ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

今日は運動会

2013-09-29 | 2012年 2013年

  

こどもたちが走ってる。

なんか 感動!

みんな一生懸命だからかな。

 

 

コメント

「誰かのために戦う人間は強い!」

2013-09-28 | 2012年 2013年

「誰かのために戦う人間は強い!」 

2011年4月29日に行われた、楽天・嶋選手メッセージの一説だ。 

あの時も感動したけれど、今でもまた見ると胸が熱くなる。

楽天優勝!   どんなにか東北の人たちを力づけたことか。  

ひとりのエースの力だけじゃなく、みんなで強くなって勝ち取った優勝だと思う。

野球ファンじゃないわたしもテレビ見ながら、なんか ありがとう! って思ってた。

 

「絶対に見せましょう、 東北の底時からを!」(嶋) ・・・    

まず楽天が見せてくれた!

    2011/4/29 楽天・嶋基宏選手会長から被災者へのメッセージ

 

コメント

個人のブログだったので書いてしまったそう、経産省キャリア男性官僚 「復興は不要」 

2013-09-28 | 2012年 2013年

数日前読んで、こんな人もいるんだ。 いやこんな人もいるんだろうと思うことが。 人って色んな風に出来上がるもんだね。 若い人が言ったのかと思いきや同年代の50代とは。 初めて知った時は物凄く腹が立ったけど、無駄に歳だけ重ねた(人として)残念な人もいるもんだくらいに思えてきた。 でもこれが一般人じゃなくて、国の政治に関わりもつ経済産業省のキャリア男性官僚ということは相当見過ごせない気はするけど。 凄く話題になったブログは既に見れなくなっていた。 

 

復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい――。 
「復興は不要だ」 との書き込みは、2011年9月のもの。
被災地が 「もともと過疎地」 だというのが根拠だ。 

閲覧者らが身元を割り出し、筆者が経済産業省のキャリア男性官僚(51)であることがばれた。
事態をつかんだ経産省も「遺憾であり、速やかに対応する」として、処分を検討し始めた。  この男性は経産省の課長などを務め、今年6月から外郭団体に出向している。
 
〔東日本大震災からの復興について、自身のブログにてさかんに発言していた。  ブログにおいては 「そもそも、復興費用11億円って誰がどうやって、きめたのさ?」 と書き込むなど、復興にかかる費用の算出根拠に対して懐疑的なコメントを掲載した。  また、被災地がもともと過疎地だったことを指摘したうえで、そのような過疎地の港湾・堤防の建設整備や、被災者の既得権益の保護、移住への補償などに対して、復興を名目に日本国民の血税を投入してよいのかと疑問視する意見を掲載していた。  そのうえで 「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのに」 などと自説を展開していた。  ところが、ブログの中の 「ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために」 などの過激な記述が問題視され、騒動となった。  別の日に投稿した記事においても、高齢者に対して 「早く死ねよ」 と書き込むなど、過激な表現が散見された。  問題が発覚した際、「個人のブログだったので書いてしまった。 不徳の致すところだ」 と説明したものの、経済産業省は 「著しく不適切な内容の掲載を繰り返し行った。国家公務員としての信用を失墜させる行為だ」 と判断し懲戒処分を下した。〕   (ウィキペディア)
コメント

「あがぬげでるすぺ」  気仙沼

2013-09-25 | 2012年 2013年

ほやぼうや始め、他にもグッツが色々増えてました、気仙沼。 

行くといつも立ち寄るお店でおじさんにあいさつ、おじさんも「あぁ、どうも~。」 って。

店内眺めたら目に入ってきた、心ひかれるイラストの箱・・ 

気仙沼の日本酒が入ってました。  

「NAMI と UMI Pure Rice Premium Brew Sake 9%」

なんかおしゃれ。 

「気仙沼にしちゃ、あがぬげでるすぺ。」 と地元の人。    

んだねぇ。」 とわたし。

ほこっと、方言 

         

 

コメント

明日は気仙沼に!

2013-09-23 | 2012年 2013年

明日、気仙沼に行ってくる。  六時半頃出発かな。 早っ!

