ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

えっ!! 今日ですかあ!?

2015-01-29 | 【 乳がん 】

朝早くから行って、結局会計終わったのが一時半頃。

今日はまるで乳がん検査のフルコースと言ったところだった。

マンモグラフィの後は超音波検査して、先生の話しを聞いて・・

えっ! 今日ですか!?  針さすんですか!?

ふたつの検査したら、石灰化が増えてるし、もやっと見えるところ出てきてるから、癌の可能性もありますねって。

細胞とって調べた方がいいですね。 と。

ってことで、「きょ、今日ですかあ! 今ですか!」 になった訳だ。  

「麻酔かけて針は挿しますから、痛みは感じないと思いますよ。 どうします? 急に今日では心の準備もできませんか?」  「あぁ・・ いやぁ・・ 」

「大体のみなさんはその日に受けていきますね、また予約とって出直すのも大変でしょうし。」 「そうなんですが・・」

注射が・・・・   やだなぁと。

 

日延べしたってどうせいずれやんなくちゃいけないのは確かそう。 今日してしまうのがいいに決まってる。

はぁ~          じたばたするの止めて 覚悟した。

こんな検査、マンモトーム生検

http://www.devicormedicaljapan.jp/mmt/exam/mmt.html

 

超音波の画像見ながら太い針をさして組織をとるというもの。

麻酔が効いていたから痛みは殆どない感じ。

先生が、とった細胞を薬品の液体の中に入れた。 細長くて短い、ちょっとひらひらしたものが四本くらい見えた。

「肉とったって感じですかね。」  「肉ではないんですけど・・・ 」

結果は二週間後に分るそうだ。 

 

ちゃんと取れてるか確認してきますから楽にしていてくださいと言われ、ベットに寝てた。

無言で天井見たら、針のさし口を抑えて止血してくれていた先生が、「まだ悪いものって決まったわけではないですからね。」と気を使ってくれた。

でもその時わたしが思ってたことというと、 「診断された時点で確か、ガン保険結構おりるよね、、、、  イタリア行こ♪」  とらぬたぬきのかわざんよ?

癌だとしても初期だから、こんな呑気なこと咄嗟に浮かんだのかな。 いや、初期じゃなくてもそのお金でイタリア行ってくる!

 

おっと、明日も針さされるんだっけ。 

血、、 何本とられるのかな。  少しだって採血は苦手だ、血と一緒に力もぬけるような気になってくる。

 

 

コメント

明日は

2015-01-28 | 【 乳がん 】

明日は、半年様子見の乳がん検査。

明後日は、この前検診で引っ掛かった項目の二次検査。

先月は、、、 脳のMRI(一昨年、変な頭痛から始まって、年一で受けている)と、

胆のうの方の超音波検査(大腸がん検査した時、思いもしなかった胆のうポリープが見つかって)。

三か月前くらいには、大腸がんの内視鏡検査も受けたな(検診で血便と言われ)。

 

ここ半年で、色んな検査してる訳だ。

脳と大腸は問題なしの結果が出たから、次回の検査はなし。

乳がん検査は、たぶん継続だろうな。

(まだ癌とは言われないけど、何年も前から石灰化が見られるっていわれてるから)

胆のうは経過観察で、一年か半年に一回の検査かも。

結果聞きに言ってないから何とも勝手な想像だけど。

 

父方は癌家系?と言ってもいいと思う。

曽祖父、祖父母、父、伯母、いとこ二人、、 が癌だった。

父方の親戚に広げてみるともっと増えてくる。

だから、検診はきちんと毎年受けるようにしているし、二次検査が必要とあればやっぱりちゃんとうけるようにしている。

早期発見! 

痛いことは小さいうちに済ませたいからね。

 

コメント

「過ぎ去っても忘れ去ることはない」 と 「過ぎされば無かったことにする」

2015-01-28 | 2014年 2015年

「過ぎ去っても忘れ去ることはない」

1月26日、メルケル首相は 「国際アウシュヴィッツ委員会」 の追悼行事において演説し、「私たちは、記憶が鮮明に保たれるよう図る責任を恒久的に負っている」 と述べ、当時の残虐行為に関する記憶を後世に伝えていくよう訴えました。

メルケル首相は、ベルリンで開催された追悼行事において、ホロコーストについて、「私たちを人間たらしめているものの本質、すなわち人間の尊厳を根底から揺るがす攻撃」 であったとするとともに 「アウシュヴィッツは、ショアーというドイツが犯した文明の断絶行為の象徴である」 と述べました。

...

