ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

オリエンタル

2007-01-31 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱
中国を旅し、どこが一番よかったですか?
このよく聞かれる質問に、いつも答えていた 杭州の西湖。

    西湖に沈む 夕陽 ・・・
    それはまるで、オリエンタルな神秘 の世界。 

    

                      この素敵さに.... 
                     出合えたことに感謝です。

 


   西湖 夜の風景

日も沈んだ 西湖・・
湖畔の茶館で 龍井茶 をいただきながら 
同学とかわす他愛無いおしゃべり・・
楽しいひと時でした。

いつしか降りだした 雨・・
小雨がぬらした風景もまた 美しく。
こんな雨なら わたしもこのまま濡れてみたいと・・
そんな気分にさせられたものです。








    雨の西湖

東山魁夷 を彷彿!? ・・・ 



 

                  杭州 、、、
                  品のいい 落ち着いた美しさを感じる 街でした。



  
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アートです!

2007-01-31 | 屋根裏部屋のおもちゃ箱
古くから東洋のベニスと謳われてきた 水郷の町 蘇州 
四大名園をはじめ、たくさんの素晴らしい庭園があるのでも有名。

ガイドブックに載っていない 素敵なもの 見つけた! 



             昼下がりの blue  ....

          

  



    庭園の敷石

















    そして、、、



   窓にも .... アート 



    
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食... パイナップルごはん!?

2007-01-30 | ▼Travel essay etc.
                      Travel essay .... 3

雲南省の 西双版納 (シーサンパンナ) !

雲南に向かう飛行機の中で 同学と突然決めた 行き先。
元々は 昆明、大理、麗江あたりをと思っての出発でした。
大連の友人や家族にはそんなことを言って出てきたので、
もし西双版納でなんかあったら わたしたち 行方不明者 ってことになるよね、
こんな事言いながら 移動してたりして・・。

西双版納(シーサンバンナ) はタイ族自治州の州都で、云南省の最南部。
ラオス、ミャンマーと国境を接していて、メコン河なんか流れてるんです。
メコンと聞いた時(中国語では河名違いますが忘れた)、
すごく遠くに来たものだ   と 思いました。

ここではタイ族の方の家、、、 民宿みたいな宿に宿泊。
高床になっていて 生活空間は二階。 風が通り向ける涼しげなリビング。
 


わたしが寝た部屋は、こんな感じ。




食事はオーダーすると、そこから材料の準備が始まります。
バナナの葉っぱを取ってきたり、香菜を畑に摘みに行ったり・・・
庭には 普通にバナナなってましたから。



ちょっと ウルルン的な感じ も味わえたりして・・・ 

休んでいたら民宿のおばあちゃんが、もぎたてのこんな果物(実?)
持ってきてくれました。




タイ族の人たちの言葉は、やっぱりタイ語に似た印象を受けました。
寮で一緒だったタイ人の言葉に似てたから。


ちょっと遅めのお昼ごはんは、こんなメニューで・・・



真ん中上 は、バナナの花のお料理 です。
その下が、よく分からないけれどアマランサスみたいな感じ。
そしてご飯は 長粒米のタイ米。

左上の小さなグラスは、自家製酒!
ペットボトルの空きボトルに入って出て来たのですが、飲んでみたら
白酒みたいというか・・・・
かなりきつかったです
 
これは昼食メニュー・・
ってことは、昼から二人  で 4、50度はあろうかと思われる
白酒 食らってました 状態。 

その他、パイナップルご飯も食べてみました。



甘くてべとべとねちゃねちゃしてる おやつのようなごはん
これは半分くらいで お手上げ!


