ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

学食 初体験!!

2005-08-31 | ★大連留学日記(2005年~06年)
寮のある建物の一階に学食があります。
それが安くておいしいの

朝は、ワンタンスープ、ゴーヤと赤ピーマンの炒め物、
それと いんげんの炒め物を食べた。
この三品で、2.5元なり~い

昼は、チャーハン、卵わかめスープ、いりこと野菜の炒め物。。
以上で 4元。

品数が多いし、とてもおいしかったです
そして、なにより安い

それに比べたら、、、 夕食。
キャッシュカードでお金を下ろしに行ったついでに 外で外食してきたら
1食 24元!
食べたのは <ぎょうざの王将>(店名こうだったかな?)の
あんかけ堅焼きそば(日本風にいうと)。
アサヒの生ビールは、小ジョッキくらいで10元。
寮の自動販売機だと 冷えた青島ビール(250)が4元で買える。
夕食の24元がなんと高く思えたことか


今朝は 授業料や寮費の支払いだった。
朝早めに行ったつもりが、すでにたくさんの人の行列。
かなりの時間 立ちんぼ状態。。

銀行に両替しに行かなくても その場で両替もできるtのは便利だったけど
予想していた金額より すこし高かった気がする。
この <気がする> というのが みそというか、、
わけわからないまま 言われるがまま?
いや、出した札束から向こうが取ってくれるまま
ふう~  
とにかく 疲れました。 もうへとへと。。 

315000円両替して支払って、それでも足りなかったらしく(?)
さらに 5000円両替して やっと完了。。
支払い前に、トラベラーズチェックを両替しとけばよかったけど、
大丈夫と思ったもんで。。。

日本円が、、 日本円が、、、
手持ち 3000円しか、、、、、、、、、 ない

帰国する時、困るかなぁ~
いやいや、そんな先のことより これから数日のことを考えねば!
パスポートは二十日間くらい戻らないらしいし、、、、
両替が で き な い 

                       つづく。。。
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8月31日の つづき。。

2005-08-31 | ★大連留学日記(2005年~06年)
今日はとにかく 歩きに歩いた。
その土地を知るには 歩くのが一番

お金おろしに悪戦苦闘した後は、スイスホテル裏のデパートや
お店がたくさんあるところを探検!
一つ目は 入ってすぐ高級化粧品がズラリと並び 
服もカバンもお洒落で お高め商品尽くしといったところ。

次は 少し庶民的かな。
そこで湯沸かし器を買った。
宿舎でもお湯は自由に使えるけれど、美味しいお湯でコーヒーやお茶を飲みたいなと思って。 

275元のアメリカ製を勧める店員さん。  高いと思った。
買い渋っていると230元になった。
更に、どうしようかなぁ   どうしようかな   と行った来たりして迷っているうちに 
値切らないのに220元になった。 
この辺で手を打つか!  買う。 

買い物する時は、袋を持参した方がいいと思った。
袋はないと言われて、しるし程度に紐かけただけ・・  


今日は かなり歩いた。    やれやれ。。

部屋の前に着いて ドアを開けた途端 思わず後ずさり 
ルームメイトが到着していた・・・

韓国の女の子とばっかり思っていたので 目の前にいる彼女に相当サプライズ
英語も中国語もペラペラな ロシア人だった。
わたしの方は、英語でも中国語でも もちろんロシア語でもお手上げだ 

彼女の方が チェンジルームしかねないかも・・・   う~~~ん・・・
会話交わせるようになるのは いつ頃だろう。 



夜は、ここに着いた初日にお友だちになった田○さんに誘われ、
彼女の部屋にお邪魔した。
1日10ドルの個室。   広いしバストイレ付き。
ちなみにわたしの部屋は 1日4ドルの二人部屋、シャワー・トイレは共同。

               

そしてわたしたちの部屋があるのは 宿舎の5階。
斜面に建っているため 玄関は2階になる。  エレベーターはなし。
毎日5階まで何往復することだろうか。 

自然にというか 必然的に 健康増進 になりそう。 




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いくぞ~~~! 中国!

2005-08-30 | ★大連留学日記(2005年~06年)
夫と娘に空港まで送ってもらった。
途中、スペシャル市場丼(ちらし寿司)をたべる。
たぶん、生ものは一年間食べないだろうなぁ~。
そして、飛行機を待っている間にも 
これまた今後一年間は口にしないだろう苺ミルクのかき氷を食べた。

「寂しくならないのか?」 の夫の言葉に 
その時は まだ 実感がわかない感じ。

荷物チャックが終わって いよいよ中に入ろうとする前に入り口外の二人に手を振って
「いってきます」 して いよいよ行くんだという気持ちに

飛行機の隣の席は同じ大学に行く女性だった。
機内で書く三枚の書類の書き方がわからなくて、教えてもらっているうちに
いろいろ他のことも話した。

これまでは、北京の大学で中国語の勉強をしていたとのこと。
そして今期から大連に転入だそう。
いままでの大学は少しお堅い感じがしたとかで、ちょっと肌に合わなかったらしい。
それと、大外(大連外国語大学)は 先生がいいと聞いてきたらしい。

「ひどい下痢とかなりませんでしたか?」 に、
ある時、突然ひどい腹痛に見舞われ病院に行ったら、卵巣の病気だったらしくて
すぐ手術 即! 卵巣摘出されちゃったそう。
保険に入っていて ホント良かったと言っていた。

大連についてからも お迎えの人に会うまで彼女が一緒にいてくれて
とても助かった。

空港から出迎えの大学生と 学校の寮にタクシーで向かう。
大連の町並みは、夕方と曇りのせいか 何となく全体がグレーがかって見えた。
それにひどく蒸し暑い。
さらに、ひとがものすごくごちゃごちゃいる。

数日の旅行なら 物珍しくてキョロキョロ するところだけど、
ここで1年かぁ~、、、、 と、なんとも微妙な感じが沸いた。


入寮の手続き 完了!
最初 「同室は日本人」 といわれたので、日本人以外がいいと 希望したら
韓国人にしてくれた。
彼女はまだ 到着してないので 今夜はいまのところ ひとり。
ただ、北向きでトイレの真向かいという点は いささかどうか とは
思うところ。
でも、こざっぱりしていてきれいだ。

わからないことを聞きに行ったら、親切な中国の学生がいていろいろ教えてくれた。
ロロちゃんという3年生。
実家は黄河のほとりで 古い建物や風景があるところだそう。
自分の故郷に誇りを持っている感じだった。
ロロちゃんのおかげで 日本に電話をかけれた。
電話に出たのはすでに酔っ払い(?)の夫。
国際電話だからと、あっという間に切られてしまった。
まぁ、元気な声を聞ければ かな。

お次は。。。
ロロちゃんが部屋を出た後、斜め向かいの女性が声をかけてきた。
この階には あまり日本人がいないらしく 声をかけてくれたみたい。
きれいな女性で 田○さん。
日本で二年ほど語学学校に通っていたそう。


着いた直後、タクシーでナーバスになりかけた気持ちも
いろんな人と話したり笑ったりしてたら どっかに吹っ飛んだ
なんとか やっていけそうな気になってきた。

とはいえ、、、、
かなり疲れた 一日だった。
ふう~~~。






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