ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

暑いけど、いい風が。。

2010-06-26 | 2010年 2011年
最近ずっと暑い日が続いてる。
どんどん夏に向かっているわけだから仕方ないとはいえ、この暑さ、少々閉口気味。 
今日は中国語教室休み。
こんな暑い日でもいいことといえば、洗濯物がよく乾くことかな。
二回目、いけそう。

涼しそうな金柑でも食べて・・・
                    


最近、生野菜を食べる時よく使っているのがオリーブオイル。
塩と一緒に振り掛けて食べるのが、好きになった。
市販の油たっぷりドレッシングより、身体にいいんじゃないかな。 

          





香り

2010-06-24 | 2010年 2011年
おふろに入りながら、ユリの香りを。。
                          
   


街を歩いていると、すれ違いざまに あらっ・・ と振り返りたくなるような いい香りに出会うことがある。
香りにもその人らしさが、あらわれるんだろうな。

因みに、わたしがたまに使うのは、「BURBERRY weekend for women」。
これ、結構気にいってる。




沖縄 6・23

2010-06-23 | 2010年 2011年
命どう宝 (ぬちどうたから)
『 基地を失くし、安心して暮らしたい 日本のどこにも基地はいらない 』 に賛同し署名した。
    
      Okinawa,then and now
    

          月桃ゆれて 花咲けば
          夏のたよりは南風
          緑はもえるうりずんの ふるさとの夏

          月桃白い 花のかんざし
          村のはずれの石垣に
          手にとる人も今はいない ふるさとの夏

          摩文仁の丘の 祈りの歌に
          夏の真昼は青い空
          誓いの言葉今もあらたな ふるさとの夏

          海はまぶしい 喜屋屋(きゃん)の岬に
          寄せくる波は 変わらねど
          変わる果てない浮世の情 ふるさとの夏

          6月23日 待たず
          月桃の花 散りました
          長い長い煙たなびく ふるさとの夏

          香れよ香れ 月桃の花
          永遠に咲く身の花ごころ
          変わらぬ命 変わらぬ心 ふるさとの夏


               
                                 月桃の花

            この曲は映画 『GAMA 月桃の花』 のテーマソングでもある。




いろいろ。。

2010-06-22 | ● 出逢い・しごと
最近、うちの職場に代替えで入ってこられた保育士さんがいる。
今日ちょっと話す機会があって、以前の職場の話を聞いた。
そこは1年で退職してしまう人が多くて、しょっちゅう人が変わってましたって。
中でも、理不尽ことで怒られるのがたまらなかったとか(園長や主任から)、
管理がきつかったりタダ働きもたくさんしてましたとか、言っていた。
そして、「こちらに来て色々驚くことばかりで。」 って、それは勿論いい意味でのことらしい。

先日もみんなとお昼を食べながら、別の職場で働いたことがある人たちから色んな話を聞いたばかりだったし、ホント、一概に保育所(園)といっても保育内容や職場環境は当然ながら様々なんだと思わされた。
たとえば、食事の時椅子から立ったりしないように、こどもたちみんな椅子に紐でしばられてご飯食べるとか、「園長がよくこどもたたいてました。」 とか。
いけない事をした手などをピシャ! とたたかれるそう。
うちの園では考えられないなぁ って、びっくりだった。
もしそんなこと職員の誰かがしようものなら、すぐさま大問題になると思う。
それぞれに、色々な考えや状況があるかもしれないけど・・

でもやっぱり、
こどもたちが人として尊重され、人として大事にされる世の中であってほしいなぁ と
切に思う。
                





ぞう列車

2010-06-22 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
「ぞうをかしてください、わた~したちにぃ~ ♪」
なんと懐かしい。。 

娘が突然くちずさんだ、その歌は・・・
彼此何年前になるかな、、 幼稚園だったか1年生の頃だったか・・ 
実話をもとに命と平和の尊さを伝えようと創られた 『合唱構成 ぞうれっしゃがやってきた』 にでてくる
一曲。      その合唱に、親子で参加したことがあった。

何曲もある歌を次々と歌いだす、娘。
「歌ったのずっと前なのに、覚えてるもんだなぁ。」 なんて言いながら。 
(作詞しちゃってるところも若干あるけどね。 )
あの日の合唱団は県内各地から大人たち子どもたちが集まり、300人以上で構成された素晴らしい合唱団だった。

