ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

昨日、わからなかったこと

2007-09-30 | 2006年 2007年
昨夜食事をした後、カラオケに行った。   かなり久しぶり。
途中ビールを買おうと・・・   自販の前に立った。
「商品の購入には、お客さまの年齢確認が必要です。」

免許証で年齢確認する自販機があるんだね。
それはいいとして、その下に
「免許証お持ちでない方は、インターホンを使用してください。」 って。
対面販売用インターホン なる装置が!

     

  インターホン押したら・・

  だれが出てくるんだろ・・




こんな疑問をこころに残し、、 カラオケへ。  
受付カウンター越しに お店の人が

     「今 ドムしかないんですけど、ドムでいいですか?」
     「はい、  ・・・  ん?   ドムって なんですか?」 

     「機種です。」
      ・・・  えっ? 

     「機種です!」
      ・・・  んn。。 

   「機械の種類です!」
         ふう~n。。    と、言うしかない。
       ほんとは よく分からなかったんだけど・・  



    


久しぶりとはいえ、四曲連続歌いまくりってのは・・・・
ちょっとねぇ。 
                 




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今夜は中華

2007-09-29 | 2006年 2007年
今夜は夫と二人で外食。
この前、珍しい味のラーメンを出している中華料理店を見つけた。
おおうっ!  と、ちょっと感激。
というのも、中国では普通に出されている味だけど、日本ではまだあったことがない あの味に バッタリ!

このお店。       中国料理 「名家」

        

仙石線原ノ町駅から坂下交差点に向かって45号線を進んでくると 右側にある。
ちょうど、坂下交差点の歩道橋の根元に近いといっほうがいいかな。
かなり、ローカルネタ。 


一昨日食べて、おおうっ! と思ったラーメンが、こちら 「名家ラーメン」。
メニューには載っていない。
が、店内のホワイトボードに書いてあって 確か680円だったかと。

       

お店の人に聞いたら、この おおうっ! の味の正体は、香辛料の 八角 とのこと。(写真右)
この香辛料、中々個性が強く 日本人は倦厭する人も多いみたい。
だから、無難路線で日本人向けに作る中華料理には あんまり入れないらしい。
このお店は試しに出してみたら、以外にも好評 で、わざわざこれを食べに来る人もいるとか。
分かる気がする。 

作っているのは、北京のホテルで満漢全席や宮廷料理なども作っていた人たちってオーナーが言ってた。



今夜 食べたものは。。
これは、前菜の ザーサイ

   


食べたかった懐かしの、西红柿炒鸡蛋 (トマトと卵の炒め物)
甘いタレで味付けされて美味しかったけど、わたしとしては 塩味の食べたかった!

   


名家炒飯
炒飯の上にトロミのアンがのっかっている。
いか、ホタテ、海老、アスパラ、きくらげ・・・  などが入ってて美味しい。

   

もう一品、日本人好みにしないで 中国人的味付けにしてとリクエストした 野菜炒め。 (写真なし)




お酒はと言うと、夫・・  生ビールと白酒。  ちなみに白酒、46度。
わたしは、紹興酒(八年物) と、長城ワインの紅。
今週二日酔いの痛い目にあったばっかりだから、それぞれ一杯づつでやめといた。 

     これ、紹興酒。
                

           やはり年数が経てば経つほど、味わい深く、まろみがでて美味しい。

そして、ワイン。
軽く味わう程度でよかったから グラスでたのんだ。
このなんとも言えない 浅さ(?)・・

   
大連のハイモールで買って飲んでた あのワイン を思い出した。 
そう、常温で飲んでた あのワイン・・・
ノスタルジア風味 が加わって、なんだか美味しかったぁ。 





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微妙(?)な コレクション

2007-09-28 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
今年のホントの十五夜は、昨日。
どおりでこの前の月は、左下あたりの膨らみが若干足りないような気がしてた。

