ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

あかちゃん

2009-10-30 | ● 出逢い・しごと
9月にあかちゃんが生まれて産休中の人がいる。
昨日赤ちゃんと一緒に保育園にきた。
流産を繰り返し、悲しい思いをいっぱいしながら、やっと授かった命。

あかちゃんは二か月になる男の子で、とってもかわいかった。 
職場のみんなは仕事中だったけど、代わる代わる会いに来ちゃって。 
なにせ保育士、みんな根っからのこども好き。

「ママに会えてよかったね。」 と、みんなは心から思ったと思う。

      

      


                               


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シンプルワンピ出来上がり!

2009-10-28 | 2009年
夕方頃から始めたワンピース作り。
即日完成!

この前の型紙を使ったから、型紙作る手間はないし、
袖付けない分だけ簡単にできた。 二作目。     「作っちゃおうかと・・」

型紙通りより若干長めの裾にはしたんだけど、
わたし的には、もう少して長くてもよかったなぁ。
ちょっと、残念。 

シンプルな形が気に入っている。
布や柄を変えれば、オールシーズンどの季節にも合うものが作れそう。
何より簡単なのがいい。
着た感じも悪くないと思うんだけど。 

       

基本をアレンジして、
自分流にしちゃうのがおもしろい。 
                               


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租 界

2009-10-27 | 2009年
       
        さだまさし - フレディもしくは三教街~ロシア租界にて
       

租界とは旧中国に存在した外国の特殊権益の一つで、外国人がさまざまな特権をもっていた地区。
中国の半植民地的性格を示すもの。
1842年の南京条約以降、イギリスが上海に自国租界を開設(1845)したのが中国における最初の租界。
日清戦争後、帝国主義列強の利権獲得競争によって租界の数は激増し、第一次世界大戦前に最大となった。
租界には、一国が管轄する専管租界と、複数国が管理する共同租界がある。
設定された租界数は共同租界2、専管租界25、設定国は八か国にわたる。
おもな租界は上海、天津、漢口 (ハンカオ) 、広州、厦門などである。
租界は、列強の中国における侵略活動の根拠地としての性格をもち、それを保障・維持するため領事裁判権、外国軍隊の駐留権、および経済活動に関する特権をもっていた。
日本の中国侵略活動の根拠地として、また在留日本人が集中して居住していたのもこれらの租界だった。
租界はいわば中国の植民地としての地位、矛盾を象徴する存在であり、わけても上海は、1919年の五・四運動、25年の五・三〇事件など、中国革命史のうえで重要な位置を占めている。
第一次大戦以降、利権回収、反帝国主義の運動が強くなり、租界はその主要対象として漸次回収されていった。
1943年に事実上返還が完了し、100年にわたる中国租界制度は消滅した。   ..... (資料 参照)

                               

        旧租界地を巡ってみたいと思った。
        中国四千年?の歴史の中の 何ページかの歴史・・



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久しぶりのグラッパ

2009-10-26 | 2009年
先日、家族で食事会をした時のこと。
久しぶりに目にした、グラッパの文字。 
大連の “La Cafe Igosso” で飲んで以来だから、随分久しぶり。

グラッパはイタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種。
ワインを蒸留して作るブランデーとは違い、ブドウの搾りかすを発酵させたアルコールを蒸留して作る。
ブドウの香りが程よく残っていて、少しブランデーっぽい感じもする。

ただし、アルコール度数は白酒に負けず劣らずの 30から60度!
一口飲む下すだけで、喉から胸あたりが かあっ! と燃えるよう。
だから一気飲みなんてとんでもなくて、少しづつ、少しづつ・・

         


たまに、イタリアンなんか  

 
 

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中国って いったい・・

2009-10-25 | 2009年
今日は講演会に行ってきた。
大西宏さん(京大教授)のお話で、中国の実像みたいなこと。
「あぁ、そういうことかぁ。」 と、分かりやすく話してくださり中々面白かったし、
中国問題を見る上で、新たな視点を提示してもらった感じ。

会場で販売していた大西さんの著書を一冊求めた。 
『 現場からの中国論  社会主義に向かう資本主義 』 (大月書店)
今日の講演と重なる内容で、もう一度じっくり読んでみたかった。

さて中国・・
中国って、何主義?
社会主義?  資本主義?  この双方の関係性は?  
この辺のわたしの疑問にも答えてくれそうだ。

    


経済学者の本を読む機会は、あまりなかったけど・・
この本を最後まで読み切るのに必要不可欠なものがあった!
根気?・・   時間?・・

それは老眼鏡。 
最近とみに、字がぼやけて・・     視力1・5だった頃が懐かしく・・ 


                              


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我的漢語水平・・・   (ーー*) 

2009-10-23 | 2009年
たった数行なのに、中々書けない中国語の手紙・・ 
やっとこさ終了。

先月お世話になったSさんの御両親に、気持ちばかりのお礼をしたいと思いながら・・
住所を教えてもらったのが先週ということもあったけど、この手紙に手間取っちゃって。
結局、ひと月以上経ってしまってる。 
書きたいことはいっぱいあっても、書ける力がいっぱいない。 
まあ、いいか。
間違いや言葉不足は、御愛嬌ということで許してもらおう。
明日は土曜だし、送るのは明後日になっちゃうなぁ。

日本語を独学で勉強しているお父さんに、日本語のテキストとCD。
お母さんには、色々考えてあちこち探し回った結果、パッチワークの手提げバックにした。
手作りの一点もの。




