ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

なんか不調 -ー

2016-01-31 | 2016年

なんか不調。

胸が、いや食道?あたりがずっと詰まった感じが酷い。 

前にもあったことを思い出すと、自律神経系のメンタルの方からきているのだろう。 

 

あと、気がつけばぐっと歯をかみしめていて、そのせいで顎が痛いし、口が開きにくくなってきた。 おしゃべりなんかあまりしないから、そのせいもあるのか。

 

寝起きにも顎が重苦しいなって時がある、寝ながら力をいれてくいしばっているようだ。

さらに両肩もパンパンカチカチ!   

家にばっかりいるせいだろうか。

最近寒すぎるのもあるけど、用事なさ過ぎて 家から出ない日も続いていた。

つまらな過ぎて、窒息しそうになる時がある。

同じ人ばかりに会っているのもいけない、メンバーチェンジ だ。 

とはいえ・・・・・

 

 

コメント

ほかっと

2016-01-31 | 2016年

コメント

がん保険

2016-01-30 | 【 乳がん 】

がん保険に入っていて本当によかったと実感! 

本人も家族も精神的ショックやダメージ受ける上に、長期に及ぶ経済的負担までかかってしまったらかなりキツイ。

せめてお金だけでも、あんまり心配しなくていい状態になっていればどれだけ救われるか。

昨年一年間に支払った医療費や漢方代、入院・通院関係でかかった支出、その殆どが保険給付金で賄えた。

また、国内外の旅行代金もそこから出せた。 旅行は病気をいい方向に向けるための必要経費と自分では認識している。

 

がんと分かってからしばらく、欲しいものが何にもなくなった時期があった。 なんにもだ、服も靴も、、なにもかも。 

物欲がなくなったのかな、買っても仕方ないというか、例えば衣類だったら、今後どれだけ着る機会があるんだろ? そんなことが頭にうかんだからかな。

入院した時、編み物の先生もされた方と同室だった。 「手編みのセーターやカーディガンなんかいっぱいあったけど殆ど捨てたの。」 と言ってた。

どうせもう着ないだろうからって、でも、その後よくなられた時、とっとけばよかったわ! とも言っていたり。

みんな同じような心境になるんだなと思ったりもした。

でも、いつからだろう? 欲しい!と思えるようになったのは。 今は物欲復活!か。  

ただ、沢山欲しいというより、いい物、 ちょっと高くても いい物をひとつ! みたいな。 それを長く持っていよう、使っていこう、という気持ちだね。

 

がん保険の話に戻るが、どういう内容になっているかきちんと確認した方がいい。 

体験して思うのは、通院給付金が充実していることが欠かせないと思う。 近年は入院日数が短くなっているから、〈○日以上入院しないと支給なし〉では、その保険はあまり力にならない。 

放射線治療にしても抗がん剤治療にしても、通院で行われることの方が多いわけだから。 

 

わたしの保険の場合はこうだった。 

通院給付金:入院給付金の支払われる20日以上の継続入院後、がんの治療目的で通院したとき(往診も含む)1回の通院対象期間中30日まで 通算700にまで』

手術入院は20日以下だったので、退院以降の通院給付は全くなし、、、 ということだ。

でも、幸いなことにその後の放射線治療は主治医の先生が入院でもいいですよと言って下さったので、一か月くらいの入院になった。 それで退院してからの通院給付が受けられた。  これをラッキー❶とする。

ということは②があるのか?   ある!

それは、乳がんと宣告される一年に満たない前、もうひとつ別のがん保険に入っていた。 保険が適応になって数か月後の告知という流れ。 

こちらは入院日数に関係なく通院給付が出るタイプ。 ♪ なにかいいことみつけよう~ 大きさなんて関係ない~ の県民共済。 掛け金もお手頃だしお勧め。

そんなこんなで、何かとやっぱり ラッキー に恵まれる。 

 

ただ、ひとつ問題といえば。。  給付額が大きい方のがん保険。

わたしは夫の≪従たる被保険者≫という関係らしく、万一夫が先に逝った場合すべてがお終いになるという説明。 

色んなケースを想定し最悪の状況でも、こどもたちにお金の負担は掛けたくないので、例えば緩和病棟の個室に入るとして・・・  などと概算し

それくらいは残しつつ、旅行、もう何か所か(も)行こうかと。。 

いや、仕事もなにか探さないと・・・

 

 

 

メモとして、、  昨日から右胸が重苦しい感じがする。 

コメント

今日は初めて乳がんと言われた日

2016-01-29 | 【 乳がん 】

早いものだ。 ちょうど一年前の今日、乳がんということを言われた。 2015年1月29日。 

詳しい結果はまた後日告げられることになるけれど、それは、やっぱり癌でしたと言われるのを待つばかりのこと。

あの日は、「どうしてわたしが!」という驚きはなかったし、よく聞く、頭が真っ白になった・・・でもなかった。 親族親戚には癌の人が多くいたので、むしろとうとう来たか、、、の感じだった気がする。