今日はかなりの時間かけて中国語スピーチコンテストの原稿つくりをした。 かなりの時間かけてというといかにも吟味してるように聞こえるけれど、単に中国語の文章が中々書けない実力だという事。  

朗読の部に出るつもりだった。 でもその原稿が長くて知らない単語もたっぷり。 何回か読んでるうちに、どうせなら自分で原稿書いてそれ読んだ方がいいやと思えてきて急遽取りかかった。 

まず日本語で原稿書くところから行き詰り。。  内容は自由、でも何書けばいいか中々決められなかったが、何とか書いた。 次がまた難関の中国語に直す作業。 自分で文章作ってみるといかに自分が文法に弱いかってことが分る。 久しぶりに電子辞書使いまくり! 急ぎまとめて先生に添削してもらおうと思っている。

 

先日受けたHSKの結果が二か月後発表だからまだ分らない。 解答用紙を各国から一旦中国に集めて採点し、その後本人に郵送するシステムだそう。 時間かかり過ぎ!って感じするけど。   

この前独学でHSK6級(最高級)とったって人のブログ見つけた。 どうすればそんなことできるんだろうと読ませてもらったら目標が、「ペラペラになる!」 だったそう。  そうか、ペラペラになるってそういう目標もありなんだ。 わたしもぺらぺらになりたいなぁ。  ペラペラになって何するかとか特にあるわけじゃない。 ペラペラになれたらまずそれだけでうれしい♪ から。   その人は中国に行って仕事探しから始めたそう。 習うより慣れろかな。 今はシャドーイングという方法を続けているとか。  やっぱり「継続は力」ってやつなんだね。 それも成果が上がる方法で。 

三か国語しゃべれます♪ なんてなれたらいいな。   日本語と中国語、あと・・・英語かなやっぱり。  

 

コメント

若冲が来てくれました。

2013-09-22 | ● 芸術 文化 映画 音楽 本

 昨日、福島美術館に行ってきました。 プライスコレクションを観に。 仙台で開催されていた時に見逃してしまってた。 一足先にひとりで観にいた娘が「行ったかいあった。(福島まで) もう一回みたいなぁ。」 と言っていたほどやはり素晴らしい作品ばかりが勢ぞろいだ。

福島美術館は二回目になる。 一度目はワイエス展だった。  後ろの山を借景にとても素敵な美術館は、半分以上が青色って感じの昨日だった。 (ワイエス展) 

   

『若冲が来てくれました』  このタイトルなんかいいなぁって思う。  「何々展」とかが多い中、「来てくれました」 に優しさやあったかさみたいなものを感じてしまう。 東北のあったかさっていうか、(と東北人がいうけど)  

会場に張られたプライスご夫妻のメッセージに・・・ ≪・・あの震災の時、避難所で配られたおにぎり1個に「ありがとうございます」と頭を下げられておられた東北の人々に美しいものをお見せしたいとの思いに駆られ、・・≫ 開催の運びとなったとのこと。 会場入り口でこのメッセージを読みながら胸が熱くなった。 ありがとう!プライスご夫妻。 

こういうプライスご夫妻の想いにお答えするようなタイトルなんじゃないかな。

        

 

これだけは写真OK。 レプリカがロビーに展示されていた。  これも娘のお気に入りみたい。 明日が最終日、もう一回見たがっていた娘は今日も明日も仕事なので残念がっていた。 

作品は緻密であったり大らかであったり、何と言っても美しい! 若冲だけでなくたくさんの画家の作品も展示されていて、プライスさんのセンスで集められた正にコレクションって感じの世界。 素晴らしかった

   

 

美術館で何気なく目についたチラシ・・・  あれだ! 何時だったかテレビで紹介されていたあれ!  観たいと思ったあれ、でも京都の清水寺に行かないと観れないはずのあれ!     来てるんですか?福島に!

