-Love is All-

「ラブイズオール」　って知ってる？
ラブイズオーバー？
　　　「Love is All　だよ。　　とくながの。」
ああ！　　　　♪○♪○♪○♪♪♪～

「（母の歌聞いても）　さっぱりわかりません・・・　　　　　　それでもファンなの！？」
　　いや、、　ファンだけど。

なんだろ、突然。
丁度ＣＤあったから、娘にかしたら何回も聴いてた。
なんだろ、もしかしてファンになった？　
行く？　今年のコンサート？


　　　　　　　徳永英明　-Love is All-
　　　　　　

ガンバッタ。。

かなりみすぼらしかった和室の障子。
穴をカレンダーで隠したり・・・　　　
隠しきれないところは、まぁ、いっか。。　　　　　決して、まぁ、よくはないのだけれど。

梅雨の季節にしては、お天気よかった今日。
ちょっとカラッとしてる感じもするし、ってことで思い切って障子貼りをした。
まずは、はがれやすいように桟を水で濡らして、
　
　　　　　

お昼食べた後から始めて、終わったのは夕方。
たてつけ悪くて外れないから、はめたまま貼るしかなくて、ちょっと大変だった。
時間もかかるし。

でも、ほら！
ガンバッタ甲斐があったというもの
明るくなって見違えるほどだ。
霧吹きないからまだピ～ンと張れてないけど、このままでも前に比べたら100倍いいよ。

　　　　


障子貼りしながら、夫に　わたしの夢　を語った。


　　　　

「このふすま、いつか貼り直したんだけど・・　　　これ、わたしの夢なんだぁ。　　」
すかさず、　「やれよ。　明日にでもたのめよ。　　」

二十年以上になる我が家。　　
お手入れ悪いのもあるけど、あちこち結構傷んでるから、これからは壁紙変えたり、
床やたたみ直したりなどなど、リフォームしないといけないみたい。


庭ではこんな花たちが元気だ。

　　　　　　　　　　　　　　　鮮やかな賑わいのダリア。

　　　　　　　　　　最近咲き始めた、まつばぼたん。

　　　　　　　　　　


　　そして、なんとなく
　　　　　　　　　　

今日は。。

美容院に行って、 映画観て・・　　の土曜日。

三百年の掟やぶり

「お酒でも・・・　」　と、珍しく酒屋さんに寄った。
久しぶりに　『吟香露』　が飲みたいなぁと思って。　　　　「香りの滴」
ところが店内の冷蔵庫に目をやれば・・・　　　珍しいものが入ってた。
『三百年の掟やぶり』　（寿虎屋酒造ー山形）
冬場にしかないはずと思ってたけど。
以前は、『三百年の掟やぶり「特別本醸造　無濾過　槽前原酒」』　を気にいって何回か飲んでいた。
中々面白い酒で、他人にも紹介したり。
こんな風に新聞紙で包んでるとこも気に入ってたものだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日は本醸造ではなく、純米酒の方を買ってみた。
元々は冬季限定だったのを、うまく保存してこの時期にもだせるようになったみたいだ。

この　「三百年の掟やぶり」　は、特別本醸造、純米吟醸、純米酒と３種類出ているが、
その中でも最も希少性が高いのがこの純米酒とのこと。
わたしはどちらかというと、新聞紙で包まれた本醸造の方が好きみたい。
この純米酒、なんだか 厳しく 激しい・・・　　っていうか。
純米吟醸は飲んでいない。

　　　　　　


たまにはグラスを変えて、と。
大連で買った　キリコの小さなグラス。　　この　赤　が気に入った。
日本の技術が伝わったと聞いたような・・　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


さかなの肴？
並べたらかわいいかも・・　　　と、並べてみたら・・
かわいい！　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

白い追憶

清楚で可憐な白い花。　　　わたしの好きな花。
雨上がりのどくだみは、特にきれいだ。
花言葉は、「白い追憶」・・
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳永英明 　卒業写真　

北海道のあさり

ご近所からいただいた　北海道産あさり。
娘さんがたくさん採って送ってくれたそう。
色も模様も、本州のものとちょっと違う感じ。
極寒の中、がんばって育ったんだろうね。　

　　　　　　　　　　

ラスクかなぁ。

娘のおみやげ、おいしかった。
量り売りしてたらしく。
皿は一昨日　North Pole で一枚だけ買ってきたもの。

　　　　　　　　　　　