今当時の書き込み読みながら振り返ると、ちょっとお気楽だった・・ ステージ1の初期でしょうと言われていたのもあって。

「ガン保険がおりたらイタリア行く!」 とか、まだ現実や病気のことがわかっていなかったことがよく分る。 手術で取って少し休んだら、仕事復帰も本気で考えていた。 

でも、段々分ってくる。 まず、そんなに簡単に事は進まないこと、普通の病気では考えられない額のお金がかかること、等々。

何より、命は限られたものだということが現実問題として、わたしのこころの準備などお構いなしに迫ってきたし。

 

まあ、一年前の今日は自分としては結構落ち着いて先生の話しを聞いていたつもりでいたけれど、次の日になって、「あれ! 財布がない!」 「ん? 携帯どこだっけ?」  どこに置いたか記憶がなかった。

自分で自覚していた以上に、深いところでは大きなショックを受けていたんだなって。

 

確かブログに初めて石灰化と言われた検診の事書いたきがするけど・・ と前に探してみたものの見つけきれず。 それが数日前に出てきた。

2007年の1月の事だった、それから五年後要専門医受診になって、そこから更に三年後の癌宣告になる。 少しづつ増えていったんだね。 

    この日初めて聞いた 石灰化 という言葉

    もしかしたら乳がんはあの辺り?

コメント (5)

新しいストーブ

2016-01-28 | 2016年

新しいストーブを買った。 

こっちの方がしっくりくる感じ。

温風で眼がカピカピにならないし、じんわりあったかくなる。

その上、お湯だって沸かせる。   漢方を煎じるのもいいかも。 

何より電気がなくても大丈夫!  以前はみんなこれが普通だったよね。

ファンヒーターは、それはそれでいいところあるから使い分けすればいいかな。

静かに赤く燃える感じが安らげて、わたしは好きだ。

むか~し、電気を消して、ずっと赤い火を眺めてたことあったなぁ。 

コメント

あの3・11被災地の人間としては。。

2016-01-28 | 2016年

来月の旅行は中々楽しみ♪

娘が「中国だからおみやげ いい物ないよね。」 「イタリアあたりだったら 欲しいものあるのになあ~。」

否めないところはある。 若い女の子に物凄く喜ばれそうなお土産を中国で探すとなると、、、結構難しい。

しばらく前から体中痒くて大変な娘。

漢方の先生にそのことちょっと相談したら、「痒みにすぐ効くような塗り薬はうちにはないです。 中国行くんならあっちの薬屋に聞いてみたらいいですよ。 漢方の塗り薬とかあるんじゃかな。」 と言われた。

いい薬あったら、それが、最高のお土産!  になるか? 

というか、ツアーで行動するのに薬屋さん探せる!?  それも行くとこ、かなりの田舎の方だと思うし・・・

 

旅行の行程自体はいいとして、帰国が夜なので羽田近辺に後泊する予定にしている。 関東に義実家があるからガンバッテそこまでいって実家に泊まれないでもない。 

でもそうすると恐らく義実家に着くのは夜中。 できれば無理せずゆっくり体を休めたいし、知らない大都会を夜中彷徨いたくはないと思って。

 

、、、わたしは余程のことや絶対的事情でもなければ、東京方面には泊まりたくない。 そちらの方たちには悪いけど。

何故って、やっぱりわたしはあの3・11大震災の被災地に住む被災者なんだと、5年近く経ってもつくづく実感させられる。

これから来るであろうとされる大地震! わたしが行った時だったら嫌だな、もしかしたらその日にぶつかるかも!?とか

羽田の近くなら海近いから津波すぐきちゃうじゃん! そんなことがすぐ浮かんでしまう。 

考え過ぎじゃないとか、大丈夫だよとか、簡単に言われても、拭えないくらリアルに想像できるからかな。

 

海沿いの東京に住む義兄には避難経路の確認とかちゃんとしといてくださいよ! とこっちは真剣に若干緊迫感さえ持ちながら話しても、大丈夫だよ と余裕顔。 

ほんと大変なんですよ!!といってもわたしの被災前の感覚みたいになんかのん気。

なってみないとわからないのは確かだけれど、もう今はそれじゃあ遅いんですよ! ちょんと考えて準備しとかないと!!!

