待望の待望の徳永英明コンサート 『2010 VOCALIST & SONGS 2 』 に 行ってきた。
徳永ワールド全開!
VOCALISTから半分、オリジナル半分って感じだったかな。
カバー曲もとてもよかったけど、オリジナルのイントロが流れ出すと
やっぱり会場の盛り上がりはぐっと違ってた。
「♪Wednesday Moon」 の時なんか1階席のたぶんファンクラブの面々だと思うけど、
立ち上がって踊りだして、もう凄い盛り上がりよう。
ギター轢きながら歌うの聴いたのわたしは初めてだったけど、やっぱりうまいなぁと思った。
声ももちろんいいけど、歌唱力が素晴らしい。
今回は初日に買いに行っても、3階席の端の端・・・
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買えただけよかったと、あの日は気を取り直したけど。
徳永さんも言ってた。
三日とも即日完売だったって。 今年は1日増えたのに、こんな状況。
やっぱりファンクラブ入らないと、いい席取れなさそうだ。
一階の一番前の中ごろ座ってみたいなぁ。
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音的にはあまり良くないだろうけどね。
帰りにCD二枚買ってきた。
8年前によく聴いていた 『INTROⅡ』。 1992年リリースのベストアルバムだ。
あの時はCDじゃなくて、カセットテープ。
図書館から借りたCDを録音して、小さなラジカセを枕元に置いてよく聴いてたっけ。
決まって眠れない夜に。
彼の歌を闇の中で聴きながら、眠れない苦しさもしだいに安らいでいく感じがしたものだ。
今回のコンサートで、当時よく聴いた曲が流れてきた時には、「そういえば・・」 って
あの頃のことがちょっと思い出された。
そして、コンサートの一曲目、、、 『時代』
その歌、聴きながら大連の風景がよみがえった。
最初の 『VOCALIST』 が出てすぐの頃、CDを届けてもらった。
厳冬の大連、次々に変わるビルのイルミネーションを暖かい部屋の中から眺めながら、
いつも聴いていた徳永英明。
そんな風景が 特に 『時代』 を聴くと、今でも目の前に広がってくる。
一番好きなページを壁に貼ってたりして。
来年も行きたいな。
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