すぐに決まる時もあるし、中々いい物に出会えない時もあるけど、
プレゼント探しは、たのしい。 
                                  

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紅 葉

2009-10-21 | 2009年
里の方まで紅葉が広がってきた。
今朝台所の窓開けたら、裏の沙羅の木がこんな風に紅葉してた。

     


うちの近くのちょっとした林も色づきはじめて、日を追うごとに綺麗になっていく。
来週末は一泊で、紅葉狩りに行く予定。
東北のどこかになると思うけど、どこがいいだろ。

やっぱり日本って、美しいと思う。
四季それぞれに美しいもの。
                                   
先月末からブログランキングにちょっと参加してみました。
応援クリックしてくださっていたみなさん、ありがとうございます。

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トリノ・エジプト展

2009-10-20 | 2009年
トリノ・エジプト展が宮城県美術館で開催されてる。   

昨日息子が、「美術館ってどの辺にあるんだっけ?」
トリノ・エジプト展に行ってみるつもりらしい。

「一緒に行く?  」 って言ったら、   「いい。 」 と断られた。
わたしも行くつもりでいたのに・・・

日本初公開の貴重なものが出展されているとのこと。 

 宮城県美術館
                             


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あの素晴らしい愛をもう一度

2009-10-19 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
加藤和彦さんの御冥福をお祈りします。

イントロ聞いただけで、心騒ぐ高揚感・・
そしてある時代が、くっきりと浮かび上がってもくるようだ。
いい歌だなぁ。
        【追悼・加藤 和彦さん】 あの素晴らしい愛をもう一度
       


そしてまた、加藤さんですぐ思い出すのが、この曲。
『イムジン河』

この曲を改めて しみじみ聴いてみた。
なんて優しくも美しいメロディーだろう。

先月中国・韓国を旅したことが思いだされる。 
中国側国境から対岸に見えた 北朝鮮。
近くに見えるとか、何が見えるとか、単なる観光客でしかなかったかなって。   「国境の地へ」
この歌の切なさが、今更ながら心にしみる。
     
        イムジン河 フォーククルセイダーズ
       


                                


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同学の全国行脚?

2009-10-18 | 2009年
大連時代の同学(クラスメート)ばんちゃんが来仙したのが一週間前。
今ころは九州に戻ってる頃かな。
来年から社会人の彼は、自由な時間がたっぷりとれる今、
その時間をフルに活用し、海外・国内と飛びまわっているようだ。

先月は兵庫の同学を訪ね、琵琶湖やだんじり祭り等など・・ 案内してもらったそうだし、
今月は、宮城に来た。
東北に来たのは、一昨年に続き二回目になる。
うちに一泊したあと、気仙沼の同学に平泉を案内してもらったらしい。
そして気仙沼から戻って、またうちに一泊して東京に帰って行った。

わたし以外の同学は、車であちらこちら珍しいところなどをご案内したというのに、わたしは・・・
家でマッタリ路線 を何気に強要? してたかもしれない。 
もうすぐ日暮れって頃から、おもむろに市内観光!?
ドライバーの夫には、行くならもっと早く行動しろよ。  なんて言われながら。
青葉城跡は前に来た時行ったからカット! だし、、、  
瑞鳳殿付近通った頃にはもう閉まりますって感じでカット!

仙台らしい綺麗な風景だと思う大橋付近や青葉山の八木山橋、そしてぐるっと走って御霊屋橋。
昔、この御霊屋橋近くの急な坂の上で先輩がバイクで転んで、坂の下までバイクごとズズズズズッ~~ と滑ってきたんです!   でも擦り傷くらいで済みました。 
なんて、聞いてもどうでもいい話など紹介しながらドライブ。

たまたま寄った東北大片平キャンパスは、おまつり中。
内の資料館には、かつて医学部留学生だった魯迅の資料などあって中々興味深かった。
出てきた時にはもうすっかり暗くなってて・・・
もう少し早く家出てればよかったかな、、やっぱり。 

特別なおもてなしなど出来ないまま、彼は帰っていったのでした。 
気を使わないで気楽にのんびりしてもらえたなら いいのだけど。   さて、どうかな。  

そして、一昨日は関東在住の同学と会うって言ってたから、
たぶん大酒飲みながら懇親を深めたことだろう。


今年の夏、一か月半ほど中国を旅したばんちゃん。
写真を見せてもらったら、中々面白くいい旅だったことがうかがえた。
たまたま出会った中国人のおじさんに家に招かれて、ビールやら食事やら御馳走なったり。
観光地化されてない生活そのものの村?を訪ねたり。
自由旅行の醍醐味満喫! って感じのいい時間だったみたい。

その旅でおみやげを買ってきてくれた。 
「餃子さん、こんなの好きだったと思って。」  実に気がきく青年だ。
それは何と!  苗族銀飾品・ブレスレット! 
苗族は美しい民族衣装で有名。
伝統的な衣装や装飾品など実にすばらしい。 

この写真は、去年貴陽を訪ねた中国語教室で御一緒の方がメールで送ってくれた苗族の女の子の写真。
この日は、何かのお祭りだったって言ってたかな。

           


プレゼントのブレスレットは、これ。
実際に作りながら売っている人から買ってきてくれたとのこと。
旅の初めに買った為、ほぼ一カ月リュックに持ち歩いてくれたそう。
箱が擦り切れて色が落ちてしまって・・・  と、ちょっと恐縮してたけど、
なんのなんの!  
ホント、うれしかったよ~。 

     

細かい細工で 小さな花がとても可愛いブレスレット。
                                  
 まさか、
 このばんちゃんと また旅できるなんて思ってなかったなぁ。 


     



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