 

そんなこと考えているわたしが、羽田あたりに安らかに泊まれる気には簡単にはなれない。 心に拒否感があるっていうか。

あの3・11大震災でぺちゃんこに全壊した 実家。  こんな世界をくぐると、東京行きは楽観ばかりも出来なくなる、ついつい。

  

コメント

痩せましたね

2016-01-28 | 【 乳がん 】

昨日漢方の先生に言われた。 数日前にも親戚から言われた。

確かに痩せた。

一年前に比べると、今だと6キロくらい減、夏場は更にそれより2キロ落ちてた。

自分としては、あの食べれなくてトロトロのものを流し込んでいた時に比べれば、持ち直してきたと思ってるのだが。

 

漢方の先生は、「太らないで今のままくらいを続けましょう!」 って。

太るというのは沢山食べたり、栄養撮り過ぎということだから、癌細胞にとっても増える基になるものがたっぷりあることになる。 そういう状態はよくないという説明だった。

 

でも、栄養とらない上に癌が栄養持っていってしまったら、どうなるんでしょう??   と、素朴に質問。

「元々余分(過剰というか)になければ癌だって増えにくいでしょ。 

う~ん、ああ。   わかったような・・・・   

とにかく、このままをキープってことなんだね。

 

コメント

何を語らないか 

2016-01-27 | 2016年

人との会話は楽しいものであり 

特にうちとけた気心の知れた知人友人との会話は

気持ちのリフレッシュにもなる 

また、いろんな新しい情報収集の機会にもなる

 


その人が何を語り 

更に何を語らないか

人は 

本当にそのことを考えている時には 軽々しく語らなかったりする

語ることが何の効力も発揮しないと判断したら 沈黙を守ることもある

逆に 思いつきだけでしゃべる人間は 

自分の薄さを露わにしているだけな気がする



人は何を語るかだけでなく

「何を語らないか」 

そこにその人らしさの 

人間性というものが出るのでは

 

~ ある本を読みながら~

白川郷

コメント

ついでだから、、前に雲南行った時の事思い出しながら

2016-01-26 | 2016年

考えてみたら雲南に行くのは丁度10年ぶりになる。 10年なんて早いものだな。 

この速さで時が過ぎていくと考えたら、5年飲み続けるホルモン療法の薬なんてあっという間かもしれないとか、10年後まで再発転移ないまま過ごせているんだろうかとか、

10年後は案外先のようであり、 いやいやあっという間であり、と 訳わかんなくなる。

 

10年前の雲南の旅は、息子ほど年が離れた元クラスメートのばんちゃんと行ったっけ。 

彼は最高の旅のパートナーだ  逆が成り立つかどうかは分らないけど。

あの時は、行きの飛行機の中で突然行先変更したり自由度100%の旅だった。 

これからあんな旅ができるかって言ったらちょっと難しいかもしれないなぁ。 

最近は、自分の体力体調にお伺い立てながらの行動だし。 

だから、贅沢な程、あちこち行きまくれたあの時代を持てたことは、ホント幸せだ!

   こんな旅だった。 

 

もうだいぶ前のテレビ番組だけど、わたしは 『世界ウルルン滞在記』 大好きだった! 

視聴者が旅に参加できる稀な機会がある時、本気で応募したかった! 

テーマソングも好きだった。 中島みゆきさんの、♪「一期一会」

    見たこともない○○○  たこともない△△△  見たこともない・・・・

この世のものとは思えないもの、、、   そんなものを見てみたい。 

今思ってる、『この世のものとは思えないもの』 は、手塚治虫さんの「火の鳥」のモデルといわれている鳥。

その姿を見た者に 「永遠の幸福が訪れる」 といわれている 幻の鳥・ケツァール だ。 ケツァールに会うためには、コスタリカに行かなくては。

遠い! 高い! わたしの体力読めない!  

数々の困難要素はあるのだが、いつかでいいから行ってみたいと思っている。

この 「いつか」 って言葉、中々いいね。 可能性や未来が感じられて。 たとえ不可能だとしても、なんかいいよ 「いつか」 って。

こどもにねだられた時なんかによく言う 「いつか買ってあげるから。」 とはわたしの中では、若干異なるニュアンス?意味?だね。

だって、「いつか買ってあげるから。」 には買ってもらえない比率の方が実は高くない?

 

これまでの人生考えてみると、いままで願いはいつも叶えてきたし、叶ってきた。 そう自分では認識している。(そう思えている)

叶わないのは、叶わなかったのではなく、もういいや!と願うことを自己判断で納得してやめた時だ。

だから、コスタリカにも いつか 行けるかもしれない、ホントにね。 

万年筆を9年かかって手に入れたようにだよ。

 

コメント

麗江いいですよ! 昆明もいいとこいっぱいありますよ! ^^

2016-01-26 | 2016年

お天気が悪いので一日繰り上げて一昨日帰って正解。

今日は久しぶりに漢方の先生と面談し、薬をもらってきた。

一か月づつ処方してもらっている、来月旅行の分は煎じられないので粉末薬をだしてもらった。

 

「来月中国に行くので・・・・・ 」

すると先生(中国人)、「ありがとうございます!  どの辺に行くんですか!?」 って。

雲南の羅平や元陽とかですと言うと、「麗江は行きますか!? いいところですよ!」 いつにも増してテンション

昨年11月に上海行くって言った時も、すごくうれしそうだった。

 

逆だったら・・・ 

 

わたしが外国に住んでいて、「日本に旅行に行くんです!」 って その国の人に言われたら・・・ 

なんかやっぱりうれしい気がする

なんでかな。

 

コメント