メルケル首相は、ホロコーストの生存者の団体や財団が組織する国際アウシュヴィッツ委員会(IAK)の招きで追悼行事に出席しました。

同行事は、ベルリンの教育関連施設「ウラーニア」にて開催されました。 出席した政治、文化、社会等各分野の代表の前で、首相は 「残虐性による歴史の断絶」 について語りました。

アウシュヴィッツの「殲滅収容所」では、100万人のユダヤ人を含む110万人以上の人々が殺されました。

1月27日は収容所解放からちょうど70周年目にあたります。

 

コメント

写真が・・

2015-01-25 | 2014年 2015年

久しぶりに写真撮ってUPしよう! 

と思ってみても、肝心のカメラが・・・

 

どこいってしまった?

しまったところが思い出せない。

携帯だとどうもきれいに撮れなくて。

たとえばこんな感じ   

 

いつか本気出して 探さないと。

 

コメント

どなた様かはわかりませんが・・

2015-01-24 | 2014年 2015年

半ば放置! と言っても過言でなくなった このブログ。

書き込むエネルギー(結構いるもの)が湧いてこなかったり、面倒だったり、、、 で、ご無沙汰気味でした。

なのに! 

アクセス記録を見てみれば、毎日20人前後の方が、必ずといっていいほどお見えになっている!

習慣?  何かしらの期待(ないか)?  いやいや、たまたま?

 

いずれにしろ、立ち寄っていただきありがとうございます。

遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。 

 

まめな書き込みは期待できないかもしれませんが ということで。

 

 

コメント

これはいい♪

2015-01-24 | 2014年 2015年

 今年のお正月は東京に出かけた。

わたしが初めて働いた職場で知り合った懐かしい仲間たちと再会しながら楽しい時間を過ごしてきた。

その晩は、その中のひとり、当時とってもお世話になった、友人? いや仲間?・・ なんて言ったらいいかな。

その方のお宅に泊めてもらった。 

朝方に近い夜中までなんだかんだとおしゃべりし、翌日は11時頃にのこのこ起きて・・・ 

羽伸ばしてのんびりするにも程がある!! ってくらい、くつろがせていただき・・・ (ちょっと反省)

ご迷惑もかけつつ、いい時間過ごさせてもらいました。

 

その時、教えてもらったぬか袋。 米ぬかと米、そして塩をいれるそう。

これをレンジに二分くらいかけ暖める、すると、じんわりいい感じのカイロになる。

昨年末の大寒波襲来頃から、あまりの寒さに湯たんぽを使って寝ていた。

ただ翌日冷めたお湯を捨てる時、水勿体ないなと思って二回くらい沸かし返して使うこともあったり。

それとお湯沸かすガスも、なんかもったいないような・・・

 

この糠カイロだと、水もガスも使わないから、資源の無駄も省けていい感じ。

何より暖かさが優しい。

寝付くまで暖かければいいから、わたしはこれで快適!

あと肩こった時とかお腹痛い時、また目の疲れなどにもいいんだって。

 

東京帰ってから、こんな糠袋四個作ってみた。

       

糠を入れるばかりの袋もまだふたつあるし。。 

来月実家に帰るときに母のおみやげにしようかなんて思ってるとこ。

腰が痛いから腰に結わえ付けられるような、何かいい方法!? 考案中。

 

今回米ぬかのこと色々ネットで見てたら、米ぬかって優れ物なんだなってこと分った。

 

コメント

長野に移住した仙人から便り

2015-01-09 | 2014年 2015年

福島の飯館村から長野に移住した仙人から便りが届いた。   仙人

ある原発事故被害者の現実だ。

 

長野に移り住んで二年が過ぎようとしています。

集団転作のため、前年とは異なる田んぼでの稲作は、まあまあの出来でしたが、畑の方はまだ充分な収穫には至っていません。

飯館村ではそこそこ収穫できたものが、こちらでは全くできないこともあり、いろいろと考えされています。

東電原発事故でお金では買えない大切なものを失い、東電はお金で賠償することしかできないにも拘らず、まともな賠償すらしようとしていません。

10年間土づくりをしてきた畑は借地なので、借地人であるわたしに対しては全く賠償がないというのです。

震災後、三人のおじ・おばが他界しましたが、そのうち二人は、慣れない避難生活の為寿命が短くなったと思っています。

長年暮らした故郷で最期を迎えることはできませんでした。     ・・・・・・・・・・・・・・

後世に何を残し、何を残さないのか、誰もが真剣に考えないといけない課題であり、今年は重大な節目の年となるように感じます。

 

 

 

コメント