば当然。

津波被害と言っても地域によって状況が違うし、行政の考え方も違うでしょうからボランティアの受け入れ方も様々なんだなという印象です。

長期は無理なのかな・・・   なにかいい方法ないかな・・・  

そんな時にこの朗報! 可能性が広がる選択肢が出てきました。 

宮城県気仙沼市を訪れる震災ボランティアに泊まってもらうため、同市南郷の元マグロ漁船員熊谷敬三さん(68)が自宅を宿泊所として開放した。 毎週土曜日には一室で児童文庫も開設し、「ボランティアと地域の子どもらの集いの場にしたい」と利用を呼び掛けている。
宿泊所の名前は 「ボラやど若芽」 で、7日(4月)にオープンした。 木造2階の住宅の2階部分(3部屋)と1階の一部(2部屋)を宿泊スペースに使用。 1日最大十数人の受け入れが可能という。
料金は1泊2000円。 浴衣や布団のシーツなどは用意している。 食事の提供はないが、熊谷さん宅の台所を自由に使うことができる。
泊まり部屋と併せ、 「わかめ児童文庫」 も自宅内に設けた。 自著を寄贈した童話作家の工藤直子さん(静岡県)の作品を中心に、絵本や漫画など約500冊を置いた。 土曜日の午前10時から午後3時まで開いている。
熊谷さんは2010年に妻を亡くし、3人の子どもも独立した。 震災では築約20年の自宅1階部分が水没。 いったんは再建を諦めかけたが、家族の思い出が詰まった家への愛着もあり、ボランティアらの協力を得て昨年10月に改修を終えた。
復興に携わる工事関係者らの需要の高まりで市内にある旅館・ホテルは満室が続いており、ボランティアのために自宅を開放することを決断。 備え付けの浴衣やタオルは全国からの支援物資を活用した。
熊谷さんは 「一人で生活するのは寂しいので、ボランティアに泊まりに来てもらいたい。 多くの人が宿泊することで、気仙沼の復興につながればいい」 と話している。
ボラやど若芽の連絡先は、0226(23)2948 

                                  (河北新報 2012年04月24日火曜日)

 

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かっこ悪いけど かっこいい

2012-05-09 | 2012年 2013年

大事なことほど、他人に相談しちゃだめ。

「自分で選ぶこと」 から逃げちゃいけない。

「自分で決めたこと」 だから、大変でも頑張れる。

 どんな生き方であれ、「自分で人生を選んでいる」

という潔い感覚こそが、カッコよく生きる根本になる。

 .......   ......   ......   ......   ......   ......    ......   ......   ......    ......

大事なことはたくさんある。 でも、選べるのは、ひとつだけ。 

シンプルに、自分自身の 「真ん中」 を感知するんだ。 

そして、自分にとっての優先順位を明確にするんだ。 

あとは、その順位に従って、生きるのみ。

 

高橋歩

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かっこ悪すぎ

2012-05-09 | 2012年 2013年

わたしが三月で退職したのは、やりたいことがあったから。  

あの大震災から一年が過ぎたけれど、まだわたしにもできることがあるかもしれない、お手伝いをしたい、そう思ったのです。

そんなわたしの退職を、職場の若いひとたちが 「かっこいいです!」 といってくれました。 その選択と決断と実行、生き方にということだと思います。

「かっこいい!?」 

「きれいです。」 とか 「かわいいです」、「すてきです。」 と言われるより、わたしにとっては一番うれしい言葉です。 かっこいい!   

目指すは、「かっこ悪いけど、かっこいい!」  これには深い意味こめてます。

しかし、どうでしょう・・・  このところのわたし・・・  

昨日思いました。  かっこ悪すぎだよ  わたし! って。 

色々事情があってボランティアに行けずにいるのはやむ負えないとして、でも、日常の生活、、、 だらけ過ぎでしょ! 

仕事の合間の休日や連休にのんびりダレッとするのは普通にありだけど、「ダレッと連休状態」 長過ぎ!

ちゃんと考えて生活組み直さないと、ただの怠け者になってしまうよぉ、 あぶない、あぶない。

こんな改心? しだせたのは、体調が良くなったからだと思います。 咳もほとんどでなくなったし、だるさも抜けてきたし。 肺のCT検査は来週の月曜になりました。 この分だと大したことないような気がします。 

今朝のわたし、隠し撮りされてました。 

庭の草を見つけて抜いていた時のこと。 じつは下はまだパジャマだったりします。 

             

 

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