ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

半糖夫婦・飛魚族・房奴・・

2007-08-31 | 2006年 2007年
中国教育省が171の 新語 を発表したそうだ。 (今日の新聞情報)

音を当てたようなものや 漢字の意味から作られたもの等々・・
中々の出来栄えに笑ってしまったり、思わずうまい!! と拍手でもしたくなるようなものがあったり。

今日新聞に載っていたのをいくつか紹介すると。。

半糖夫婦 ..... 平日別居して週末だけ一緒に過ごす夫婦。
飛魚族 ..... 国内で優秀な成績を修め、海外に行ってしまう人材。
房 奴 ..... 住宅ローンで苦しむ人のこと。  「家」を意味する 「房」 の奴隷。
急婚族 ..... 若いうちから急いで結婚してしまう女性。
凍 容 ..... 青春を凍結し、容姿が年を取らないよう努力する20歳前後の女性。

    そして、ちなみにブログは・・・ 博 客 (発音がブログに似てる)


この新語集は、二・三年来広まってきた流行語を集めた報告集とのこと。
今後 学術的な検討を経て辞書に採用される言葉もあるらしい。


そういえば、前に紹介したこんな言葉もあったっけ。    迷你裙




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秋ですか? やっぱり

2007-08-31 | ● 花  自然
  朝から降り続く雨・・


         


半袖で外でたら、寒い!
まさか?  いや、もしかして?  
そう思って、ハァ~ッ としてみたら、吐いた息が白いじゃないですか!  
どおりで寒いはず。

こんな急激な気温の変化のせいか、どうやら風邪ひいたみたい。
今朝早く、なんか喉 痛くて目が覚めてしまった。


やっぱり、そこまで秋が来てるんだね。
うちの庭で最近よく採れるのが、ミョウガ
ミョウガって、和製ハーブだよね。   わたしは好きだから、この時期が楽しみだったりする。

ミョウガの花は、意外に綺麗
ちょっと蘭にも 似た感じかなぁ。
紫がかったところがあったりの、、、  ミョウガ自体の色合いも綺麗だ。


   




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二週連続 第一位!!

2007-08-30 | 2006年 2007年
わたし じゃなくて、、、   (当然!?  )

 「VOCALIST 3」   徳永英明さんの最新アルバム!!


         


徳永ファンとしては、かなり嬉しい限り。
去年の紅白もすごく良かったし、あれからかなぁ、最近結構テレビに出る機会増えた気がする。

ところで、今回の 「VOCALIST 3」・・・  (も) いい 
やっぱり素敵な声してる 
中でも彼のバラードが好きだ。

もう五年くらい前になるだろうか・・
毎日のように夜眠れない日が続いていた時、いつも聴いていたっけ。
なんだか心が安らいでいく感じがして、いつの間にか眠れてたりして。

中国に居た一昨年、丁度最初の 「VOCALIST」 が出た時だった。
遊びに来た夫に頼んで、大蓮まで持ってきてもらった。
随分 聴いたなぁ。  カーテン開けぱなしの窓から 夜の街 見ながら・・   (昼の街はこんな感じ)
たまには、中国産ワイン(常温) なんか飲みながらの時もあったり。

「VOCALIST 2」 は、ファンとしてあるまじき行為?・・    ダビングさせていただきました・・  
 は、しっかり! さっそく! 買ってきた。 


今年はコンサート行きたいなぁ。 
いつもは12月だけど、今回は来年の一月。






今度の日曜は、これ見逃せない!
  「題名のない音楽会21」  (9月2日(日) 午前9:00より放送)
  「大人のためのJ-POPラブソング」 ってことで、徳永さん出演



「VOCALIST 3」 に入っている この曲もいい。 「恋におちて」(You Tube)  