三越に入っているパン屋さんみたいだけど。
こんな袋のお店。
　　　　　　　　　　　　

North Pole でお食事会

昨日、職場のお仲間とお食事会だった。　
仙台のお隣、富谷にある　ガーデンレストラン　『 North Pole 』

　　　　　　　　　　　　　　　

予約時間より少し早く着いたから、付近をちょっと散歩した。
いろんな花が咲いていたり、ハーブがあちこちで香っていたりでとっても素敵なところだった。
カラーが満開。

　　
　　　
　　　　

　　

中は静かな音楽が流れ・・・
どこかで見たような、、、　と思ったら藤田嗣治の絵も壁に。（下の絵ではなく）

　　

　　

こちらトマトの・・・

　　　　　

とりたての野菜やハーブがふんだんに使われたお料理が次々と。

　　

白いんげんのスープ。　焼きたてのパンも美味しかった。
　
　　

サケを包んだものの上に　ズッキーニとフェンネル？ディル？をのせて。

　　

ビーツとポークの・・・

　　

デザート。
ライチのゼリーとチョコチーズケーキ。
飲み物は、紅茶にした。　（今日のコースは、2100円のプチコース）

　

食材の一部が紹介されている。　　みんなこちらで栽培されたものばかり。

　

お料理もおいしかったし、自然な感じの庭も素敵だったし　とてもよかった。
誰か誘って　また行きたいな。


今夜のうちのメニューのひとつ。
ちょっと、雰囲気まねしてみた。　

　　


　　　　　　　ガーデンレストラン　North Pole　

今度こそ、パスポート切り替え

１月で切れると本気で勘違いした　パスポート。　
JUN　、 JAN　・・・　　　今見ると明らかに違うのわかるけど。　
　　　
今月で、正真正銘切れてしまうパスポート。　
昨日、仕事で県庁に行った夫が申請用紙をもらってきてくれた。
それも　三枚。

　　　

何故に三枚！？
そうです、わたしの予想　的中！　　
一回（一枚目）で成功しないだろうと思ったんでしょ。　　　　　　・・・　確かに。　
三枚くらいあっても決して多くはない、、、　　わたしの場合。　　　・・・　うん、残念ながら確かに。

今年の秋、中国に行くこと九割方決まった。　
Ｓさんの故郷におじゃましてくる。
中国の中でも端の方というか、北朝鮮に近い側で、彼の家は朝鮮族自治州にある。
これまでも雲南などに旅し、少数民族のみなさんの文化や生活の一端に触れさせてもらったが、
今回も朝鮮族の生活や文化・また歴史などに接してこれたらと思う。
そして何より、Ｓさんのご両親やおじいちゃん おばあちゃんにお会いするのも楽しみ。　
おじいちゃんは日本語が話せるそうで、今でもカルチャーセンターのようなところに通っているらしい。
一緒に会話できるかも。

ただ、ちょっと複雑な気持ちもある。　　　なぜ　おじいちゃんは日本語を話せるのか？　　　　
そこには過去の　対日本の歴史があることを忘れないでいたいと思う。　
別にそのことについて語り合おうということではないけど。　　

今回は、夫と一緒。
Ｓさんのお父さんが　「ご一緒にぜひ！」　と、言ってくださって、
向こうに滞在中はすべてお任せください　って感じ。

インフルエンザにでも罹らない限り５連休なんて無理！！　の夫の職場。
一旦は半ば諦めたものの、なんとかなりそうになった。　
チャンスだ！　　
チャンスは、掴まないと。　　　　　　「 チャンス 」

夫の今回の楽しみは、長白山に登ること。　北朝鮮国境まで行ってみること。
朝鮮族の人たちの普通の生活に触れること。。　　　みたい。
ゆったりできる日程ではなさそうだけど、今から楽しみだ。
長白山といえば、大連にいた時同じ寮の韓国人の子たちがその山に登りたいと言っていたことを思い出す。
中国と北朝鮮にまたがる聖なる山。　　そして、元々は現韓国の人たちの山でもあった別名白頭山。
ここにも、歴史があった。

ふたりで出かける旅といえば、四年前の西安以来かな。　　　　～悠久の地　西安～
ん、、　長春待ち合わせでハルピン行ったな。　　　
わたしが帰国した年だから、もう三年前のことになった。
早いなぁ。　　　　

とにかく、パスポートだ。

もうひとつの土曜日/浜田省吾。