あとは、竹に米を詰めて炊き上げたご飯。



干からびる寸前? とも思えそうな硬いご飯でした。
お味は特に味付けてされてなく、シンプル。


ここって中国 
そんな感じも味わいながら、、、
そしてまた、のどかでゆったりした時間を過ごしながら
旅の醍醐味 マンキィ~ツ 



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食... 過橋米線

2007-01-30 | ▼Travel essay etc.
                       Travel essay .... 2

旅をすると その土地土地の美味しいものや珍しいものに
出会えるものですね。
ひとり旅の場合は、ちょっと限界もあるけれど。

なにせ中華料理、ひとメニューの量が多いので一人で何種類も頼んでしまうと
食べきれなくなるからです。
残しちゃえ!  なんて気軽に頼めば別でしょうが なんかもったいような・・
それに、作ってくれた人に悪いしという気持ちがしてしまい 結局簡単なもので済ませがちに。

それが誰かと一緒の旅だと 食の楽しみ も広がってきます。
昨年1月末から2月初めにかけて訪れた 雲南地方 。
ここにも美味しいもの いっぱいありました   


ちょうど一緒に行った若い同学は、食に関しては妥協なし! といった感じで
その地方の食べ物は必ず食べる人!
帰って写真を見たら、お料理写真のなんと多かったこと。


   「過橋米線」   雲南名物です。



大連にもたくさんの米線屋さんがあって よく行って食べたものでした。
わたしが好きだったのは、よく行くスーパーの近くにあったお店。
口に入れた途端、化学調味料たっぷりのお汁だと分かるお店も案外多かった中、
ここはそんな感じもあまりせず美味しいかった!

「過橋米線」   には素敵な由来があるんですよ。  

昔、中国にはかなりレベルの高い 「科挙」 という国家試験がありました。 
政府の役人になるための試験です。
その受験勉強をしている夫に 妻が差し入れた夜食といわれています。

夫が勉強をしている場所は向こう岸、冷めずに美味しくいただけるようにと
妻は色々工夫しました。
麺が伸びないように、麺とスープは別に用意する。
簡単にスープが冷めないように、土鍋を使う。
スープは、油で幕を張り冷めないようにした。
これで夫は勉強を妨げられず、好きな時に温かい夜食が食べれるというわけです。

ちょっと病み付きになるかも知れません。
山椒で出来たグリーンがかった香辛料を入れると また格別 
しばらく舌が痺れ(る様な感じ)ますが、これがまたいい!


昆明から夜行バスに揺られ 翌朝着いた景洪(ミャンマーの方) の
バスターミナル付近でも食べた米線。



こちらは 麺がとても細かったです。  
日本でいえば温麺やソーメンくらいでしょうか。
トッピング食材が色々並んでいて、自分の好きなものをのせたり混ぜたりして
いただくようになってました。

同学は赤い唐辛子いっぱいかけて食べてました。
ちなみに彼は香菜が 大大だいっきらい  


そして、旅行中何回も食べたのが、これまた雲南地方の代表料理 気鍋鶏 



簡単に言えば 鶏肉鍋。   ほんとに鶏肉しか入ってない・・
この鍋の形自体も特徴らしいです。
鶏のだしがよく出ていてとても美味しかったです。


日本のツアー旅行のように 毎日毎食ご馳走尽くし! っていうのも
非日常感たっぷりで いいかもしれませんが、
わたしはこんな 計画があってないような旅が好き。 
まず面白いし いろんな 冒険 できますからね



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エネルギー

2007-01-30 | ▼Travel essay etc.
                        Travel essay ....1
 
中国を歩いていると 随分いろいろな仕事があるものだと思う。
路上で商売している人たちの売り物も 実にバラエティーに富んでいる。

また、自分の技術を売っている 靴の修理やさん、床屋さん、研ぎ師さん など等・・・
まさに、 生業は草の種 。

大所帯の上に広大な中国だから、国が国民すべての生活に気を配るのも
実際、相当大変なのだろう。

自分の生きるすべは 自分で、、、 
自分たちの生活は 自分たちで何とかしなければ、、、
この国のエネルギーと迫力は その辺からもきているのかもしれない。


昨年五月のゴールデン・ウィークに同学と出かけた旅先での体験も 
ある意味、中国らしさを物語っていたと言っていいだろう。

峨眉山(四川省)の帰り、わたしたちの乗るバス  が 中々つかまらなかった。



峨眉山は一日中 こんな感じ   (同学の写真をお借りしてます。↑)




「五一節」(ゴールデン・ウィーク)

