ニイハオ! 我的朋友!

中国留学生活を綴ったのがこのブログのはじまり
今は日々のこと旅のことなど徒然に・・
そして加わった乳がんカテ

2015年もあと一日残すばかり

2015-12-30 | 2014年 2015年

今年も明日を残すばかり。

一年かぁ・・・  長かったんだか短かったんだか、よく分らない。

こんな感じは、あの3・11大震災の年もそうだったかもしれない。

大きなショックに襲われると時間の感覚が、なんかおかしくなるのかな。

 今年は一月の乳がん発覚に始まり、今月12月義父が亡くなり、、、 いろんなことがギュッと凝縮された一年だった気がする。

  1月末 乳がん?

  2月 乳がんです!

  3月 手術入院

  5月~6月 放射線治療入院

  6月 父 一周忌

  夏   食べられない日が続き(放射線の影響) スムージーでしのぐ日々。

  8月~11月 肺炎(放射線副作用)

  12月 義父 亡くなる

旅行もたくさんした年!   

  5月 (2泊3日) 宮城・鳴子温泉

  8月 (2泊3日) 韓国・ソウル

 10月 (2泊3日) 金沢・奥能登・白川郷

 11月 (7泊8日) 中国・上海

 12月 (1泊2日) 福島・会津柳津

並べてみたら、、 ・・!  

 

今年やり残したことは、、、、      ない。

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お土産はどっさりの野菜

2015-12-29 | 2014年 2015年

昨日はちょっと買い物、今日は大掃除。 

普段母一人ではできないようなところや、やってないところなど、夫と二人でスピード仕上げ!

きれい はやっぱり気持ちがいい   すっきりお正月を迎えられるかな。

 

お土産に母の作った野菜、、 白菜、ねぎ、ニンジン、大根、ジャガイモ、みずな、かぶ、、、あとなんだっけ?

とにかくたくさん貰ってきた。 あと何かあるかなぁ・・ とくれるものを見まわす母。

あぁ、干し柿もどっさり! 何十個あるだろう・・?

 

前だったら、「それはいい。(いらない) これもいい。」 と、結構断ることも多かった。

ある時、娘に注意された。 あの時は玉ねぎをたくさん袋に詰めて持たせてくれようとしたのを断った時だ。

「せっかくばあちゃんが用意してくれたのに! ばあちゃんかわいそう。」 

自分が作ったものをお土産に持たせようとよりいいところ選んで用意してくれてるのに、その気持ちがわからないのか、その好意に答える気持ちを持てないのかという指摘だった。

確かに! 

有り難く喜んでもらってくるのも親孝行かなと思った。 

膝が痛いとか、緑内障で見える視野がわずかになってしまったとかの母が、種をまいて何か月もかけて育てた野菜たちだ、無駄にしないで大事に食べよう。

 

娘に大事なことを気づかされた思いだ。 

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下書き状態

2015-12-28 | 2014年 2015年

下書き状態のままで仕舞われている書き込みが

いっぱいになってた! 

 

 

今日明日と一人暮らしの母が暮らす実家に行ってくる。 

車じゃないといけない用事とか、掃除や食べるものの支度とか、できそうなこと全部やってきたいなと考え中。

お正月は関東の夫の実家に二泊の予定だし、二三日おきに外泊って感じかな。

合間にとる二三日の休息が重要! 必要。

昨日は一日中吐き気、膝から力が抜けてカクッとそのまま倒れこんでしまうのか?みたいは足に力入らなかったり。。

自分に調子尋ねながら、無理しないをモットーに♪ 

 

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そういえば昨日は、、

2015-12-26 | 2014年 2015年

Christmas

うちは普通の金曜日

 

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わたしの知らないところにいろいろな人生がある

2015-12-19 | 2014年 2015年

 