昨夜の月は、とっても綺麗だった。 
団子にすすき・・・
なんにもないお月見。
子どものころは、月がよく見える廊下にすすきを飾り、なしやブドウ、栗や団子などを具え
窓開け放って 家族で眺めたものだ。
今考えると、すごく 風流 ってものがあった。

自分はそうした四季折々の風習や習慣、言ってみれば文化って言うかなぁ、、
そういうものを味わわせてもらいながら育ったのに、わたしは子どもたちには
伝えてこなかった。   ちょっと反省かな。
メンドクサイ・・・   これがいけなかった。  


こんな 月。。

             

立派な姿で お月見している 福助。

   

                               信楽焼のたぬきも 見上げてる。

                               


   これは、、、  これは、、、 ただ にやっとしてる 堤人形。

    


  以外に不気味な 頬笑みの こけし・・・

   





 以上、わたしの 微妙(?)なコレクション の数々でした。。 




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晩 会

2007-09-27 | 2006年 2007年
昨夜は中国語教室の 初めての飲み会だった。 
全員参加で、とっても楽しい時間を過ごせた。
日本語と中国語が変にミックスされた会話とか、 旅行した時の話とか、
話題は絶えない。
「このクラスで(みんなで) いつか中国行きましょう! 」  なんて提案があったり・・    
「いいですねぇ!」    などと すかざず賛同の声が上がったり。

今のクラスは中級クラスだけれど、その中でもレベルはまちまち。
一番あとから入って来た50代半ばくらいの男性が、すごく話せてしかも早い。
みんな、、、 。。。

よく聞いてみると早いから分からないだけじゃなくて、なんか訛ってるみたいで、ちょっと気になっていた。
あのくらいしゃべれるってことは、恐らくどっかに住んでいたに違いないって。
そうするとわたしの好奇心は、その解明に乗り出してしまう。

その人はちょっと取っつきにくそうな雰囲気を かなり放ってる。
しばらくの間 隣に座っていた人が 席を変わった。 
「逃げてきちゃった。」 なんて小声で言いながら。
わたしはそんな時、ますます興味が湧いてくる。 

ある時、向かい側に坐った。
その人は相変わらず、耳にも止まらぬ(?)速さで捲くし立てるように、質問に答える。
分かるのは、中国人の先生だけ。   先生は彼の話を聞いた後で、もう一回普通話で通訳してくれるので
少し分かるところも出てくる。

その日は思い切って 彼が話し終えたところで 速攻 こう言ってみた。
「不好意思・・・    你说汉語说的很快。  请慢点○说。・・  」

そしたら、はっ! とした顔して  苦笑い。  
取っつきにくくも、高飛車でもなく ただマイペースに授業に参加していただけってこと。
そして昨夜、そのすごくしゃべれる謎が解けた。

随分前だそうだけど、4年半くらいむこうに住んでいたとのこと。
なるほど  会話のレベルの高さと 訛りの訳がわかった。
でも偉いのは、語学学校で習ったことはなくて独学で生活の中から覚えていったそう。
だから、ピンインや文法は分からないんだ、 と言ってた。

そういえば、留学中に思ったこと。
漢字圏じゃない国の人。。
例えば、イタリア人やスペイン人などは覚えるのが早くて あんなり不自由なく会話しあってた。

わたしはどうしても 先に漢字から意味の見当をつけてしまうために、
見れば意味は何となくわかっても、聞くと聞き取れなかったり。
次の段階は、聞きとれるけど話せない、、  というかなぁ。

読む(見て理解)、聞いてわかる、話す・・     語学を覚える時は、
こんな流れがある気がするのは、わたしの場合だけかな。  



飲みながら、こんな時はこういう言い方で!  と先生に教えてもらった。
たとえば、お酒を勧める時の言葉 二種類・・   「来、我敬你一杯」  「借花献佛」 etc..