さすが、凄まじい人数が 総帰宅状態 になるのだから 
バスの方が足りなくても 当たり前な程だった。

自分の乗るバスを 力づくで確保する彼等のエネルギーに
ただただ 圧倒されるばかり。

あちらにバスが到着したと見るや早いか ドドッー と みんなで走り寄っていく。
それがだめなら また次のバスに ドドッー
そこには秩序やルールというものは、到底存在しない。

まるで 民族大移動だ と 流暢に眺めていては帰れないと、
同学とわたしもまた その “ドドッー” の あちらこちらに移動する渦に混じって
走らなければならなかった。 (一緒の中国人ツアー客の人たちと)

喧嘩越しの 争奪戦。
でもそのお陰で わたしたちも何とかバスにも乗れ帰ってこれたのだけれど。

わたしたちだけなら あの凄まじい生存競争から弾き飛ばされて
途方にくれながら 峨眉山の山すそに取り残されていたかもしれない。 .....
わたしたちのことも “仲間” と思って、懸命に乗せてくれたツアーみなさんに 感謝。




一緒だったみなさんの後姿。

ちなみに日本人は、二人だけだった。


そんなこんなで、その日成都のホテルにたどり着いた時には
もう夜中の12時になっていた。
真夜中に出かけた夕食(夜食?)は 正に 四川! という感じの
屋台のような お店。

ふたりでグッタリきながらも 微妙な盛り上がりがあったとか、ないとか・・・  の
素敵  な 食事となった。  


  とにかく この 中国、、、
  いろいろな事が 起きるところだ。 



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夢の弾丸

2007-01-29 | 2006年 2007年
東北新幹線 「はやて」 をベースとした中国の高速旅客列車が、
昨日から営業運転を始めたそう。 (今朝の地方紙情報)

その名も 弾丸!(通称)     弾丸・・・ 

これまた凄い名前付けちゃって。
意味はとっても分かりやすい   うん。

すんごぉ~~~~~~~~~~く 速いってことだよね。
ヒネリもなく、まんまじゃん  ってところ、中国らしいかも。


運行されるのは、上海ー杭州、上海ー南京間とのこと。 中国初のいわゆる新幹線 
4月以降、最高時速200~250キロにアップするそうで、
今後は 北京ー上海間を考えているんだって。
やる気 満々  だね。


そうそう! 速いといえば、上海の リニアモーターカー (磁懸浮車)
去年の五月、四川からの帰り・・・   浦東空港に行くのに 乗った!
                              
 


乗車中のわたしの最大の関心事は・・・
最高速度が出た時に、Good Timing!! で写真撮れるかってこと

見事な 激写 に成功 
隣に座ってた同学!  思わず拍手してくれたりして  



          最高速度 431km  !!


乗った感想は・・・  
思ったより 揺れるなぁ~って印象。

まあ、乗ったといってもあんまり速くて 数分で着いちゃったんだけどね。


 


  
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おい! 目腐るぞぉ!

2007-01-28 | 2006年 2007年
 えっ、、、 目が腐る・・・     わたしのですか・・

今朝、夫のこんな言葉で起こされた。
今朝 と言うには いささかおこがましい気が しないでもなく。 

遅寝遅起きも そろそろ改善策を講じないといけないよね。
春あたりから職探しを などと考えているわけだし。
それにしても、仕事探しも厳しい。  中々、これ というものに出会えない。

娘曰く、、、  あれがいい ここは嫌だなんて 
       選んでいられる年じゃあ ないんだからね!

キツ~~~イご指摘だが、言えてるから   母・・ 

でも もしかしたら・・・  
見つかるかもしれない。   まだもしかしたらだけど。

以前働いていた職場の園長先生から連絡がきて、今度お話しすることになっているから。
どんなパート(部署というか)でも いいと思っている。
とにかく子どもたちと関わる仕事がいいなぁ。

中国の旅先でも子どもが居ると、ついなんかしたくなっちゃって。
あぁ、遊んでみたいなぁ。    声かけてみたいなぁ。  って 感じになる。

旅のパートナーばんちゃんには、
「そんなジロジロ見るの(子どものこと) やめてくださいよう!
   怪しい人に思われるじゃないですかあ!!」  ..... などと 
何回か 注意されたりしてね。

だいじょぶだって! 
だって、ホント かわいいんだもの って感じ。
中国の子どもも 日本の子どもも みんな同じ
かわいかったぁ 



 旅先や大連で出会った子どもたち 

    ちょっと、ご紹介。


朝早くからパパは市場で野菜売り。
それに着いて来た3、4歳くらいの男の子。
二ィー っとした笑顔がいいでしょ (2005年5月 西安)



それから、、、登校中の男の子たちもいたっけ。
みんなでパンかじりながら歩いてた小学生。
途中のお店で買う子もいて 家で朝ごはんって食べる風習ないのかな?