あなたの知らないところに いろいろな人生がある

あなたの人生がかけがえのないように

あなたの知らない人生もまた かけがえがない

人を愛するということは

知らない人生を知るということだ

- 灰谷健次郎 -

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背水の陣

2015-12-13 | 2014年 2015年

ある意味 背水の陣 の気がする

背水の陣に必要(いる)のは、覚悟 本気

 

大切にしたいのは 一期一会

一期一会で大事なのは 誠意

こころからの 誠意

 

 

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弁当とハロワと

2015-12-08 | 2014年 2015年

仕事の日は朝7時前に家を出る息子に、お弁当を持たせてあげたいと思いながらも、中々朝起きれない。

今朝は、「6時に声かけて。」と昨夜から書置きしていたので、息子が起こしてくれた。

若干ふらっときながら  もくもくとお弁当つくる。 

爽やかな朝の会話など交わす余裕もなく黙々と。 

息子を送った後は、また布団に戻ったものの中途半端な感じでうつらうつらしてるうちに、変な夢なんかみたし。

 

こんな1日の幕開けだったからか、どうも機敏に動けない本日。

でも、今日の予定はクリアしておかないと・・・・ 

 

ちょっと重い腰をよっこらしょと持ち上げて、

夕方近くからハロワに行ってきた。

 

わたしは560番、1番から始まってるのかな?

わたしが行った時はもう数人しかいなかったけれど、もし朝一の人が1番なら

毎日600人近い人が就職相談に訪れているということか・・。

 

 

それにしても・・・・

早朝出勤の息子、、 夜遅く帰宅のむすめ、、 朝クラクラのわたし・・・・

なんだかみんな、フラフラだ。。 

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わたしはSummer

2015-12-07 | 2014年 2015年

わたしは何色が似合うんだろ?

好きな色と似合う色は同じとは言えないという話は聞くし、確かにそうかもね。

いつか自分に似合う色を知りたいなって思っていた。

もうどうせだから(捨て身ではないよ)・・ 似合うもの着た方が気持ちもウキウキしそう。

ってことでマイカラー講座に参加し、ハンカチみたいな布をパラパラ変えながら見てもらった。

みなさん順調に決まったのに、わたしの場合、何かが難しかったらしく、最後に一人だけ残されみなさんの前でもう一度やり直し。

一回目と違う大先生登場! 二人の先生が、「ここの判断が難しいよね。。」 などと話しながら。 

みなさんにも 「どっちがいいですか?」 と印象を聞いたり。

そしてやっと決まったわたしの色のグループは、〔Summer〕。 色のグループは春夏秋冬の四つのグループに分けられるのだそう。

Summerの色見本はこんな感じ。 元々好きで着ていた色もあったけど、思いもよらない色もあってびっくり!

 

 

群青色? ラピスラズリ色? こんな色の服、着てみようなんて思ったことなかった。 

ストールにしても、試しに巻いてみる事さえないし。

講座の帰り、それなら! ってストールを見にお店に入った。 

何という事だ! ホントに似合うじゃない! わたし。   ぱっとして華やぐ感じさえ

凄いなぁ、色の力って 

それからというもの、色見本携えて服買いに行ったりしてる。

 

これがあの日に買ったストール    

最近、こんな色の服増えだした。

 

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入れ物変えるのメンドクサイから

2015-12-06 | 2014年 2015年

ホットワインを飲んでみた。 

旅行中は毎日ビールをおいしく飲んでいたけれど、家では滅多に酒類は飲まなくなった。 飲みたい気持ちが全然おきない。 前は楽しんで飲んでたんだけど。  

身体も受け付けないのかな、別に無理して飲むの我慢してる訳ではないから。

(突然思い出した! 10年前のこんなブログ書いてたこと。

 懐かしいから載せとこ。  お酒の部屋 

 

今夜のホットワインは、ちょっと長めにグツグツしてアルコール結構飛ばした。 

すっかり飛びきった? なんか妙にすっぱい飲み物になってしまった。 

でも、シナモンスティックを中に入れておくと結構おいしい・・感じがしないでもない。

飲み物はいつもこのマグカップ。 

コーヒーは勿論の事、お茶、紅茶、ワイン、、、 なんでもこれ。 ついついメンドクサくて飲めればいいって感じになってるな。

 

割れやすくなってボロボロだった爪、白いところがまだもう少し残ってるみたい。 

縦のシマシマ前より増えた気がする。

他愛もないこと書いておしまい! 