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一言の力

2007-08-28 | ● “ わたし ”
随分前に読んだ本  『勇気をくれた このひとこと』
探し物をしていたら、目についた。

この本の中の ある中学生の言葉が気に入って買った本だった。
その言葉とは・・

   「バカでもいいんだ、元気なら。」

勉強に行き詰っている時、お母さんが言ってくれた言葉だそう。
くすっと笑ってしまいながらも、「この言葉 深いな・・・ 」  なんて思ったり。 


   「負けじゃないよ。 勝ちへの途中だよ。」

こういわれて勇気が出たと言う大学生もいたっけ。

負け・・・    勝ち・・・
随分前に 「負け犬」 が流行語になったことがあったけど。

わたしは人生 ”勝ち負け” で考えたことないなぁ。
たぶんこれからも、そういう価値観でみることはないだろうね。

キーワードは、“納得” かな。
勝ちも負けも関係ない、わたし自身がわたしの人生に納得しながら生きてるかどうかだから。


さて、それじゃあわたしが近年で勇気をもらった言葉って・・・
やっぱりこれだね。

   「やりたいこと、思いっきりやってみろよ。」

この、夫の言葉。
この言葉に勇気をもらって、中国まで飛んで行けたのだから。

でも、一年ってホント早い。
一年過ごした大連から帰国したのが、丁度去年の一昨日だなんて。 *帰国の日  *出発の朝in大連


        

                                大 連




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皆既月食ですよ!

2007-08-28 | 2006年 2007年
今夜は、皆既月食 が見られるそう。
でも、今日の仙台 お天気は曇り。 
たぶん、というか絶対見れないね。 

今朝、テレビで気象予報士の斉藤さんが皆既月食のこと説明してた。
それ見てた娘が・・・


  「皆既月食って どういうこと?」

  「月が太陽に隠れて見えなくなるんだよ。
     赤茶く見えるっていうか・・・    こう す~っとだんだん消えて・・・  」

  「さっぱりわかんない。   つまり、どういうこと!? 」 

  「つまり、、、
      いつもとは 違うってことだよ。




聞かなきゃよかった、聞いて損した? と思ったかもしれない・・ 
というか、こんなことはお父さんに聞いて欲しいもんだ! 





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ツンデレ!?

2007-08-27 | 2006年 2007年
テレビを見ていたら、「プロフ」 で “友だち探し” をする子たちが 今すごくいるという話題を取り上げていた。
「プロフ」(プロフィール) にはかなり詳しい個人情報も載せていて、なんかすごく恐いな なんて思いながら見ていた。

ある女の子が言うには、友だちたくさん欲しいから・・  とのこと。
今は150人の 「友だち」 がいて 携帯に登録されてるそう。
でも、そのうち合わないと思えば リストから簡単に消しちゃう。

 ん~・・・ 

「友だち」 なんだろうか?   それって。
「友だち」 の概念が変わってきてるのかなぁ。
人数の多さを競うこともあるそう。
傍で娘が、「それって 友だちって言わないだろ。」 と ぼそり。



それから、同じ番組の中で出てきた ツンデレ なる 今どきの言葉。

 わたし ...  「なに?  ツンダラ!?

 むすめ ...  「 スケソウダラ や 銀ダラ じゃないんだから ・・  
             ツ・ン・デレ
              これだから困るよ、 昭和の人間は。  」


     ツンデレ、、、 ねぇ。 




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カプホ 共同スペース (静岡・東京の旅 8)

2007-08-26 | □国内旅行
シャワースペース。
女性はシャワーのみ。  男性は浴場があるらしい。
ここは、一人用。  とてもきれいだった。 

    
       


こちらは、三個のシャワースペースがあるシャワールーム。
ここなんかも、 「そうそう! こんな感じだったよう!」  なんて
中国のYHを思い出したりした。 

    

シャワールームの洗面台

  


共同トイレ。  とても清潔だった。

  


共同洗面所。
櫛がたくさん置いてあって、使ったら使用済み容器に入れるようになっていた。

  


全体的に、やっぱりキレイって印象。
翌朝、お掃除のおばさんたちに会ったけど 明るくて感じのいい方たちだった。




一部、四人部屋というのもあった。
シルバー女性四人で利用していたけど、なるほど! こんな使い方もあるのね、と。

      
     