という嬉しい情報を得て福島文化センターにも足を延ばした。 あれとは中島潔さんの襖絵、鰯がうよっと迫力満点に描かれているあの襖絵だ。  

            

四部屋に四テーマの絵が襖いっぱいに描かれている。 清水寺にこの絵の襖?・・・ 古いお寺にはちょっと違和感あるような感じをわたしは持ってしまったけれど、そうじゃなくちゃんと意味が有って全然ミスマッチではないと言う事、清水寺は旧いだけじゃなんだなぁ。 

写ってないが向かって左の方にもっと鰯が描かれていて天に向かって泳いでいる。 そこに意味が。

  

燃えるような鮮やかなもみじ! 色彩が素晴らしかった。

  

かぐや姫。 不思議に美しい世界っていうのかな。。

  

 

 福島の美味しいものでも食べてこよ、と思ったら時間なくて結局食べたのは美術館に売りに来ていたパン屋さんのパンだけ。  お腹いっぱいとはいかなくても別のところがいっぱいになったからいい、また今度。

                      『若冲が来てくれました』 

コメント

わたしは素人だけどこう思う

2013-09-19 | 2012年 2013年

安部さんが福島第一原発の5号機6号機も廃炉養成したニュースが突然飛び込んだ今日。 原発はみんな無くなればいいと思っているわたしだけど、「やる気だね! いいこと言うじゃん安部さん!」 という気にはなれない。  また何言い出すんだ!! が率直な気持ち。

世界に向かってこの前あんなこと言っちゃったからやる気のアピール? 今日の原発視察には海外メディアも同行とか。

首相は20年東京五輪の招致に際し、汚染水問題について「状況はコントロールされている」と国際社会に約束しており、事故対応に当たる姿勢を内外にアピールする狙いがあるとみられる。

首相はまた、「汚染水の影響は湾内の0.3平方キロメートル以内の範囲で完全にブロックされている」と改めて説明。「事故の処理、汚染水の処理に国がしっかりと前面に出て、私が責任者として対応する」と強調した。(毎日新聞)

廃炉に反対ではない、むしろ廃炉は歓迎。 でもなぜ今なんですかってこと。 元々5号機6号機は地震の前から休んでいたわけで、暫くは現状維持でいいのではと素人は考える。 だって廃炉のためには莫大なお金と人員が新たに必要になるよね、それどうすんの。 「5、6号機を廃炉にすることで、汚染水対策にも効果があるかは不透明」っても言われてる中で、判断力を疑う。 優先順位ってものがあるでしょ、何を最優先させるか考えたら5,6号機を廃炉にする為のお金・人は、今至急何とかしなくちゃいけない汚染水対策に注ぐべきと言いたい。 広瀬氏は廃炉費用として「既に引き当てている1兆円にプラスして、1兆円を確保する」と応じた。(毎日新聞)  

どうやって確保するんだろう、電気料の値上げとか? 

しかし安部さん、、、 自分で言ったことは責任もって実行してよ! と思ってみてるけど、確かに自分なりに精力的に行動し始めたようだ、でもやり方とやることの内容がおかしいと思う。 とにかく言ってしまったことへの帳尻合わせにしか見えない。 

休んでいるものはしばらくそのまま休ませておきながら、今は汚染水対策に全力を注ぐ!  福島の人たちの生活と健康を放射能から守る。(福島だけの問題じゃなくなっているね)  ・・・ これが素人のわたしの考え。  廃炉よりここにこそ、お金、人、化学、医学、世界の経験をまず先に費やすべきだと思う。

 

コメント

一昨日福島行ってきた

2013-09-16 | 2012年 2013年

どうやら台風は通り過ぎて行ったらしい。 風はまだ吹いているけれど、はや足で進んでいく雲の上は少し青さが見えてきた。 暴風雨があと数時間続いたら娘どうやって帰ってこれるかなと気になっていたけど何とか大丈夫そう。

一昨日娘と福島に行ってきた。  ぶどうと梨狩り、それと生産者さんとの交流会。

ビニールの下にぶどうがたくさんぶら下がっている。↓  この日のために食べ頃のところの袋を外してくれていた。

ひと房ひと房丁寧に袋を掛けて行ったのでしょうが、大変仕事だ。 手間かけるから美味しいぶどうもできるんだね。

 