こんな子どもたち見かけたら やっぱりくっついて行っちゃって
正にストーカー 
「ねえ、ねえ、写真とってい~い!?」 
この時はまだ中国語勉強してない時だから もちろん日本語で。
でも、カメラ見てすぐ分かったらしく みんなで肩なんか組んで撮らせてくれた。
パパ、ママみたら 怪しまれそう・・・   (2005年5月 西安)




雲南省昆明で出会った少数民族の母娘。
お嬢ちゃんはママのお手伝いに一生懸命。   (2006年2月 昆明)




四川省、“黄龍” に向かう途中の休憩所で出会った少年。(チベット族?)
観光客相手におみやげ物など売っていた。
子どもの物売りにも 結構出会う中国。
この黄龍は平均海抜3000m以上という かなりの高地。
わたしは歩いてるだけで、息苦しかったけど 慣れるものなんだね、
人間の身体って。    (2006年4月末 四川省)






成都と重慶の間くらいにある 石窟の町 大足。
とても長閑でゆったりした雰囲気の ちょっと田舎っていうか・・
そこで散歩した時に出会った子どもたち。
元気に泳いでるのはいいんだけど、、 大丈夫かな。
川の水、随分汚かったから・・・   (2006年5月 大足)



草花を摘んで花かんむりを作っていた女の子たち。




黄山市の中心地域、屯渓で出会ったわんぱく坊主たち
川沿いの公園で戦いごっこ? して遊んでた。
にげろ~!   とか  やられたああぁ~~~  なんて
一緒になってやってたら、こんな写真撮らせてくれた。   (2006年2月末 屯渓)



     俺たちって、、、  最高 ジャン!!




そして最後は、わたしが一年暮らしていた大連の子どもたち。
学校近くの植物園で、一緒に遊んでくれた子どもたち。

   
   



      ( この子たちと遊んだ日の日記は、こちら )



名所旧跡を巡る旅も いいもの。
自分の知らなかった物や世界に出会ったり、またいろいろな発見もあって・・

そして、その土地土地に暮らす人たちと 生身の人間としてふれあえることもまた
旅の面白さだし 醍醐味だと思っている。

爆笑ものがあったり、時には考えさせられることあったり、
わたしという人間が 問われてみたりね。





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過去と 未来と

2007-01-27 | ▼Travel essay etc.
最初におことわり   今日の・・・ 長いです。


京都の景観を保つための規制が 更に厳しくなるそう。
例えば、マンションなどの高さとか・・  屋上広告や点滅照明の規制とか・・ 

賛成する人の方が多いらしいけど、実際困る という反対の人もいるとの事。
賛否両論、これはそう。
この景観論争、、  特に “古都” ゆえの宿命か?・・ 

わたしは旅といったら、都会や大都市にはあまり行かない 派。
どちらかというと、歴史を重ねた古い町や村、田舎に引かれてしまう。

去年行った、ふる~い ところと言えば・・・ 

蘇州近くの水郷の村 同里、周荘 。



雲南省でラオス、ミャンマーに近い ガンランバ 。







重慶市の 大足 も結構田舎だったし・・



あとは、黄山近くの 宏村 かな。





宏村は、明清の時代の古民家がそのまま残っているところ。(世界遺産)
100年も前の住居に 今もそのまま暮らしている人たちがいる。



気の遠くなるような歴史に なんか凄く圧倒されるような、
それでいて 不思議に癒されるような・・  そんな感じ。



ひっきりなしに訪れる観光客と、“普通の生活” とが共存しているみたい。
見せてもらっている家の中に、おばあさんがポツンと腰掛けてたりね。







あそこの  は、ゆっくり過ぎていっているのかもしれない。

ただ、どうなんだろ?
どんどん近代化され生活様式も変わって、便利な暮らしもできるようになってきた 中国。
文化遺産に指定された故の 不自由さ・・・  こんなこともないだろうかと考える。
わたし個人としては、いつまでもずっとあのままで残っていて欲しいとは思うけど。
だって、文化だし 人類の遺産だもの。