 

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ふたつの後悔

2015-12-03 | 2014年 2015年

Tが亡くなった。 ずっと世話になっていた友だちのMさんが連絡をくれた。

生きるということをTはどう考えているのだろうと思った  主人癌なんです

二月から数か月入院し、退院してからは友人らに支えられながら自宅で一人で生活していた。 

 

昨日、火葬だった。

生活保護を受けていた彼は、市のお世話で火葬だけは行ってもらえたが葬儀まではなし。

親族はいる、でも経済的な理由で彼の葬儀をあげてくれる人はだれもいない。

親族8人、そして友人や子ども時代を知るわたしのような知人9人、総勢17人が最後のお見送りをした。

 

ふたつの後悔?

 

今までもそうだけど、今年は特に後悔のない生き方、生活をしようと思ってすごしてきた。 だから「後悔」という感情がどんなものか忘れていたほどだ。

こんなにも重苦しく心を覆ってしまうものだとは、こんな感じを味わうのはいつぶり?と思い出そうにも思い出せない。

 

丁度一か月前のこと。 

車に乗せてもらい買い物に出かけた時、「あれ!? T!」。 

自転車をこぎ、わたしと反対方向へ進んでいく T らしき人を見かけたのだった。

退院したと聞いた、家もその辺と言っていた、たぶんTに違いない。

そう思ったけれど、その後 「まあ、いいか。」 とわたしはやり過ごし声をかけないでしまった。

昨日友人にその話したら、「それ絶対 T です。」 わたしも絶対そうだったと思う。

奇跡としかいいようないくらいの偶然。 

だってうちとそう遠くもないし、近くに買い物行っても見かけたことすらない20年くらいだったから。(同じ区内だったこと知ったのは今年になってから)

どうしてわたしは、あの時引き返して声かけなかったんだろう・・・ という後悔。 

 

もう一つの後悔は、昨日お棺の前でのこと。

親族がお棺の中に故人の思い出の品などを入れ始めた。 

あっ! お見舞いに行った時わたしが持って行った彼が中学生の時の写真! 

とってもいい顔で、いつもいつも着ていたトレードマークのジャージ着て写っている写真!

おかあさんは、兄弟姉妹は、こういう写真も全部燃やしてしまうんだ・・・・・  

唯一といってもいい程の彼の子ども時代の写真なんだよ。

 

その写真はわたしのです。 燃やさないでください、わたしにください。とお棺の中から取り出したいくらいだった。

でも、そんなことしていいのだろうか? 葛藤しているうちにお棺の蓋は閉められ釘が打たれてしまった。

そんな気持ちだったことをいつもお世話になっていた彼の友人に話したら、同じ思いでその光景を見ていたようだ。 「悔しいですね。」 彼女はこう言った。

ありえない行為なのかもしれないけれど、やっぱり写真は燃やさせないでもらってくればよかったという後悔だ。

 

Tはわたしに二つのことをしっかり伝えてくれた気がしている。  

(今日はその一つ目の事、もう一つは次回)

 

迷ったら 一歩進む方を選べという事だ。 

後悔するくらいなら 決して後ずさりするなということ。

 

今なら、、、見かけたTにダッシュで駆け寄り、「調子どうなの?」と声をかける。

今なら、、、非常識と言われてもあの思い出の写真はもらって帰る。

 

前より一層、後悔しない生き方をしようと思った。 

Tからわたしへの 最後のプレゼントだ。

 

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