昼は生産者さんたちが用意してくれた手作りランチを一緒にいただく。 全部地元で採れたものばかり。 

こちらは黄粉餅と胡麻餅。 うちの実家の方でも昔から(今はしないと思う)お客さんへの最高のお持て成しの気持ちを込めて餅をついたもの。 外に杵と臼があったから朝から準備してついてくれたんだと思う。 久しぶりの餅、美味しかった。 

生産者さんから少しお話を聞いた。 この前のオリンピック開催地決めの時の安部さん発言には福島のみんな怒ってますって言っていた。 わたしもLive見ながら怒ったけどね。 嘘つき!って言いながら。  連日の汚染水漏れの報道などあって、また風評被害が相当酷くなっているそう。 売れない! 売れても安い! って具合で。 これからオリンピックまでの間に儲かる人は相当儲かるんだろうな・・。 

この前中国語教室で先生がみんなに聞いた「みなさんオリンピック日本に決まりましたが、どう思いますか?」 って。 だれもが、「複雑です」とか「あれはどう考えたってうそでしょう(安部さんの話し)」とかで喜んでいる人は誰もいなかった。 みんな被災地はどうなんの? って気持ち。 大体あの 「東京は大丈夫!」 って何なの! 福島どうなの!?

でも決まってしまった限りは仕方ないから方向変えて、安部さんがこの前自信満々断言してたことをきっちり守って実行するかどうか よ~~~~く見てないと! 特に被災地のこちら側から!  

「二〇二〇年夏季五輪の開催都市を決めるIOC総会で、安倍晋三首相は東京電力福島第一原発の汚染水漏えい問題について、 「まったく問題はない。汚染水の影響は、港湾内で完全にブロックされている」と強調した。 福島第一原発事故について 「状況はコントロールされている。東京にダメージを与えることは許さない」 とした。 「汚染水の影響は、福島第一原発の港湾内の〇・三平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」  首相は「日本のどの地域でもこの基準(食品や水の安全基準)の百分の一であり、健康問題については、これまでも今も将来もまったく問題ないことを約束する」 とし 「抜本解決に向けたプログラムを私が責任をもって決定し、すでに着手している」 と強調した。(東京新聞2013年9月8日 朝刊)」

午後は梨農家さんの畑で梨狩り体験。 色のいい大きな梨がたわわに実っていた。 天井っていうか上の針金がわたしでも頭にふれたので作業大変だなって思った。 腰にききそうだ。 今日の台風で落下してないといいけど。  

でかい!

 

おばあちゃんがみんなにむいて味見させてくれた。 豊水と二十世紀。 むく先からなくなって大変そうだったからわたしもお手伝いして二十世紀を担当。 とってもみずみずしくてとっても甘くて美味しかった♪  でもこれが福島産というだけで売れなくなり安くなり、、悲しい怒りを感じてしまう。 一生懸命育てたんだよ。

木もこんな形に変えながら。

 

ぶどう二房、梨四個つづ貰ってきた、うちは二人だからその二倍! 長野のぶどうと鳥取の幸水も頂ものでまだあるから、只今うれしい秋の実り三昧というところ。 

コメント

歯みたいなもの

2013-09-04 | 2012年 2013年

昨日は歯科通院。 4月から通い出した大学病院の歯科。

「次回、歯みたいなものが入るんですか?」 わたし。  「はい、歯みたいなものが入ります。」 とAドクター。  

Aドクターは国家試験が受かったばかりらしい、なりたてホカホカの歯科医みたい。 難解な治療は師匠ドクター登場、そのそばでそれを見ていたり色んなサポートしている。

何故に大学病院・・・。 ずっと長年通っていた歯医者さんで、もう行きたくないって思えることが何回かあって歯医者さんを変えようと思ってた。

今治療しているのは奥歯。 前行ってた歯医者さんには、「二本抜いて入れ歯にするしかないですね。」   入れ歯って・・・  入れ歯や絶対嫌だし・・  あの地震後のことだったから、入れ歯の所在まで注意してないといけないなんてめんどくさい。  