そうだ! ビデオあったよね!   と、ふたりで当時のビデオ観賞会が始まった。
6才くらいの自分の姿を面白そうに見ていた娘。
そして、大舞台の進行係を時々とちってはうろたえているわたしの姿を爆笑しながら見てるし・・  
時空を超えた冷や汗が。 
                   [ぞうれっしゃがやってきた・・ って、なあに?]   [象列車]

こんな感じの大合唱団だった。

       


そしてこんな歌。 (これはお借りした動画なので、わたしたちではありませんが。)

       




新しい出会いになるかなぁ

2010-06-21 | 2010年 2011年
日本語ボランティアの紹介メールが届いた。
20代の中国人女性の方だそう。
またわたしのできるところでお手伝いしてみようかなと思ってるとこ。
一度お会いして、お互いの条件が合えばだけど。

Sさんが引っ越してからというもの、
すぐまた、新しい人を紹介してもらう気になれなくて少し休んでいた。
Sさんとは単なる日本語ボラの関係というより、家族ぐるみの人間的なお付き合いという感じだったし。

また新しい、いい出会い 始められるかな。


                  
     




ネロ と ボーボ

2010-06-19 | 2010年 2011年
一昨日だったかな。
夕食食べながら息子と、昔読んだ本のことでちょっと話になった。
子どもたちが小さかった頃、大体毎日寝る前に本を読んでいた。
それぞれ読んでもらいたい絵本などを一冊づつ選んで、わたしか夫が読むというように。

時にはわたしが選ぶ時もあった。
ある晩、わたしは 『フランダースの犬』 を本棚から抜いて読もうとしたら息子が、「それは読まないで!」 って泣きそうなくら凄い拒否。
心から読んでほしくない、聞きたくないって感じの強い口調と表情が、あまりに思いがけなかったから今でも覚えている。

「あの時、『フランダースの犬』 ほんとに嫌だったんだね。」  なんて大人になった息子にご飯食べながら話した。
「あんな話 好きなのって日本人くらいじゃないの。 死んで終わりなんて、あんまりひど過ぎるよ。  
犬まで死んでるしさ・・・       どうせ読むなら楽しくなるようなもの見たかったよ。」

ラストで、いくら可愛い天使たちに導かれ天に召されていく安らかなネロとパトラッシュを見せられても、
決して目出度し目出度し! とは思えないし、やっぱりやり切れなさが心に満ちてお終いになってしまって・・・
寝る前に読んでもらうには、息子の感性が耐えられなかったんでしょうね。

     フランダースの犬 【AMV】 Shangri-La
     


反対に、好きだった一冊に 『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』 (著:斉藤惇夫) がある。
幼稚園の年長か小学校低学年くらいの時に読んでいたと思う。
アニメにもなっていて、子どもたちには人気の作品じゃないかな。
原作は相当分厚い長編物だ。
布団に入っての読み聞かせだから一日そんなに進める訳ではなく、読み終えるまでに一カ月かかった。
一冊をあんなに何日もかかって読んだのは、後にも先にもあの本だけ。

主役のガンバ(ドブネズミ)と15匹の仲間の冒険のおはなし。
息子のお気に入りは、ガンバじゃなくてボーボだった。 
息子がボーボを好きなの、なんかわかる気がしたものだ。 

        
        


アニメだとこんな感じ。。        ~ 仲間が15匹じゃなくて7匹になっている。
      
       





西島三重子さん35周年なんだね

2010-06-13 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本
大分前のことになるけれど、よく聴いていたことがあった西島三重子さん。
また聴いてみたくて数年前に 「ENCORE 西島三重子セレクション」 を買った。
youtube にアップロードされてないかと前に探してなかった曲が、、  あった。 
『星めぐり』   かわいくてきれいな曲だと思う。

      西島三重子 星めぐり
     

若い頃、職場の先輩の部屋に遊びに行った時にかかっていたのが、彼女の 『池上線』 。
それが最初の出会い。
もう35周年なんだね。
ひとつのことをずっと長く続けているって、ホント凄いなぁって思う。
コンサートの他にもこんな活動もしているみたい。  おひさまのたね蒔き運動



      西島三重子 水色の季節の風