わたしは大酒飲んだつもりはなかったし、終始しっかりしてるはずだった・・
なんで!?   手に一枚ちゃんと持っている切符・・  それなのに、ポケットにもう一枚 ・・

さらに。。      
帰って布団に入りながら、、、 コーヒー飲んできたっけ 
飲まなかったかなぁ、、 あれ?  

   おいおい!!  わたし! 
   まだらに記憶が・・・    



さて、よく振り返って整理してみた。
みんなと別れてから、電車に乗ろうと思ってすぐにこの切符を買った。 (20:37)

       

何思ったか、というか、急にコーヒーを飲むことにした。(らしい)
カメラにはちゃんとその証拠が写ってたし、財布にはレシートが入ってた。
駅のドトールでやっぱり飲んだんだ!  とすっきりした。

       



今までみたいなつもりで飲んでると、
後でひどい目にあう お年頃になったようだ。 







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おみやげ

2007-09-25 | 2006年 2007年
今日は可愛いおみやげをいただいた。 
先週入ったクラスの若い先生から。
そこは、「一時保育」 のクラスで、毎日メンバーが変わる。
その日がたまたま、ちょっと大変な日だったということもあって 
担任の自分が休んだことを 気にしてくれていた。

「すいません、大変な日に休んじゃて。」 なんて言うもんだから、
「なに言ってんの! 仕事なんだから、仕事。  」 と、わたしも反対に恐縮しちゃったりして。


過剰な悪しき習慣や変に気を使い過ぎちゃうのは、まあ、どうかと思うけれど
ちょっとした気遣いっていうのかな、、、
そういうのは大事だね。 (今日物もらった事、言ってるんじゃなくて、一般的にってことだよ。)
ちょっとのこと ...  が、あとで でっかいこと (尊いこと)...  に変身していったり。
たとえば、信頼 っていうものとかに。 



いただいたのは、名前もかわいい こんなメレンゲ菓子。
蔵王に行って来たらしい。

        

       


葉っぱのような この皿・・
ような、、、  じゃなくて、ホントに葉っぱでできた銘々皿。
以前、骨董品屋さんで見つけたもの。
掘り出し物や面白いもの、何だこれ!? なんてびっくりするものもあったり
骨董品屋さんて、ワンダーランド って感じかな。 

        



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引きこもりの三連休

2007-09-24 | 2006年 2007年
とうとう三連休を ひきこもりで過ごしてしまった。 
元々、何日ひきこもってても つまらなくなったりしない方だから 自分としては別に問題ない。

連休初日の土曜日は、ホントは映画を観に行こうと思ってた。
でも、わたしの予定は往々にして気分で変わること 多々。 

上映日はまだ残ってるから、また別の日に行こうと思う。
何の映画かというと・・・
日本国憲法の誕生をドラマ化した劇映画 「日本の青空」 (大沢豊監督)


昨日一昨日は引きこもりながら、ビデオ鑑賞。 

一昨日観た 「胡同のひまわり」 (張揚(チャン・ヤン) 監督)
  「1970年代からの30年間、大きな時代の流れの中、
   北京胡同(フートン:北京の伝統的な民家、今ではなくなりつつある)に住む
   ごく普通の家庭の変転浮沈や父と子の葛藤を通して、
   現代中国人と中国社会の変化を描いた感動の物語。 (ある解説より)」     .....  こんな映画。

しみじみとした いい作品だった。

北京の胡同は大分取り壊されて様変わりしてしまったのは残念だけど、
まだ保存されている地域はある。
ただ、保存地域とはいえ、今後どうなるか・・

まだ北京に行ったことのない夫に勧めた、老北京の風情や文化、生活等など
無くなって変わってしまう前に行ってきた方がいいよって。

ビデオに監督のコメントがついていて、それがすごく良かった。
前にわたしが抱いた感想と似たようなことを言っている部分があって、うれしくなった。
 「北京の胡同」
あと この監督の映画で観たいと思っているのが、「こころの湯」


