ピンポ~ン! ピンポ~ン! ピンポ~ン!!
だれだろ?・・ 居留守つかっちゃおうかな。
なんて思った矢先、 「宅急便で~す!」 って玄関の向こうから。
あら。。 なんでしょ? と、滅多に開けないドアを開けた。
受け取って びっくり
お中元じゃあないですか! (うちは毎年どこからも来ない)
それもまた 懐かしい人からだった。
なんて律儀な若者だろう、二十二、三で お中元送ってくれるなんて!
と 嬉しいやら感心するやら。
中身がまた嬉しかった!
ちょうどこの前、夫の職場に九州からお客さんが見えて明太子をお土産にいただいたとかで 三本もらってきた。
その三本を、「おいしいねぇ~!」 と言いながら、一食に一切れ二切れって感じで ちびちびいただいたばかり。
もっと食べたいね! と、美味しい明太子に未練残しながら なくなってしまった。 あ~ぁ。
そこにこのお中元、なんてグットタイミングなんだろ。
さっそく夜にみんなでいただくこにしようっと。
ありがとね!
彼は、中国留学中の同学(クラスメート)。
中々しっかりした若者でクラスメートからの信頼はとても厚く、班長(学級委員長)だった。
わたしにとっては、11泊12日の雲南の旅を一緒に周った旅仲間でもある。
自分の親と同年代( くらい... ) のわたしと、
12日間もお付き合いやらお世話やらしてくれて、これまた ありがとね! だった。
なにせ中国語のレベルはわたしより上だから、道聞いてくれたり・・ 切符買ってくれたり・・
いろいろお世話になりましたっ!
雲南省・ミャンマー近く。 後ろはメコン河。
そういえば出発初日、こんなだったなぁ~・・・
大連空港で手荷物検査をされた時、レントゲンみたいにはっきり丸見えに映し出される他人の荷持ち見てた わたし。
うわぁ~、よく見えるもんだねぇ。(感心しきり)
賛同を得ようと彼を振り返ると、そんなことに関心のない彼は一歩も二歩も先行ってるし・・・
「餃子さんって、くだらないことしかしないんですね!」 えっ...
飛行機の中でも・・・
食事に出てきた、パン。 気圧で袋がパンパンだった。
ついつい、こんなことやってみたくなってしまう わたし・・
思いっきり袋を押した。
パァ~ン!!
「餃子さんって、ほんとに誰かの おかあさんなんですか!」 一応....
さらに、昆明に着いてから宿探ししながら歩いている時・・・
「ボクの後ろ歩かないでくださいよお! どっか行ったと思うじゃないですかあ!」 はあ!?
子どもじゃあるまいし、大丈夫ですから わたし。 ちょっとムカついた わたし。
でもこう思ってるのは、自分だけ?
恐らく彼に賛同する人の方が 多いような・・ 残念ながら。
出だしはこんなっだったけど、だんだんお互いのペースにも慣れ いい旅だった。
一緒にいて 疲れないのがいい。
一回だけドキドキものの事件が起きた。 大理でそれぞれ自由行動した日のこと。
わたしは町中を散策しながら のんびり買い物など楽しむ日にした。
彼は、何とかという山に登りに行った。
わたしたちの旅のアドバイザーは、「○○の歩き方」というガイドブック。
どこ行くのも散々お世話になったのに何ですが、間違いも色々あって・・
恐らく旅行者からの情報などで作っているのだろうから、情報が古かったり間違ってたりもあるのだろうけど。
それを頼りに計画たてて出かけた、彼。
前の日冗談で、もし帰って来なかったら まずこうして・・ などと冗談言って笑ってた。
それが現実に!!
予定時間になっても、帰らない。
一時間待っても、二時間待っても 帰らない。 行ったの、山だし・・
とにかく日本語達者な中国人か、中国語バリバリ話せる日本人探さないと・・
しっかり心は、捜索スタートモード
もし何かあったら、ご両親になんてお詫びしたらいいんだろ・・ とか、
あの時は、同学からすっかり親の気持ちだった気がする。
かなり遅くなって、「餃子さん・・」 と後ろから声掛けられた時には ホントによかった!!! と思って、、
思ったら涙がでたっけ。 よかった よかった 戻ってくれてありがとね。。 って。
その後は、ふたりで遅い食事。
「まだ食べてなかったんですか?」
「あったりまえだっつ~の! 食べられますか!? 状態 」 でしたから!
もう、さあさ 食べて! 食べて! はい、飲んで! 飲んで! って感じだったよ わたし。
これもまた、懐かしい思い出だね。
思い出といえば こんなことも。。
普通のバス(イス)でデコボコ山道を15時間くらい夜通し移動した時に見た 満天の星
紺碧の空いっぱいに それはそれはたくさんの星たちが瞬いていたっけ。
真夜中、突然軍関係の兵士にバス止められて検問? とか。
ペー族風食事たべて、、、 蛇をつけたお酒にも挑戦!