こんな感じで、一泊3500円なり

ゆったり癒しのホテルタイムを過ごしたい!  そんな気分の時には向かないだろうけど、
ちょっと用事でとか、どこでもいいや泊まれえば! とか そんな時には、十分満足できる気がした。
実際、わたしは大満足。 

そして、なんだろ・・    オモシロイ。。  




 
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カプホ その2 (静岡・東京の旅 7)

2007-08-25 | □国内旅行
エレベーターで女性専用フロアまで上がってくると、こんな感じになっていた。
一人一人のロッカーがあって、中を開けたらバスタオル、フェイスタオル2枚、歯ブラシ2本、
そして短い浴衣のようなおそろいの服(?)。

黒っぽいドアの向こう側にベットが並んだ部屋が広がっている。
このドアは、トイレに行くにもシャワーを浴びに行くにもそのつど鍵をかけることになっていた。
ここで、外部とはシャットアウトって感じかな。
メンドクサイけど、鍵かけ忘れると他のみなさんにも迷惑かけちゃうので、
その辺しっかりしないといけない。 

    



中はこんな風。
両側に二段のベットスペースが並んでる。
広さは、そうだなぁ、、 だいたい1畳くらいってとこだろうか。 

    


  
内部。
身長155㎝のわたしが正座しても、余裕の天井。

ついつい中国の三段寝台車を思い出して、余裕じゃん!!  なんて、妙にうれしくなったりして。
あの寝台車のベットの座席は、正座したら首が曲がっちゃうくらいというか、、
這う体勢がやっとのスペースだったからね。 
いやはや、あの経験のおかげで ここがなんと素晴らしく思えたことか。 

丁度横になりながら見えるところに、テレビが備えてあって、色々な調節も茶色のところでまとめて出来る。

  



左は、カプセル(部屋?) に入ってお向いを見たところ。
右上の黒いのがテレビ。

右は、入口のロールカーテンを閉めた状態。 
寝る時は、こんな感じで。  鍵がかかるものはない。
だから、さっきの入口ドアの鍵を掛けることが重要になる。

     



想像していたより、とても明るくてきれい! だった。
行く前までは、何となく暗いイメージというか、窮屈そうというか、綺麗かな!?というか・・
そんなだったけどかなり満足した。




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カプセル・デビュー♪ (静岡・東京の旅 6)

2007-08-25 | □国内旅行
東京に戻ってきた。
さてと、カプセルホテル  初めて体験 開始!
駅を出て地図を頼りに、あっちかな?  こっちかな?

ありました!  ありました!  「カプセルin○○○」

           


それでは、Report 開始 

              



ここは、玄関からみた フロントとロビー。
左側でチェックイン!  右に見えるのは、泊まり客の外人さんたち。
若い旅行客がたくさん泊まっていたのには、びっくり。
なんか中国を旅してまわった時のユースホステルに感じにてるなぁ、なんてね。

   



ご自由に! のパソコンも二台置いてあった。
女性専用フロアーにも一台あったし。
泊まり客が観光情報調べてたり、メール打ってたり・・
ホント、なんか懐かしい風景だった。
連泊者のものらしき荷物がたくさん保管されていた。

   



靴は玄関先にコインロッカーがあって、そこに入れるようになっていた。
靴入れようとしたら外人さんが わたしの目の前にはだかって・・・    おおっと!
でもすぐ気付いてくれて、「 sorry!  」 と言いながらどけてくれた。

(いえいえダイジョブですよ!、どいてくれてかえってありがとね) の気持ちをこめて 
とっさに出た言葉。

思いっきり、 「 谢谢!  」 。。 
おそらくあそこの雰囲気から、わたしの頭の中は咄嗟にタイムスリップ起こしてたのだろうと・・ 

それにしても、ちぐはぐな会話だった。






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“S藤さん語録”

2007-08-24 | ● 出逢い・しごと
今日、会ったとたん・・    またまた Sさんったら

   「 ますます 黒くなったねえ!  どっか行って来たの!?」          

   「 ・・・・  保育園まで 行ったり来たりしてる だけ なんですけど・・・    」
  




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