そして、昨日観たもう一本は、「誰も知らない」 (是枝裕和監督)
前から観たかった作品。


  今日は、、、  今日は、、、      ぼけっとしてた。  




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今朝の あき

2007-09-23 | ● 花  自然
孔雀草 が満開になってた。
薄紫色のもあったんだけど、なくなっちゃたみたいで白だけになった。

        


今朝のお客さまは、シジミ蝶。
写真ではあまり綺麗に色 出ていないけれど、青紫色した羽の色が好き 

        

          



グミの木の下の方では、こんなアクロバティックな客人たち。
綺麗なレース模様を撮るのは、難しいね・・ 

    



こちらもまた、わたしの好きな ムラサキシキブ
どこからかやって来た種が発芽して大きくなったもの。
今年は 「木です!」 って言ってもいいくらいになってきた。
日増しに変わる色づきを見ながら、秋の品、、 みたいなものを感じたり・・

   
     花言葉... 愛され上手・聡明な女性



これは、いってみれば 
雑草とひとくくりにすれば まあそうだけど、ホントはちゃんと名前あるはずだよね。

何年か前に 花だろうと思って、鉢植えしてせっせと水もかけながら育てた植物が、
実は “雑草”でした!  ってことがあった。
でも、あの時思ったものだ。
人にもそれぞれ名前があって、その人らしく存在してるように、
こんな植物にも やっぱりひとまとめにされた呼び名じゃない ちゃんとした名前が
あるんだろうなって。
とっても綺麗な赤紫色した “雑草”(名前わからないので) だった。 

      


あぁ、 癒される草だぁ ・・   などと
風流に眺めている場合じゃなかった・・       採らないと・・  
このままじゃ、うちは 野草園? 





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♪チェブラーシカ(Чебурашка)

2007-09-22 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
娘がいろいろ悩んだ末に選んだという、来年の手帳。
そのキャラクターが、チェブラーシカ だった。
そしたら夫が、「この前ラジオで ♪歌、流れてたぞ。」  

えっ!!    ♪ イア ブヨカグダータス トラァ-ンナイ
                 イグルーシュカイ ビズミァ~ンナイ ・・・  って?

いや、 日本語で 「♪ かわいい~ チェブラーシカ~ 」 みたいな感じ。 (不確実情報)
もしかして、流行ってる!?  
チェブラーシカ といえば、中国での思い出がある。


そもそも、チェブラーシカ って 何? 誰?

それは、40年近くも愛され続けている ロシアでは知らない人はいないほどの国民的キャラクターだ。
こんなお話。。

 『 ロシアのある街の果物屋で、オレンジの箱に入った正体不明の動物が見つかった。
   とても大きな耳に愛くるしい目
   ふわふわした茶色の毛。 サルのようでもクマのようでもあるけどどこか違う。
   箱から出てもばったり倒れてばかりで、「 チェブラーシカ (ロシア語でばったり倒れ屋さん) 」
   と名づけられた。
   見知らぬ南の国からやってきたチェブラーシカ。
   わにのゲーナと大親友になったり、お友達の家を皆で作ったり、ピオネールという少年隊に憧れたり、
   はたまた、ゲーナとアドベンチャーの旅に出たりと、チェブラーシカの冒険は続くのでした。       』
 

初めてその存在を教えてくれたのが、ロシア人で寮のルームメイトの ナタリー。
そして、チェブラーシカの歌を教えてくれたのが、同じくロシア人のナスジャ。
ふたりはそれぞれに絵を描いて、 「こんな感じだよ」  って教えてくれた。

・・・ でも、、 わたしには、どうしても かわいいとは、、、 言い難く・・・  
お国変われば、かわいい の感覚も違うのかも・・   たぶん・・


まずは、ナタリー画伯のチェブラーシカ。
たしかに 「とても大きな耳 に 愛くるしい目(?)」 (特徴)
たぶん、こういう生き物なのだろう。  

         

そして、ナスジャ画伯。
「サルのようでもクマのようでもあるけど どこか違う」 (特徴)
そうだね。  サルのようでも、、 クマのようでもあるような・・   気はする。
でも、 「どこか違う」 というよりは、 「どこかは合ってる」 くらいな気がしないでもなく・・  

         


それにしても、ふたりの絵を見る限りでは どうも ???  
「40年近くも愛され続けている」 「ロシアでは知らない人はいない」 ほどの 「国民的キャラクター」 ・・・・
これはとんでもなく 凄いことだ! 