二人とも、「まいったぁ~。。。」 って感じ。
大理のすごく古い家並みを歩いたり、大きな湖を手漕ぎ舟に揺られながらのんびり風景眺めたり。
移動の乗り物が、馬車の時もあったっけ。
そして一面に広がる緑色の畑の中は、黄色い菜の花でいっぱいだった・・・
今日のこれ 長かった。
90センチも書いてしまった・・
だれだろ?・・ 居留守つかっちゃおうかな。
なんて思った矢先、 「宅急便で~す!」 って玄関の向こうから。
あら。。 なんでしょ? と、滅多に開けないドアを開けた。
受け取って びっくり
お中元じゃあないですか! (うちは毎年どこからも来ない)
それもまた 懐かしい人からだった。
なんて律儀な若者だろう、二十二、三で お中元送ってくれるなんて!
と 嬉しいやら感心するやら。
中身がまた嬉しかった!
ちょうどこの前、夫の職場に九州からお客さんが見えて明太子をお土産にいただいたとかで 三本もらってきた。
その三本を、「おいしいねぇ~!」 と言いながら、一食に一切れ二切れって感じで ちびちびいただいたばかり。
もっと食べたいね! と、美味しい明太子に未練残しながら なくなってしまった。 あ~ぁ。
そこにこのお中元、なんてグットタイミングなんだろ。
さっそく夜にみんなでいただくこにしようっと。
ありがとね!
彼は、中国留学中の同学(クラスメート)。
中々しっかりした若者でクラスメートからの信頼はとても厚く、班長(学級委員長)だった。
わたしにとっては、11泊12日の雲南の旅を一緒に周った旅仲間でもある。
自分の親と同年代( くらい... ) のわたしと、
12日間もお付き合いやらお世話やらしてくれて、これまた ありがとね! だった。
なにせ中国語のレベルはわたしより上だから、道聞いてくれたり・・ 切符買ってくれたり・・
いろいろお世話になりましたっ!
雲南省・ミャンマー近く。 後ろはメコン河。
そういえば出発初日、こんなだったなぁ~・・・
大連空港で手荷物検査をされた時、レントゲンみたいにはっきり丸見えに映し出される他人の荷持ち見てた わたし。
うわぁ~、よく見えるもんだねぇ。(感心しきり)
賛同を得ようと彼を振り返ると、そんなことに関心のない彼は一歩も二歩も先行ってるし・・・
「餃子さんって、くだらないことしかしないんですね!」 えっ...
飛行機の中でも・・・
食事に出てきた、パン。 気圧で袋がパンパンだった。
ついつい、こんなことやってみたくなってしまう わたし・・
思いっきり袋を押した。
パァ~ン!!
「餃子さんって、ほんとに誰かの おかあさんなんですか!」 一応....
さらに、昆明に着いてから宿探ししながら歩いている時・・・
「ボクの後ろ歩かないでくださいよお! どっか行ったと思うじゃないですかあ!」 はあ!?
子どもじゃあるまいし、大丈夫ですから わたし。 ちょっとムカついた わたし。
でもこう思ってるのは、自分だけ?
恐らく彼に賛同する人の方が 多いような・・ 残念ながら。
出だしはこんなっだったけど、だんだんお互いのペースにも慣れ いい旅だった。
一緒にいて 疲れないのがいい。
一回だけドキドキものの事件が起きた。 大理でそれぞれ自由行動した日のこと。
わたしは町中を散策しながら のんびり買い物など楽しむ日にした。
彼は、何とかという山に登りに行った。
わたしたちの旅のアドバイザーは、「○○の歩き方」というガイドブック。
どこ行くのも散々お世話になったのに何ですが、間違いも色々あって・・
恐らく旅行者からの情報などで作っているのだろうから、情報が古かったり間違ってたりもあるのだろうけど。
それを頼りに計画たてて出かけた、彼。
前の日冗談で、もし帰って来なかったら まずこうして・・ などと冗談言って笑ってた。
それが現実に!!
予定時間になっても、帰らない。
一時間待っても、二時間待っても 帰らない。 行ったの、山だし・・
とにかく日本語達者な中国人か、中国語バリバリ話せる日本人探さないと・・
しっかり心は、捜索スタートモード
もし何かあったら、ご両親になんてお詫びしたらいいんだろ・・ とか、
あの時は、同学からすっかり親の気持ちだった気がする。
かなり遅くなって、「餃子さん・・」 と後ろから声掛けられた時には ホントによかった!!! と思って、、
思ったら涙がでたっけ。 よかった よかった 戻ってくれてありがとね。。 って。
その後は、ふたりで遅い食事。
「まだ食べてなかったんですか?」
「あったりまえだっつ~の! 食べられますか!? 状態 」 でしたから!
もう、さあさ 食べて! 食べて! はい、飲んで! 飲んで! って感じだったよ わたし。
これもまた、懐かしい思い出だね。
思い出といえば こんなことも。。
普通のバス(イス)でデコボコ山道を15時間くらい夜通し移動した時に見た 満天の星
紺碧の空いっぱいに それはそれはたくさんの星たちが瞬いていたっけ。
真夜中、突然軍関係の兵士にバス止められて検問? とか。
ペー族風食事たべて、、、 蛇をつけたお酒にも挑戦!
二人とも、「まいったぁ~。。。」 って感じ。
大理のすごく古い家並みを歩いたり、大きな湖を手漕ぎ舟に揺られながらのんびり風景眺めたり。
移動の乗り物が、馬車の時もあったっけ。
そして一面に広がる緑色の畑の中は、黄色い菜の花でいっぱいだった・・・
今日のこれ 長かった。
90センチも書いてしまった・・
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