えぇ、、、 って暗い雰囲気出してたら、「すぐ抜く決心つかないなら使えるだけ使って、もうホントにだめって時になってからでもいいですよ。」と言われた。

その歯はかぶせ物してたし神経抜いた歯だから痛くもないしで、現状維持してた。 それが段々歯がなくなり歯茎が下がりと素人目にも最悪な状況と思われ。  骨溶けて顎に穴あいたら嫌だな・・ 膿とか毒素身体や脳にまわってったら嫌だな・・  毎日気になってきて仕方ない。

抜く覚悟しながら、とにかく今どういう状態かちゃんと知りたくて、大学病院に行くことにしたのが4月。 まず、骨溶けても顎には穴は開きません! これ聞いて八割安心。   更に、血圧高い原因に大きくかかわってはいません! そうなのか。とこれも疑問解決。

大学病院は歯科と言っても専門的にかなり多くの科に分けられているのだが、わたしは二十年近く前にお世話になった時のカルテが残っていてそちらに回されることに。

そして診察。。 近所の歯医者に言われたことを告げ診てもらった。  結果、師匠ドクターの 「チャレンジしましょう!」 この言葉に目の前が明るくなり一筋の希望があ! オーバーじゃなく、ホントこんな気分。 だって入れ歯にしなくていいんだから。

どういう事かというと、出来るだか残す取り組みをしていて、可能性がある限りそれを生かして何とか使い続けれる道にチャレンジしてみようというもの。 やってダメだったってこともあるかもしれないのでそのことは了承してくださいと付け加えられて。 

勿論その時はその時、諦めも付くというもの。   チャレンジ!   心騒ぐこの響き! これに期待しながら通い半年になる。

抜かれるはずの奥歯二本は一本完全に抜き、もう一本は半分に割って半分だけ抜いた。 そして残した半分の根を生かしで奥歯機能を少しでも復元させられないかのチャレンジ。 次回仮歯をかぶせるらしいから今のところは何とか順調に進んでいるんだと思う。 

最初に診察してもらった時、「もっと早く来てたら一本は残せましたか?」と聞くと、はいたぶん。 歯を半分にしなくても丸ごと残しながらもっと噛めるまま残せたんだろうなと、使えるだけ使って言われてそのままにしていたことが残念で仕方なかった。  

ちょっと遠いし通うの大変だけど、「チャレンジ」って言葉も心地良いし、多くの歯医者さんは抜いて入れ歯っていうコースの歯が、どうなっていくんだろうと興味関心もあって治療をお願いしている。  普通の虫歯は別の歯医者さんを近所で見つけるつもり。

 

 

 

コメント

やっぱりどきどきする

2013-09-02 | 2012年 2013年

先週からいやあまちゃんであの震災も出てくると知った時から一体どんな風に表すんだろうと気になってた。

そして先週土曜は3・11地震が来る前の時間帯で終わっていたから、今朝ちょっと緊張しながら見ていた。

もう少しだ、もう来る、と緊張マックス!  さすがクドカン!可愛くさえあるようなあんな表現にしてくれてなんかほっとした。

でも、やっぱりどきどきするし、ぐっと涙出てくるし、危なく嗚咽だしって感じ。

スイッチ押されるといつでも新鮮に立ち返れる、、 沁み込んでしまった体験なんだなってまた改めて思ったり。

それにしても結衣ちゃんや大吉さん電車流されないでホントよかった。 夏ばっぱからもメール届いてたけど、みんな大丈夫だったよね。

あんな震災体験すると、きっと大丈夫のはずだよ! とか思ったり願ったりしても、願望が現実になるとは限らない事が起こり過ぎると、たとえあんなドラマでも まさか・・・ みたいな完全に安心はできない気持ちになってしまうもの。 

暗いトンネルをぬけ、眼科に広がる被災したわが故郷を目の当たりにした時の大吉さん・・・  画面には全てが映し出されなくても容易に想像できて胸がつぶれそうな切なさ(では表し切れないけど)に涙が流れた。

明日からどうなるんだろ。  

頼むよ! クドカン!

 

コメント