 ・・・ と、思った。




でも、本物見て安心(?) した。
娘が買ってきた手帳だけど・・

とても大きな耳に愛くるしい目
サルのようでもクマのようでもあるけど どこか違う     納得

     

     




ナスジャに教えてもらった(特訓された?) 歌。
ロシア語を耳で聞いて、こうやってカタカナに変えて覚えてたっけ。
ナタリーがくれたCD。  これに本場モンのチェブラーシカの歌が入っている

     



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暑くて暑くて。。

2007-09-21 | ● 出逢い・しごと
数日暑い日が続く仙台。
というか、秋だというのに  日本暑すぎ!! 
そのせいもあるかな、今週はかなり疲れた。 
泥のように重い 身体・・・  
家に帰ると、なんにもやる気が出てこなくなる。



そうそう、
今日は3歳児クラスだった。
そこのJ君が こんなこと言ってた。

あんまり暑いから、
「あついねぇ、また夏になったみたいだね。
 秋は どこいっちゃったんだろ? 」


わたしが、こう言ったら J君。

  「ふくしま だよ!

   そうか ふくしま。。   







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ぐれる!!

2007-09-20 | ● 出逢い・しごと
仕事で、赤ちゃんクラスに入った。
わたしはフリーなので、毎日入るクラスが変わる。
家と園でのこどもたちの様子をお互いに書き込む 「連絡ノート」 というものがある。
主に担任が書いて、お父さんお母さんにその日の様子を伝えようと一生懸命だ。
たまにだけど、わたしも書くことがある。
赤ちゃんクラスに入ったその日も、数人書いた。

そのひとり、Kちゃん。
Kちゃんは、三人兄弟の末っ子だからお母さんとは結構長いおつきあいになる。
お母さんがノートにこんなことを書いていた。

仕事が大変で、夜7時までの延長保育が終わる時間にやっと駆け込む毎日。
これからも、この状態は数カ月続きそう。
夜まで待たせている小学生のお兄ちゃんのこと、
まだ赤ちゃんのKちゃんやそのおねえちゃんのことを延長時間ぎりぎりまで迎えに行けないこと・・
自分が働いていることで、子どもたちにすごく負担をかけてしまってホントに ごめんね、
という気持ちでいっぱい。

このままいったら、ぐれたりして・・・  

こんなこと書きながら Kちゃんのお母さんは、明るい。
実際は、かなり大変なはず。

料理は苦手だけど、洗濯と掃除は自分でも頑張ってること! とも書いてあった。
Kちゃんのオムツ(布)は、すごくきれいに洗われていて いつもきちんとたたまれて引出しに入っている。
三人目が使うオムツとは、とても思えないくらい。
おばあちゃん(父方)が縫ってくれたそうで、たぶんあのオムツを見たらとっても嬉しいと思う。

仕事が厳しい中、子育てとの両立はものすごく大変なはず。
時には子どもたちにごめんねと言ったり、心ではいろんな葛藤を抱えることもあるだろう中、
一生懸命頑張っているおかさんが すごく素敵に思えた。

なんとかエールをおくりたくなった。
そこで普段顔を出さない 連絡ノート に飛び入りした。


   大丈夫! ぐれません!  
  あのオムツと三人のこどもたちみたら、分かります!     ........  って。



次の日、お返事がきた。
書くスペースが足りなくなったらしく、紙貼り付けて・・   

時間帯がずれているので Kちゃんのお母さんには中々会えない。
でも、なんかいいなぁ って。
この長くはないやり取りだったけれど、こころが温かくなった。





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