これは、京都しかり。
古都に不似合いな高いビルの林になっちゃったり
ピカピカネオンなんかが あちこちにたくさん出来てきたら・・・
なんだか残念な気がしてしまう。

でも、やっぱり難しいね。
そこに暮らしている人たちの生活ってものもあるワケだし。

こっちを立てれば あっちが立たず・・・  なのかなぁ。
過去 と 未来 と  どっちも上手いく方法って・・  



ここで、突然  ハンナ  のこと。
ハンナは わたしの留学時代の四番目のルームメイトで ポーランド人。
一晩だけの同屋だったけど、夜に色々話したことが思いだされた。

彼女の家は ワルシャワの Old town からさほど遠くないところらしい。
カバンに入れてきた街並みの写真集を開いては、中国語と英語で説明してくれたりね。
世界遺産にもなっている クラクフ のことを語る時の彼女は ニコニコしながら誇らしげだったのが印象的。

歴史ある素晴らしい文化の中で、それと共に暮らしていることの誇りって言うのかな。
そしてそれを ずっと大事に守ってきている自負のようなものを感じたといったら
大げさだろうか。
でも彼女が自分の街ワルシャワや古都クラクフを愛しているのは 間違いないと思う。

ここで何故に ハンナか

過去と 未来と・・・
彼女が ヒントをくれている気がしたから。
(ハンナのことは、 2006年8月15日の日記に)



   今日は なが~~~いですが、こんなところで 
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この星は いったい・・・

2007-01-26 | 2006年 2007年
庭の雪柳が芽吹いてて びっくりです。

 

それだけ暖かいってことなんでしょうね。
今朝テレビで言ってたけど、今回の日本の冬は
暖冬に 大 が付く “大暖冬” だそうです。

そうかと思えば この前ヤフーニュースに写真が載っていた
アメリカの大寒波。
オレンジに氷柱なんて・・・

  

どうなんだろ? 地球の未来・・  って感じ。


さて、わたしの未来の方は、如何に?・・・

昨日、中国に行く前まで働いていた保育園の園長から電話がありました。
園長and主任さんと、 お茶なんか飲みながらお話しましょう・・  ということで 明後日お会いすることに。
春からの仕事に結びつくようなお話しかなぁ。

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冬に咲く桜

2007-01-25 | ● 花  自然
以前テレビで、“冬に咲く桜” のことが取り上げられていた。
山形の生産者の方が 色々とお話されてて・・
欲しいなぁ、、 あの桜。。 

今日見つけたので、買ってきた。 
その名も 啓翁桜 (けいおうさくら)。  





ルーツを探ってみたら、支那桜桃 (しなおうとう) と 彼岸桜 (ひがんざくら) を
交配して作られたって説みたい。
この支那桜・・ 名前からすると 中国に関係ありそうだな 

やっぱり

中国では古くから知られている花で、原産地は中国の中部だろって言われてるんだそう。
ふむ ふむ 。。
ただ疑問が・・ ひとつ・・    中国が自分で 「支那○○」 なんてつけるかな
この辺ちょっと分からない。 もしかしたら、中国名は別かもね。

まあ、それはさて置き 桜ってホント  って感じしちゃう。
優しい気持ちにさせてくれるというか。

去年の春は、大連の桜でお花見。
中国で桜見れるなんて思ってもいなかったから、なんだか嬉しかった。
労働公園というすごく大きな公園があって、そこに咲いていた。





うっかりすると “ここ日本” そんな気にもさせられたりね。
あそこはその時期 黄色のレンギョウも満開だっけ。

やっぱ、日本人の春は  でしょ!  ってね。


今年は いつになるかなぁ・・
淡いピンクの 花が 咲く日。
そして、桜色の風が はんなりと舞う日。 





 先週ランキングサイトに登録し、ほぼ一週間が過ぎ・・
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