京都の宿は 『ケイズハウス京都』 。 今回はドミトリーではなく個室にしたのですが、丁度、時代祭の日(雨で翌日になりましたが) ということで、部屋はすでに満室に近くシングルはとれませんでした。 仕方なく二人分料金を払いダブル部屋に。
「ケイズハウス」のコンセプトは ”安くて、便利で、快適な宿” だそうです。 昨年も利用させてもらいましたが、わたしは居心地がよくて好きです。 泊まり客の殆どが外国人旅行者なので、インターナショナルな雰囲気もまた面白いです。
『ケイズハウス京都』
昨年の京都の旅では、スイス人のCAさんたちと同室でした。 『一夜限りのルームメイト』
今回もまた、ちょっとした交流が。 リビングダイニングで雑誌など見ながらくつろいでいたら、隣から声をかけられ・・ わたしに英語で話しかけるオーストラリア人でした。
つたな過ぎる英語でしたが、あちら様の豊かな想像力で補ってもらいながら・・ そんな時間も旅ならではの楽しさでした。
その人はオーストラリアの英語の先生で休みを利用し、大阪、京都、東京と旅しているそうで、丁度次の日東京へ発ち浅草に行くと言ってました。 日本の印象は、「みんな親切」 だそうです。
話途中で 「ちょっと待ってて」 と言っては、洗濯に忙しいユニークなオーストラリア人でした。